英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

あはは♪ いひひ♪

2017-02-13 | ネコ話(動物)
日曜日、仕事の一番の山場がなんとか終了した。
あとは、国公立前期試験(25日〜27日)と3月の後期試験だけだ。
これが一番大切なのだけれど。

へろへろになって帰宅する。

おやおや、さくらが珍しく逃げないじゃないの♪
この頃ちょっと慣れてきたのだ。

あはは♪
嬉しいな。




けれど、なんだか熱っぽい。
ソファに座って、そのまま眠ってしまった。

ふと気がつくと
私の横にぺったりと
デレ吉がくっついているではありませんか!

いひひ♪
うふふ♪
嬉しいな。



夜、自室にひっこむと、デレ吉は、猫用ドアからすでに移動していて寛いでいるのだ。

えへへ♪
おほほ♪
嬉しいな。



(「あいうえお」で揃えたのが、わざとらしくてウザいって?やっぱり?ww)







コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガネーシャと奇譚と

2017-02-12 | 日記
金曜日の夜、雪がどんどん降っていた。



土曜の朝、どんなことになっているんだろう?
と、思ったものの、予想外の晴天だ。
雪もほぼ溶けている。
もう春が近いんだな、と一瞬思ったのだけれど、その後また京都市に大雪警報が発令された。




仕事に出ている間に、入れ違いで、夫が戻ってきた。

え?
もう戻ってきたの?
冷蔵庫には、まだ鶏のモモ肉がたっぷり残っている。ww

とりあえず、「お茶漬け」を出す。
もちろん、「さっさと戻れ、アジアの辺境の街に!」という意味ではございません。ww
あ、いえね、カレーライスとか、きんぴらごぼうとか、食べたそうなものは一応用意していたんですけどね。ww
月曜日以降、どこにどう出張するかまだ未定らしい。
一体どうなることやら。
激動の酉年は、まだ明けたばかりだ。ww


お土産は、ガネーシャとライオンの像だった。
ライオンって?ww
どこまでいっても、ネコ科が気になるらしい。ww




そういえば、古田新太の「幸せになるゾウ」という深夜番組があった。
古田新太も、持っていたな、ガネーシャの像。
というか、古田新太がガネーシャだったのだ。ww





土曜日は、入試日だったことは前述の通り。
受験生たちは試験を受けているのだから、私の仕事は必然的に少なくなる。
仕事からもどった午後は、家のリビングを全くに動かずに過ごす。
「積ん読」になっていた本を読んでいたのだ。
森見登美彦の「夜行」だ。



大好きな作家なので、この本が出版された時に、すぐに購入していたのだけれど、どういう訳か本棚にしまいこんで、忘れてしまっていた。
本屋大賞にノミネートされた時には、「しまった!まだ読んでなかった!」と思ったものの、ふたたび忙しさに取り紛れてしまっていた。

そりゃあね、読み始めて最初の1ページから魅了されましたとも。
延々と読み続け、お風呂の中で読了する。
相変わらず不思議な話なのだけれど、なんとなく姑の頭の中の状況と交錯する。
二つの世界を行き来する不可思議。
是非、御一読を!
ただし、その前に、同氏の「きつねのはなし」をお読みあれ、個人的な意見ですけれど。
以前にも書いたが「きつねのはなし」は、今まで読んだすべての本の中で、ベスト10に入るものなのだ。
それと、村上春樹の「東京奇譚」とね。

ことほどさように、「奇譚」が好きなのである。






コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ひとつの光

2017-02-11 | 病気
11日土曜日は、大阪医科大学の一般入試日だ。
生徒たちが、多数受験する。

けれど、金曜の夕方から降り出した粉雪は、深夜になっても降り止まない。
あっというまに、街は白くなる。
何もこんな日に、大雪じゃなくてもいいものを。涙



猫たちは、暖かい部屋で、さらに、電気シートの上で、のんびりまったりしている。
あなたたちが幸せで嬉しいです。ww




姑は、ずっとお経を唱え続けていた。
私はお経は分からない。
延々と続く読経。

と、姑は、突然何かを拝み始めた。

ありがたいことです。
ありがたいことです。

と、言い続ける姑に問う。


おかあさん、どなたか来られてますか?


