英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

なんだかんだで、結果オーライな夜。

2017-12-25 | 日記
クリスマスイブの日曜日、この職種の宿命とはいえ、朝から夕方まで仕事が入っていた。

仕事を終えて、一息ついて、気づいた。
イブなのにご飯のことを考えていなかった!
さて、夜ご飯をどうしましょう?
せっかくのイブだけれど、鶏肉の丸焼きとか、鶏ももの山賊焼きとか、そんな料理は、鶏肉嫌いの夫に一切却下される。
第一、夕方になって作れるものでもない。

すると夫が声高らかに宣言したのだ。

よし!
『沖すき』にしよう!!
鱈が食べたかったんだよね。


・・・脱力する。


確かに今日は仕事をしていました。
レストランの予約もしていませんでした。
『クリスマスイブのおうちごはん♪ うふ♪』なんてことも、考えていませんでした。
それは認める。

更に言うならば、沖すきは美味しい。
それも認める。


でもね、けれどね、『イブ』なのだ。
『クリスマスイブに沖すきをつつく中年夫婦』って、やっぱり若い頃には考えられなかったのだ。号泣

ところが、これが、ふつうに美味しかったのだ。
スーパーに駆け込んで買った、鱈やらハモやら牡蠣がね。


なんだかんだで、結果オーライな夜。
家族の寝静まったリビングに、軟体動物1匹。ww




改めまして、
主の御降誕をこころよりお祝い申し上げます。





コメント (4)
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