オオハシシギ と イカルチドリ 他

今季もあの子が来てくれてないかな～？と思って河口へ行ってみました。
でも潮が引きすぎているせいか鳥の姿がありません。
ちょっと下流へ移動してみると、潮だまりの近くでアオアシシギ発見。
いつもアオアシシギと一緒にいたあの子は・・・いた！
今季も無事到着してくれていました。オオハシシギです。

2010年に初めてこの場所に飛来して以来5年目になります。
最初は2羽いたのですが、2011年の春の渡去前に1羽になり（1羽は先に渡去したのかもしれませんが）
2011年冬からは1羽で飛来するようになりました。

春に夏羽に換羽した姿を最後に見たのが4月29日なので、約6か月半ぶりの再会です。
おかえり～。今季もここで越冬してね。

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　　天候が悪く距離があったので、画像は厳しいですが、久しぶりのオオハシシギです。



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　　毎年同じ場所に来てくれていると思うとなんだか感動します。嬉しいです。
　　クリック画像は何か見つけたようです。







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　　今季もアオアシシギと仲良くしていました。


別の日に再び見に行ったのですが、警戒心の強いアオアシシギと一緒に飛んでしまいました。





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　　何度も旋回していました。







近くの斜面にイカルチドリの群れがいました。

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　　雨覆に幼羽が残っているようなので若い個体かな。




　　額が黒くなっていない幼鳥を見たのは初めてかも。












　　1枚目と同個体。



近くの草地ではイソシギが採餌中。

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干潟で採餌していたハマシギ。


　　嘴と足が泥パックになっています。

（11/9・11/11）

ハイイロチュウヒ

鳥を探して農耕地をウロウロしていると、運よくハイイロチュウヒ♂に会うことができました。
獲物を探しているようで、ホバリングしたり、時にはわりと近くに飛んで来てくれたりもしました。
空抜け画像が多いですが・・・。

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　　ゴミみたいな点は逃げる小鳥です。



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　　昨年まで見られていた個体とは別個体だそうです。
　　背中が褐色がかっているので若い♂なのかな？







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　　背景があるとピン甘です。

















（11/11）

カワアイサ と ウミアイサ

カワアイサ情報をいただいて見に行ってきました。

が、この日は一日雨。
午前中は所用があったので午後から出かけたのですが、雨はやみそうにありませんでした。

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　　川面に雨粒が跳ねているのがわかります。




　　別個体。カワアイサは2羽いました。両方とも♀ではないかと思います。
　　マガモが近くに来たので口を開けて威嚇しているようです。




　　パタパタ～。




　　上とは別個体のパタパタ～。



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　　羽づくろい。






カワアイサと一緒にウミアイサ♀も泳いでいました。

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　　クリック画像の後ろ向きはカワアイサ。




　　右手前がウミアイサ、他の2羽はカワアイサ。




　　良く似ていますが、ウミアイサの嘴は少し上に反っています。冠羽もウミアイサの方が目立ちます。




　　カワアイサの方が大きいです。　親子みたいに見えますね。




　　2羽共カワアイサです。




　　カワアイサがこちらに向かって泳いできました。



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　　クリックは潜ろうとしているカワアイサ。



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　　カワアイサとウミアイサ。



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　　オマケ　


カワアイサとウミアイサを観察中に飛んできたダイゼン。

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　　元画像に1羽違うシギが混じっているようです。顔が見えないんだけどハマシギかなぁ？

（11/9）

農耕地の鳥たち

農耕地で出会った鳥たちです。
珍しい鳥ではないですが、観察しているとなかなかかわいいです。

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過眼線のないハクセキレイがいました。
顔が黄色っぽくて幼鳥のようです。
過眼線のない亜種なのかはよくわかりません。。。

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　　クモを捕まえてパックン。




　　行進？（笑）




　　餌の虫がいたのかな？　野性の顔。



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　　正面顔。　過眼線がないので白っぽく見えます。



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　　右向きと左向き。







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　　どんどんこちらに向かって歩いてきました。　クリックは首傾げ。








　　これは普通のハクセキレイ幼鳥。　過眼線があります。



ミヤマガラスの群れが畑に下りていました。


　　バッタを捕まえています。








　　瞬膜が出てるので目が白く見えます。怖っ！



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　　正面向きでも瞬膜が・・・。（クリック画像）



一緒にいたハシボソガラス。

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　　ハシボソガラスも瞬膜が・・・。（クリック画像）




タヒバリもたくさんいました。





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冬鳥も次々到着して、もうそこまで寒い冬がやってきているようです。。。

（11/3）

マミチャジナイ 再び

前の週も観察したマミチャジナイですが
少し離れた場所にある同じ種類の木の実を食べに来ていました。

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暗くて逆光気味の厳しい撮影だったのですが、たまにかぶりのない枝にも留まってくれました。


　　マミチャジナイ♀幼鳥。



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　　マミチャジナイ♂成鳥。



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　　実を採ろうとしています。




　　赤い実ゲット！












マミチャジナイの中にシロハラが1羽混じっていました。



（11/3）