阿弥陀如来さんや
やっと来てくれはったんや


阿弥陀如来さま!
お迎えって!
それって、ヤバイ状況じゃないの!?

けれど姑は幸せそうにお経を唱えている。


しばらく様子を見ていると、阿弥陀如来さまは、お戻りになられたようだ。
ほっと胸をなでおろす。


なんだかね
ほんとにね
姑の一言一言が、本物の言葉に聞こえるのだ。

阿弥陀如来さまでも、神道の神様でも、イエスキリストでも、アラブの神様でも、どんな神様でも、究極は、ひとつの光ではないかと思える瞬間がある。







コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ようこそ我が家へ!ww

2017-02-10 | ネコ話(動物)
仕事の移動で、ふらふら、ではなくて、シャキッとでもなくて、とりあえず、急いで歩いていた。

そこで、目が合っちゃったんです、この子に。
「連れて帰ってぇやっ!」って脅されまして
現在、うちの玄関にいるのです。

WELCOME!
ようこそ我が家へ!ww



だけど、なに!!?
この、ニヤニヤ笑い!!?ww
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人知を超えた存在に

2017-02-09 | 病気
アジアのとある辺境の街に、こんな猫がいたらしい。









あれ?
栗吉や、しばらくうすらぼんやりしてると思ったら、こんな遠いところまで行ってたの?
尻尾の曲がり具合で、すぐに気がついたよ?ww




「おとぉはん」が心配だったそうです、いろんな意味で。ww

で、式神を飛ばしたんだか、生霊になって行ってきたんだか。
よくは分からないのですが。ww



今日の姑は、ずっと言い続けていた。

恥ずかしい
恥ずかしい
恥ずかしい
八百万の神さんが、あんまりたくさん来てくれはって、おひとりおひとりにお礼を言えへん
なあ、お礼を言ってえな
山の神さんに
川の神さんに
海の神さんに

そう言って、姑は、私の腕を強く握る。


おかあさん、神様、たくさん来てはりますか?

そうやねん、いっぱい来てくれてはるねん

神道では、そうよね、全てのものに神は宿る、ですよね。


ひとつひとつに、声を出して、お礼を言う。

山の神様、ありがとうございます。
海の神様、ありがとうございます。
川の神様、ありがとうございます。

姑は震えながら拝んでいる。


やっぱり人知を超えたなにかがあるんだろうな。


コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

会心の作? ww

2017-02-08 | ネコ話(動物)
会心の作が撮れた♪







けれどね、その30秒後がこれだ。涙
あの、舌が出てますけど?涙

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私に何が欠けてるん?

2017-02-07 | 病気
夜に姑のお世話に行った。

姑はいう。

頭が混乱してしもてな
大切なことを言いたいんやけど、分からへんねん
何から謝ったらええんやろ
かっこわるいことや
私の心がみんなに伝えられへんねん
心が繋がってるだけではあかん、ちゃんと口で言わなあかん
けどな
その言葉がでてこうへんねん
それが恥ずかしい

◯◯が家長やし、にぎやかで明るい家庭にしてや
みんなが安心する方法を考えてるねん

おしえて!
おしえて!
私に何が欠けてるん?

なあ、おしえて!
おしえて!
私に何が欠けてるん?

姑は、強く私の腕を握った。
すごい力だ。

落涙する。


おかあさん、みんな分かってるんだ。
言葉が出てこなくて、話そうとした途端に、口の端から言葉が逃げて行って、不甲斐ないのだ。


おかあさん、と言いかけたその時、姑が再び口を開いた。


お国の一大事なんやしな。
トイレにちゃんと座れたし、セーフや♪

お、おや?
なんだか切り替わっちゃった?ww


義理姉によると、姑の話すことは、どんどん記憶を遡っている。
少し前まで、恐らくは、独身時代のことが、話に混ざっていたのに、今日は、小学校の時のことになっているという。


学校行きたくないねん
連絡しといてな

おかあさん、女学校に連絡したらいいですか?

いや、小学校やて
もう今日は行かへんし
ちゃんと連絡してな
爆弾が落ちてくるねん


爆弾?

