Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

<ドラマ>アシガール 第12話(最終回)  *感想*

2017-12-22 | 秋ドラマ(2017)感想
*  「若君といつまでも!」 * 番組HP

終わっちゃったわぁ。
いい雰囲気で終わったなぁ。

かなり緩~いドラマだったとは思うのだけど、
その緩さが心地いいドラマだったわ。

最後まで、
唯(黒島結菜)の魅力を楽しむドラマだったなぁ。
ホント可愛かったわ、、唯。


若君(健太郎)の命を守り抜くこと、、
唯の生きる目的が、終始変わらなかったことが印象的。

最後まで、自分の目指すところが変わることがない、、
その揺るぎのなさが、観ていて気持ちが良かったよ。
単純で、真っ直ぐで、強くて、逞しい、、
唯の若君への想いは気持ちがいいわ。


二度と戦のない世を目指すのみだと誓う若君も頼もしくっていいし、
好感の持てる最終回だったよ。


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明日の約束 第10話(最終回)  *感想*

2017-12-21 | 秋ドラマ(2017)感想
番組HP

ぬる~っと終わったなぁ、、、といった印象。

圭吾(遠藤健慎)の自殺の理由や、
圭吾が抱えていたとされる数々の問題や、
繰り返される暴行事件や、
霧島(及川光博)の背景や、
日向(井上真央)や本庄(工藤阿須加)の闇、、
などなど、
様々な謎を散りばめて、
視聴者を煽ってきたドラマにしては、
ぬるい終わり方だったように思ったよ。


日向(井上真央)が生徒たちに語ったことが、
最終回の、、
このドラマの、、
最も伝えたいことだったのだろうと分かるし、
日向の語り自体は真摯なものだったとも感じてはいるのだけれど、
これも、、
訴求力はそんなになかったように思うんだよねぇ。


このように、
視聴者を煽るドラマと捉えても、
真摯に難しい問題を扱うドラマと捉えても、
物足りなさを感じる最終回だったように思ったわ。


最終回で最も心に残っているのは、
尚子(手塚理美)と向き合う日向の姿。
感情的にならぬよう、気持ちを抑えて、感情をコントロールして、
自分の想いを母親に初めて伝える日向の姿は印象的だったよ。
もっと早く向きあっも良かったようにも思うのだけど、
きっと、当事者にとっては、
それは、とても難しいことなのだろうな、、
かなりの精神力が必要となるのだろうな、、
などと感じることもできたよ。


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監獄のお姫さま 第10話(最終回)  *感想*

2017-12-20 | 秋ドラマ(2017)感想
* 「更生」 *       番組HP

吾郎め、、
吾郎のやつめ、、
吾郎の憎たらしいほどの悪人っぷりに憤怒する最終回。


いかにもワルそうな雰囲気で描いておいて、
ホントは悪くないんじゃないのか?
いかにもか弱い姫のように見えて、
ホントは計算高いんじゃないのか?

などなど、
序盤では、吾郎(伊勢谷友介)と姫(夏帆)の人柄や関係性を、
疑いの目で見たコトもあったんだけどねぇ、、

カヨ(小泉今日子)たちの拘束にやつれていく様子や、
疲れきった男の色気を漂わせる感じや、
女囚たちの背景描写に参加しまくる使い勝手の良さ、、

などなど、
中盤アタリでは、吾郎に親しみを感じたりもしてたんだけどねぇ、、

いやあ、、
見事に、悪人だったわ。
身勝手な極悪人だったわ。



長谷川くん(塚本高史)、頑張ったねぇ。
ガラケー今池(上川周作)もよく気付いたぞ。
えらいぞ。


そうそう、、
この二人が沖縄にいった際の、、


「わかってねぇなぁ!
 いいか、
 どんなに若くて可愛い子も、いずれはおばさんになる。
 でも、可愛いおばさんは、もう、おばさんにならない!」

「彼女たちは姫を救おうとしている。
 でも、俺の姫は馬場カヨだ!
 いや、どのおばさんも、みんな誰かの姫なんだよ!」

この長谷川くんの言葉が、
今回の最も印象に残っている言葉。

このっ
おばさん転がしめっ。
私まで転がされちゃったぞ。




ちび社長の歌が印象的な最終回でもあったねぇ。
あれ、当分、頭ん中グルグルだわ。

落ち込んで励まし合うときも、
喜びを分かち合うときも、
共に、あの妙ちくりんな歌がある、、

馬場カヨ・姉御(森下愛子)・女優(坂井真紀)・財テク(菅野美穂)・先生(満島ひかり)・姫、、、
彼女たちの絆を、あの歌で感じた最終回だったわ。



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監獄のお姫さま 第1話  *感想*
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<ドラマ>陸王 第9話 *感想*

2017-12-19 | 秋ドラマ(2017)感想
番組HP

前回と比べたら、面白かったよ。
前回と比べたらね。

だけど、前回、あんなもんを見せられたコトで、
ただでさえ、そんなに好感を持っていないというのに、
このドラマへの私の好感度は落ちていく一方で、
そんなに楽しく視聴できないんだよなぁ。

