先日友人が、会員制のレストラン?ヴィラ?結婚式場?を見に行こうと誘ってくれた。
上賀茂神社より少し北にある。
そこには度肝を抜かれるような豪奢なお屋敷が立っている。
これ、どなたかの旧邸を改築したの?
え?
更地にしたところから建て直したんだ!
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古マイセンのパゴダ人形!
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廊下にはガラス細工の猫たちがいる。
(猫には過剰反応してしまうのです。ww)
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けれどね、なんだか本物と「ナンチャラ風」が混ざっている感じで、ムズムズする。
なんだろう?この違和感。
早々にその場を辞して帰った、つもりだったのだけれど、目指す方向とは真逆の北へ北へと運転していたらしく、道はどんどんと細くなる。涙
同乗の友人と、辺りを見回す。
ゼッタイにこっちじゃないよね?汗
車をUターンさせて、なんとか帰途につく。涙
ごめんね〜
ごめんね〜 ww
夜に、いつものように姑のお世話をする。
足がむくんでいるので、マッサージをしていると、なにやらブツブツと聞こえるのだ。
「ありがたや、ありがたや」
え?
おもわず目をあげると、私を拝む姑の姿が目に入った。
胸が痛くなる。
けれど、私は夜だけの担当だ。
だから心に余裕がある。
1日のほとんどは義理姉と姪っ子たちが見てくれている。
哀しいことに、みな、疲労困憊なのだ。
いよいよ胃瘻をすることになってしまった。
姑が、ミトンをするのを嫌がるので外したのは前述の通り。
けれど、そのせいで、鼻に入れた栄養を入れる管を、深夜に自分で抜いてしまうことが習慣になってしまったのだ。
これを恐れてはいたのだけれど。
そのほうが栄養が楽に入るし、そのおかげで、十分栄養が入って元気になって、胃瘻をやめることができるようになった方もいるという。
けれど。
もう私たちは、何がいいのかよく分からない。
誰の人生も、その側面をどう切り取るかで、幸せな瞬間や、辛い瞬間や、なんでもない瞬間や、頭に血の登るような瞬間が存在する。
それでも、C'est La Vie♪
上賀茂神社より少し北にある。
そこには度肝を抜かれるような豪奢なお屋敷が立っている。
これ、どなたかの旧邸を改築したの?
え?
更地にしたところから建て直したんだ!
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古マイセンのパゴダ人形!
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廊下にはガラス細工の猫たちがいる。
(猫には過剰反応してしまうのです。ww)
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けれどね、なんだか本物と「ナンチャラ風」が混ざっている感じで、ムズムズする。
なんだろう?この違和感。
早々にその場を辞して帰った、つもりだったのだけれど、目指す方向とは真逆の北へ北へと運転していたらしく、道はどんどんと細くなる。涙
同乗の友人と、辺りを見回す。
ゼッタイにこっちじゃないよね?汗
車をUターンさせて、なんとか帰途につく。涙
ごめんね〜
ごめんね〜 ww
夜に、いつものように姑のお世話をする。
足がむくんでいるので、マッサージをしていると、なにやらブツブツと聞こえるのだ。
「ありがたや、ありがたや」
え?
おもわず目をあげると、私を拝む姑の姿が目に入った。
胸が痛くなる。
けれど、私は夜だけの担当だ。
だから心に余裕がある。
1日のほとんどは義理姉と姪っ子たちが見てくれている。
哀しいことに、みな、疲労困憊なのだ。
いよいよ胃瘻をすることになってしまった。
姑が、ミトンをするのを嫌がるので外したのは前述の通り。
けれど、そのせいで、鼻に入れた栄養を入れる管を、深夜に自分で抜いてしまうことが習慣になってしまったのだ。
これを恐れてはいたのだけれど。
そのほうが栄養が楽に入るし、そのおかげで、十分栄養が入って元気になって、胃瘻をやめることができるようになった方もいるという。
けれど。
もう私たちは、何がいいのかよく分からない。
誰の人生も、その側面をどう切り取るかで、幸せな瞬間や、辛い瞬間や、なんでもない瞬間や、頭に血の登るような瞬間が存在する。
それでも、C'est La Vie♪