そこで、義理姉は、気づいたという。
姑が戦時中のことを話しているのだと。

けれど、戦時中にはもう20代だったはずだけれどな。
記憶が混乱しているのだろう。


年をとても重ねると、記憶はどんどん後退すると聞いていた。
幼少期の、特に女性の場合、結婚以前の思い出のほうが強く残るのだと。

その実例を目の当たりにして、考える。
幼い頃の経験って、一体どれほど、それ以降の人生に影響するのだろう。



一枚の写真が、夫から送られてきた。
アジアの犬です。
かわいいな。
けれど、なんだか哲学してる?ww






コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ご不満でした?ww

2017-02-06 | 日記
深夜に、翌日の仕事の準備をしていた。
例のごとく、いつものごとく、猫が邪魔をしに入る。



後ろのモニターをご覧あれ。
デレ吉がなにやら打ち込んでいたのだ。






そうだ、明日はずっと職場に缶詰だ。
お弁当を持って行こっと♪

ごそごそと鶏団子の煮物を作る。
(私の作るのは、茶色い料理ばかりだ。涙)



さて、これを、母のところに持っていく分と、お弁当にする分に分けて、あとは、菜の花の煮浸しだ。
なんて簡素なごはんでしょう♪
麦が多めの麦ご飯を100グラムほど。お弁当に入れる分の煮物は、鶏団子ときのこ類だけだから、カロリーは押さえてある。
計算してみると、これで大体450カロリー弱だ。



昨日食べ過ぎて、胃もたれしているので、これくらいがちょうどいい。


キャットタワーに目を移す。
さっきまで机で仕事の邪魔をしていた猫が一匹、挟まっている。

どうしたの?






なにやらご不満らしい。ww
かまってほしかったの?ww
分かりやすいですこと。ww
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

〆のご飯3膳 ww

2017-02-05 | グルメ
土曜日の夜、友人たちと、「大分遅れた新年会 ww」 でご飯を食べに出かけた。

祇園切り通しにある、町家の一階だ。



家族のこと、介護のこと、年齢層、家族構成がほぼ一緒なので、話題は尽きない。



最後に不思議なご飯が出てきた。
子供用のような小さなお茶碗に、一口ご飯が入っていて、そこにいろいろなものを乗せてくださるのだ。

一膳目は白いアスパラとイベリコ豚の生ハム


二膳目はブリの漬けとしらすとからすみ


三膳目は鶏そぼろにスープ


お腹がいっぱいすぎて、何が何だかわからない。ww


帰って、翌日の仕事の準備をしていると、斜め上から視線を感じる。

あらら、稀勢の里関、こんなところにいらっしゃったんですか?
キャットタワーの最上階、オーシャンビューならぬ、リビングビュー。ww


(稀勢の里関のファンの方々、ごめんなさい。似てませんよね?そうですよね。)
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あっちの世界とこっちの世界

2017-02-04 | 病気
昼の空き時間に、恵方巻きを買いに出た。
デパートの地下の食料品売り場は、見事に恵方巻きだらけだ。

どれにしようかな?

母の好きなアナゴが1本入っている恵方巻きを見つける。
これにしよう♪

あれ?
いづうの「鯖寿司と雀寿司合わせて6切れ」というのがあるな。
これなら少なめでちょうどいい。
これも買っていきましょう。


実家でさっそく恵方巻きを食す。
けれど、この恵方巻き、大きすぎて、母の口に入らない。
しかたなく、頬張ったふりだけをして、あとは薄く切っていただいたのだ。
これで、ご利益はあるのかしらん? ww




家に戻り、仕事の前にYogi先生のお茶をいただく。
なになに、今日のご託宣は?
「人生の目的は、一瞬一瞬を享受すること」



なるほどね〜

それじゃあ、思い切って、吉田神社の火炉祭に、行ってきますか。
従来の火炉祭が中止になってから、3年ぶりに復活するという。
これは行かなくっちゃね♪
人生は、Yogi先生のおっしゃる通り、楽しまねばならないのだ。ww