好感度というよりも、信用度なのかも。
なんか、もう、、
前回を視聴してから、
このドラマを信用できなくなってるんだよねぇ。
そんな状態で視聴しても、今までのように楽しめはしないよねぇ。
そんな状態で視聴してると、
ただでさえ煩く感じていた挿入歌が余計に煩く感じられてくるんだよねぇ。

ああ、、、
文句を書き連ねるだけで、感想が終わってしまいそうだ。
感想、、感想よ。
感想、、書かなきゃ。


こはぜ屋はシルクレイに助けられたねぇ。
飯山(寺尾聰)に助けられたと言うべきか。
宮沢(役所広司)と御園(松岡修造)の駆け引きはエンタメ感はあったね。


あと、大地(山崎賢人)の頑張りが報われたのは良かったね。
一人でアッパー素材製造会社探しを頑張っていたものね。
それにしても、
5代目陸王が即座に作れちゃうほどの素材を即座に提供できちゃうタテヤマ織物、、
すごいわぁ。



**** 追記 ****

最終回もちゃんと視聴。
それなりに楽しんでの視聴。

でも、、
感想を書きたいと思いたくなるような魅力や、
キャラクターへの愛着を全く感じることができなかったため、
最終回の感想はリタイア。

最終回での感想リタイアは初めてのことだわ。
こんなことなら、
もっと早くにリタイアしときゃよかったよ。
結局、、
私の好きなドラマではなかった、、というコトなんだろうなぁ。
はあ、、、、
初回の感想を書き殴った時点でやめときゃよかったわ。



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先に生まれただけの僕 第10話(最終回)  *感想*

2017-12-18 | 秋ドラマ(2017)感想
番組HP

一気にまとめてきたねぇ。

最終回だからね、、
そりゃ当然、まとめてくるワケだけど、
何かしら、もうひと盛り上がりあるのかと思っていたため、
チョイと拍子抜け。

ま、、いいんだけどね。
今までの回で、
様々な問題への対処やら、
意識改革やらを観てきたワケだししね、、
ひたすら、まとめにかかった最終回でも、いいや~。


鳴海(櫻井翔)の決断にホッとしたし、
鳴海と聡子(多部未華子)のコトもいい感じになったし、
教師も生徒も、見事、意識改革に成功したコトが窺えたし、
学校経営も上手くいきそうな予感で終わったし、
気持ちの良い最終回だったよ。


回を重ねるごとにキャラクターに愛着を持つようになっていったドラマだったので、
それぞれのキャラクターの魅力を感じることができたコトが、
この最終回で、最も印象深かったトコロ。


「私は何でも知っています!今や情報はダダ漏れの時代なんですから!」 by柏木(風間杜夫)、、

皆から頼りにされまくる綾野(井川遥)、、

自分の想いを押し殺して酔っぱらう真柴(蒼井優)、、

出るタイミングを見事に間違える郷原(荒川良々)・河原崎(池田鉄洋)・杉山(秋山菜津子)、、

鳴海のペップトークに乗せられる島津(瀬戸康史)、、

このアタリが最終回のお気に入り。


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先に生まれただけの僕 第1話  *感想*
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<ドラマ>コウノドリ 第10話  *感想* 

2017-12-17 | 秋ドラマ(2017)感想
番組HP

高山透子(初音映莉子)はギリギリのところでの決断だったねぇ。

光弘(石田卓也)と透子、信英(近藤公園)と明代(りょう)という、
出生前診断を行う二組の夫婦を描いていたので、
両者が異なる決断を下す物語となるのだろうなと予想してはいたものの、
透子のほうが予想とは違う決断をしたままストーリーが進んでいったため、
てっきり、そのまま諦めることになるのかと思っちゃったよ。

ギリギリのところで崩れ落ちる透子の姿が印象的。
戸惑って、悩んで、揺れ動いて、、
最後の最後に強い感情に突き動かされる透子の姿には、
心揺さぶられるものがあったよ。


この二組の夫婦以外にも、
サクラ(綾野剛)や吾郎(宮沢氷魚)、
妊娠している武田(須藤理彩)やダウン症の子供を育てる木村弓枝(奥山佳恵)など、
様々な人の考え方や感情を描いて見せてくれたのことも、
今回、印象深く感じたところ。
このドラマは、ずっと、このようなスタンスだよねぇ。
一方に偏ることなく描かれているのは、観ていて気持ちがいい。

カンファレンスでサクラが語っていた沢山の言葉が、
このドラマが今回最も伝えたかったことなんだろうねぇ。


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ドラマ 「コウノドリ」  第10話(最終回)(2015年放送)  *感想*
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オーファン・ブラックー七つの遺伝子ー 第2話  *感想*

2017-12-16 | 秋ドラマ(2017)感想
番組HP

初回と比べると、ガクンと面白味が減った気がする。

初回は、ストーリーに動きがたくさん見られたし、
ワケの分からなさに引きつけられるトコロもあったんだけどなぁ。

打って変わって、
2話のなんと のっぺりとしたコトよ。
起伏のないストーリーを延々と見せられた印象が強く、
チョイと萎え気味。

ストーリー自体は、
どのようになっていくのか気になるので、
視聴は続けたいのだが、
こりゃあ、、感想を書くのは難しいか?





