友人たちに誘われて、初めて大阪の鶴橋に繰り出した。
ご存知だろうか?
コリアンタウンと言われる鶴橋を。
JR京都駅の大阪行きの新快速の乗り場で待ち合わせをする。
うれしくって、約束の時間よりも45分も早くついてしまう。
電車の最後部に乗る約束だった。
ホームの端っこのベンチに座って、待っていた。
電車の時間がが近づいてくるけれど、だれも来ない。
みんな、ゆっくり来るんだろうな、と気にもしていなかった。
あと3分で電車がやってくる段になって、焦り始めた。
おかしいぞ?
おや?
もしかして、私がいるのは、電車の先頭が停まるところなの?
最後尾って、反対側じゃないの!!?
長いプラットホームを走り出す。
ゼイゼイ
電車がホームに滑りこむ。
人の波をかき分けて、走る。
(だってね、電車に乗っちゃって、中で移動すればいい、ということを思いつかなかったのだ。涙)
発車ギリギリで最後部に飛び込む。
中では心配した友人たちが、立ち上がって手を振っていた。
なんのために早めに駅に着いたんだろう。
バカすぎて話にもならない。涙
気を取り直して、鶴橋へGO!ww
大阪駅から環状線に乗り換えて鶴橋へ
JR鶴橋駅から出てすぐのところに、商店街への入り口があった。
ここから、小さな店舗がそれはもう所狭しと並ぶ、コリアンタウンが広がるのだ。
どの通りもよく似ていて、あっという間に迷子になりそうだ。
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不思議なことに、綺麗な洋服屋さんと軒を並べてキムチ屋さんや豚骨?屋さんがひしめいている。
様々な、美味しそうなキムチが並ぶキムチ屋さんを覗いたり。(ただ、私はキムチは苦手なのだ。涙)
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タラの干物やアワビやタコの並ぶ魚屋さんを覗いたり。
手前の鯛の子、こんなに山盛りで1.000円だ!
鯛の子の炊いたんは、大好物だ♪
おもわず買って帰りそうになる。
無理よね、京都まで持って帰るのは。氷もないし。涙
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化粧品屋さんには、カタツムリの美容液や、蚊除けの石鹸がならぶ。
ごめんなさい、カタツムリはムリです。涙
歩き疲れて、屋台を見つける。
何を食べようか?
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「魔法のレストラン」って、ここにも来たんだ!ww
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シンプルなチヂミを注文する。
ニラとプッコチ(辛い青唐辛子)のチヂミだ。
片手にはビール♪
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ふと目を上げると、そこには華やかな招き猫が遠くを見つめている。
ずーーっとそこにいるんだね。
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数時間だけ韓国旅行に行ったような(行ったことはないけれど)不思議な空間だったのだ。
疲れ切って、JRに乗る。
お疲れ様でした!
ご存知だろうか?
コリアンタウンと言われる鶴橋を。
JR京都駅の大阪行きの新快速の乗り場で待ち合わせをする。
うれしくって、約束の時間よりも45分も早くついてしまう。
電車の最後部に乗る約束だった。
ホームの端っこのベンチに座って、待っていた。
電車の時間がが近づいてくるけれど、だれも来ない。
みんな、ゆっくり来るんだろうな、と気にもしていなかった。
あと3分で電車がやってくる段になって、焦り始めた。
おかしいぞ?
おや?
もしかして、私がいるのは、電車の先頭が停まるところなの?
最後尾って、反対側じゃないの!!?
長いプラットホームを走り出す。
ゼイゼイ
電車がホームに滑りこむ。
人の波をかき分けて、走る。
(だってね、電車に乗っちゃって、中で移動すればいい、ということを思いつかなかったのだ。涙)
発車ギリギリで最後部に飛び込む。
中では心配した友人たちが、立ち上がって手を振っていた。
なんのために早めに駅に着いたんだろう。
バカすぎて話にもならない。涙
気を取り直して、鶴橋へGO!ww
大阪駅から環状線に乗り換えて鶴橋へ
JR鶴橋駅から出てすぐのところに、商店街への入り口があった。
ここから、小さな店舗がそれはもう所狭しと並ぶ、コリアンタウンが広がるのだ。
どの通りもよく似ていて、あっという間に迷子になりそうだ。
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不思議なことに、綺麗な洋服屋さんと軒を並べてキムチ屋さんや豚骨?屋さんがひしめいている。
様々な、美味しそうなキムチが並ぶキムチ屋さんを覗いたり。(ただ、私はキムチは苦手なのだ。涙)
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タラの干物やアワビやタコの並ぶ魚屋さんを覗いたり。
手前の鯛の子、こんなに山盛りで1.000円だ!
鯛の子の炊いたんは、大好物だ♪
おもわず買って帰りそうになる。
無理よね、京都まで持って帰るのは。氷もないし。涙
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化粧品屋さんには、カタツムリの美容液や、蚊除けの石鹸がならぶ。
ごめんなさい、カタツムリはムリです。涙
歩き疲れて、屋台を見つける。
何を食べようか?
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「魔法のレストラン」って、ここにも来たんだ!ww
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シンプルなチヂミを注文する。
ニラとプッコチ(辛い青唐辛子)のチヂミだ。
片手にはビール♪
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ふと目を上げると、そこには華やかな招き猫が遠くを見つめている。
ずーーっとそこにいるんだね。
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数時間だけ韓国旅行に行ったような(行ったことはないけれど)不思議な空間だったのだ。
疲れ切って、JRに乗る。
お疲れ様でした!