英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

バジル炒め

2011-10-11 | グルメ


今日は朝から勉強会だ。

やって来た友人に、お菓子のお裾分けをした。

東京の「ねんりん家」のバウムクーヘンだ。

甘いものが苦手の夫も、一口食べて、「これはうまいな~」とつぶやいた。

バウムクーヘン、侮るべからずだ。www

     



勉強会を終えて、近くのタイ料理屋に行った。

本日のランチ(900円)は、鶏肉のバジル炒め、サフランライス付きにサラダとスープと小さなおかずが3種だった。


     

このバジル炒めが、なんともおいしい。

ちょっと辛いのだけれど、さわやかないい香りがふわんと鼻に抜ける。

嬉しいな。

もともと、パクチー(香菜)も苦手だったのに、知らない間にタイ料理が大好きになってしまった。

癖になる、ってこういうことかな。


食事をしながら、あれこれといろんな話題に花が咲いた。

そこで出て来た話題の一つが、友達についてだ。

友達だからこそ、その人のためになるなら、苦言を呈することも大事だよね、と私たちは考える。

けれど、友達だからこそ、何かあったときには、その友達の全面的な見方になって、なぐさめることに徹するべきだ、と考える人も多いのかもしれない。

でもね・・・友達の悩み事を聞いて、「そうだね、そうだね、あなたが正しい」とばかり言っていて、なんのプラスになるのだろう。

時に厳しいことも言えるのが、正しい友達の姿(そんなものがあったとして)だと思うのだけれどな。

慰めてもらってばかりでは、成長しない気がするのだけれどな。


ランチを終えて帰宅して、気がついた。

きれいな桔梗がまだ花をつけている。



もうこの花で、今年は最後かな。

来年もきれいな花を咲かせてね。





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コメント (4)
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