英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

介護の現実は。

2019-05-22 | 病気
姑のお世話を先頭に立ってやってくれていた義姉が、とうとう体調を崩し、入院して10時間の大手術をしてから、ほぼ1ヶ月が経った。
退院はしたものの、義姉はしっかり歩けない。
義姉に頼り続けた介護の体制は、瞬時に崩壊する。

姑も、義姉が入院した日から、とりあえず入院生活となった。
誤嚥性肺炎を繰り返しているので、病気入院ということになる。


母の日に、姑のお見舞いに行った。
要介護5で、寝たきりだけれど、それでもやっぱり夫のことは、うっすら分かっているようだ。
涙が出る。

義姉も、今日、なんとかお見舞いに行ってきたらしい。
『こんな体になっていなければ、家で面倒をみられるのに。』というラインが届く。

暗澹たる気持ちになる。

みんな、一生懸命やってきたよね、誰が悪いことでもない。

『どうぞそんなふうに考えないで』と、電話で返す。


高齢化時代の介護の現実は昏い。



あーーらら、なんだか暗い話になってしまった。
ぢゃあ、食べ物の話でもいたしましょう。

日曜日、植物園のバラを見に行ったついでに、IN THE GARDENで、ちまっとランチをいただいたのです。

休日のお昼って、いいな。ww

















コメント (2)
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