**** 追記 ****

3話、4話と視聴。
4話は動きがあってワリと楽しかったけど、
感想はやはり書きづらい。

この手のサスペンスものは、
単にストーリーを把握しておきたいだけで、
感想をわざわざ書いておきたいとは思わないんだよねぇ。

感想を書きたくなるドラマは、それだけでは終わらないのよ。
キャラクターの魅力に惹きつけられたり、、
スリリングな雰囲気を楽しんだり、、
そういうもんがないのよ、このドラマって。
感情を刺激するもんがないと、感想は書きづらい。


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オーファン・ブラックー七つの遺伝子ー 第1話  *感想*
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<ドラマ>アシガール 第11話  *感想*

2017-12-16 | 秋ドラマ(2017)感想
*  「走り抜け!愛のために」 * 番組HP

なんか、えっらく長く感じたなぁ、、今回。

長々と退屈に感じられるとき、、
充実感から長く感じられるとき、、
私の場合、長く感じるドラマには2種類あるワケで、
今回は後者のパターンね。
動きがあって面白かったわ。


それにしても、、
見事なアシガール展開だったねぇ。
唯(黒島結菜)のアシガールっぷり、素晴らしかったわ。
成之(松下優也)の危機を察し、
その危機を未然に防ごうとする唯の勇敢な姿は、
最終回のひとつ前の回に相応しいものだったと思うわ。


しかし、、
秘剣でんでん丸があのような使われ方をするとは思わなかったわ。
(大好きな若君(健太郎)に、、というのは予想外だった。)
尊(下田翔大)から新たに託された金の煙玉とゴーグルの使い道も意外なものだったし、
(唯を救うべく若君(健太郎)が使うとは思わなかった。)
道具の使い方を楽しんだよ。


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<ドラマ>アシガール 第10話  *感想*

2017-12-15 | 秋ドラマ(2017)感想
*  「その結婚ちょっと待った!」 * 番組HP

(すっかり感想をアップした気になってた12月2日放送分。下書き状態で残ってたわ・・・。)

新たなキャラクターが登場してきたり、
新たな場所でストーリーが展開されたり、、
イロイロと新鮮で、楽しい。

宗熊(加藤諒)が珍妙でいいね。
あの珍妙さ、このドラマに合ってる。


宗熊を座敷童だと勘違いし、
イロイロととポージングする唯(黒島結菜)が可愛い。

「飼いならしてきた~♪」

コレ、吹き出しちゃったわ。
すっとぼけっぷりがいいよなぁ、、唯。


義次と阿湖として、寄り添う忠清(健太郎)と唯が美しくって、チョイと見惚れる。
今までのツーショットとは異なる雰囲気があって、
えっらい見目麗しい感じあったわ。
それもこれも、宗熊のお蔭かしらん。
宗熊が二人の見目麗しさを際立たせていた感じ、あったわ。
「後ほど」と呟く忠清と宗熊に差を感じてしまう唯の気持ち、分かるわ。


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刑事ゆがみ 第10話(最終回)  *感想*

2017-12-15 | 秋ドラマ(2017)感想
番組HP

このドラマらしい最終回だったなぁ。


薮田恒男(渡辺哲)の事件が中途半端に終わってしまったように思うし、
横島(オダギリジョー)も、最後はあんな感じだったし、
粗削りなストーリーだったようにも思うのだけど、
それを、このドラマらしさを散りばめるコトで乗り切った印象。


ユルさやお気楽さ、ユーモラスな雰囲気と、
弓神適当(浅野忠信)と羽生虎夫(神木隆之介)の掛け合いの魅力と、
和美(山本美月)を守ろうとする弓神の情、
といった、
このドラマらしさを楽しむことができたよ。


菅能(稲森いずみ)・多々木(仁科貴)・町尾(橋本淳)らの活躍が、
しっかりと盛り込まれていたことも良かった。
7話では、この3人の活躍シーンを描くことに重点を置きすぎて、
肝心の弓神&羽生コンビの魅力を堪能できない物足りなさがあったのだけど、
今回は、このコンビの絡みで魅せつつ、
3人の活躍でも楽しませるというバランスの良さを感じることができたわ。


横島がねぇ、、
私が期待していたキャラクターとは違って、
思っていた以上に軽薄で、頭が悪そうで、
チョッとがっかりしちゃったんだけどね、、
そんな、ガッカリしちゃうような、しょうもない感じを、
オダギリジョーさんが上手いこと演じていたとも言えるか。


この最終回で私が最も印象に残っているのはラストの弓神。
頭に枝をくっつけて、
羽生の言いつけにホイホイ乗っかって、
喜々として斜面を駆け下りていく弓神の姿ね。

アレを見た瞬間に、
ああ、、この人をまた見たいなぁ、、と思ったよ。


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