英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

花の清水寺ー大谷本廊の裏道を抜けて

2012-04-09 | 日記



日曜日は、とてもいいお天気だった。

午前中の2コマの仕事を終え、外に飛び出した。

行く先は、「清水さん」、清水寺だ。

一年で一番混んでいるだろう時期に、清水寺に行くには、それなりの意味がある。

ここから円山公園にかけての桜がそれはそれは秀逸だからだ。


まずは、タクシーで大谷本廊へ。ここは、西本願寺の開祖、親鸞聖人の墓所で、私の婚家のお墓があるところだ。

いつもなら、5分もかからないところなのに、ものすごい渋滞で、20分近くかかった。

大谷本廊を登って行くと、清水寺の裏に出る。

この時期の清水寺への道、二寧坂(二年坂)、産寧坂(三年坂)は、とんでもない人ごみなのだけれど、大谷本廊からの道は、とても静かで清々しい。

ちなみに、今日の様子はこんな風だった。www

       


大谷本廊からの道は、こんな感じだ。

      


今日は、ここで結婚式もあったようだ。

   

そういえば、祇園新橋でも、花嫁さんを見かけたな。今日は友引だから、結婚式も多いのだろう。


産寧坂にある、小さな古めかしい陶器屋さん、ここは、いつも薄暗くて湿っぽい。

すばらしい陶器がなんとも雑然と置かれている。

清水焼の直径1センチくらいの桜の小皿が1枚4.000円。

      


「売りものやあらしまへんで!」(売り物じゃないんです!)とでも言わんばかりの並べ方なのだけれど、何時行っても気になるお店だ。



この後、清水寺から円山公園へと散策は続く。


   
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