今日は朝から勉強会だ。
やって来た友人に、お菓子のお裾分けをした。
東京の「ねんりん家」のバウムクーヘンだ。
甘いものが苦手の夫も、一口食べて、「これはうまいな~」とつぶやいた。
バウムクーヘン、侮るべからずだ。www
勉強会を終えて、近くのタイ料理屋に行った。
本日のランチ(900円)は、鶏肉のバジル炒め、サフランライス付きにサラダとスープと小さなおかずが3種だった。
このバジル炒めが、なんともおいしい。
ちょっと辛いのだけれど、さわやかないい香りがふわんと鼻に抜ける。
嬉しいな。
もともと、パクチー(香菜)も苦手だったのに、知らない間にタイ料理が大好きになってしまった。
癖になる、ってこういうことかな。
食事をしながら、あれこれといろんな話題に花が咲いた。
そこで出て来た話題の一つが、友達についてだ。
友達だからこそ、その人のためになるなら、苦言を呈することも大事だよね、と私たちは考える。
けれど、友達だからこそ、何かあったときには、その友達の全面的な見方になって、なぐさめることに徹するべきだ、と考える人も多いのかもしれない。
でもね・・・友達の悩み事を聞いて、「そうだね、そうだね、あなたが正しい」とばかり言っていて、なんのプラスになるのだろう。
時に厳しいことも言えるのが、正しい友達の姿(そんなものがあったとして)だと思うのだけれどな。
慰めてもらってばかりでは、成長しない気がするのだけれどな。
ランチを終えて帰宅して、気がついた。
きれいな桔梗がまだ花をつけている。
もうこの花で、今年は最後かな。
来年もきれいな花を咲かせてね。
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