と、その前に、姑のお世話に行く。
この頃仕事が終わるのが遅くて、3日ほどお世話に行けていなかったのだ。



義理姉から聞いてはいたのだが、姑の状況は悪化していた。
ずっと、神さんやら、仏さんやら、水天宮さんやら、天満宮さんやらのことを話し続けていたのは、前述の通り。

そこへ、神さんのお遣いのおさるさんやら、神馬やら、それに、疎水のたもとにずっといる、「お猿さんの姿をした何かのお遣い」やら、様々なあちらの世界のお遣いが、次から次へと押し寄せているらしい。
そのため、姑は忙しい。
「ありがとうございます。」と手を合わせたり、「ちゃんとご挨拶せな!」と焦ったり、「着替えなあかん!」と着替えようとしたり、「お迎えに行かな!」と、立ち上がろうとしたり、もう目が離せない。

けれどね、姑の話をじっと聞いていると、なんだか一つの壮大なストーリーが出来上がりそうなのだ。
姑を媒体として、あっちの世界とこっちの世界が繋がったり閉じたりしている。
すこし恐ろしくはあるのだけれど。
それでも、本当の「別の世界の物語」が聞けそうな気がして、ちょっと興味津々であったりもするのだ。

とはいえ、そんな話を聞き続けると、自分のエネルギーメモリがどんどん下がってしまう。
なんだか、エネルギーを吸収されてしまうのだ。
そりゃそうです、ほんとうに不思議な物語なのだから。
火炉祭は諦めた。
そのほうが良かったのだろう。


さてさて、今夜も、デレ吉におつきあいしていただいて、休みますか。

あれ?
おまえも何か感じた?









コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

食べる勇気はないですけれど。

2017-02-03 | グルメ
勇んで鶏肉料理を作ろうと思っていた。
仕事帰りに、食材を買い込んでやろうと思っていた。

この日は仕事が長引いた。
ぼんやりと帰ってきた。


あれ?
買い物し忘れた?


しょうがない。
朝に作ったのと同じ、「きつね天婦羅じゃなくてただの湯がいた海老うどん」を作る。
(時間がなくて、天婦羅を作れなかったのです。有言不実行。涙)



そうだ!
明日は節分よね?
お昼の空き時間に、母のところに粕汁と恵方巻きを持って行こう。

冷蔵庫をゴソゴソと探して、人参のしっぽやら、ごぼうの使いさしやらを取り出す。
ふたたびゴソゴソと探して、お揚げやら、薄切り豚肉を取り出す。
更に更にゴソゴソと探して、干し椎茸を数枚取り出す。

なんとかできました!




時計を見れば、もう23時だ。
夫はまだ機上だろう。


鶏肉料理はとりあえずはお預けとなる。
明日こそ、鶏の骨付モモ肉にかぶりついてやる!!



あ、ここにも脂肪たっぷりのお肉が!!
食べる勇気はないですけれど。




コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

突然の出張

2017-02-02 | 日記
繁忙期真っ盛りの中、突然夫が出張となった。
アジアの赤道付近の某国に2週間弱の予定だという。


だ、大丈夫?


あわてて、ネットで保険をいっぱいかける。ww

これで安心♪
(そこかっ!ですって?はい、そこですっ!ww)


次に、いそいそと、鶏肉を買い込む。
さて、これで、水炊きと、唐揚げと、もも肉ステーキを作りましょう♪
夫は鶏肉が苦手だから、鬼の居ぬ間に鶏肉三昧なのだ。ww


とはいえ、心優しい妻は、夫が出かける朝に、きつねエビ天うどんを作るのであった。


そんな目で見ないでくださいな。ww











コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スカスカスカスカ

2017-02-01 | 日記
いやね、もうね、今日の仕事はタイヘンでした。
スカスカな脳みそを使いすぎて、スカスカスカスカになってしまった。

え?
もともとスカスカスカスカだったんじゃないって?


ごめんなさい。
おっしゃるとおりでございます。


今日の仕事は辛かった〜
あとは焼酎あおるだけ〜
(岡林信康:山谷ブルース


幼い頃に聞いた曲だ。
岡林信康のお父様は牧師さん
ご本人は同志社大学神学部
いろいろと思うことがある。

疲れてマイナス思考になるのはよくありません。

こういう時は、どうするか?


猫に救いを求める。



逃げられる。涙





コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする