Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

だが、情熱はある 第8話 *感想*

2023-06-04 | 春ドラマ(2023)感想
山里(森本慎太郎)の嫉妬が凄まじい。

しずちゃん(富田望生)の映画の仕事を阻止しようとしたという話は、

ご本人が話しているのを聞いたことがあったけど、

こうして映像で観せられると嫌らしさが増すな。


しかし、、

あそこまで赤裸々に嫉妬心を表に出すことって、

なかなかできることじゃないよなぁ。

私だったら、アレはできない。
 
激しく嫉妬しても、それはひた隠しにしてしまう。

それができてしまうことが凄いとも思ったよ。





オードリーは春日さんの部屋でトークライブをやってたのねぇ。

変わってんなぁ。

実際に見に行った人の話が聞いてみたくなる。

それともこれはドラマオリジナルエピソードなのかしら?



若林(高橋海人)のオーディションのエピソードが印象的。

もがき続けてきた若林の成果を喜ばしく思ったよ。



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ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と 第7話 *感想*

2023-06-03 | 春ドラマ(2023)感想
キテレツな個性に面白みは感じつつも、

そのキャラを上手く生かしきれてはいないように感じていた田中弥一(杉本哲太)の存在。


なるほど、、

そんな彼の身勝手な行動がキッカケとなるワケなのね。

大きな転機。

さて、どうなるか。




萱島(山田裕貴)の内面に焦点を当てた今回。

彼の人となりが今まで以上に分かりやすく描かれていたとは思う。


でも、ストーリーは今までとさして変わらない印象。

強く興味を引かれるものはない。

次回は何かしら変化のあるものを見せてもらえるかしら。





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あなたがしてくれなくても 第8話  *感想*

2023-06-02 | 春ドラマ(2023)感想
序盤の楓(田中みな実)が怖くて堪らん。

前回の感想でも同じことを書いたけど、

あの冷酷な横顔、高圧的な雰囲気、、いい。

対照的なみち(奈緒)と対峙しているからさ、、

楓の威圧感がさらに浮き彫りになってさ、、

なんか、こう、堪らん魅力があったわ。



パートナーとのレスに悩む側の想いを、

丁寧に、的確に言葉にするみちも印象的。

涙を目に溜め恐縮しつつも、

言うべきことは言うみちも、

その想いに触れ、

態度が変化していく楓の様子も、

魅力的に感じたわ。


セックスを望む者、拒否する者、

浮気する者、される者、

それを側から見る者、、

それぞれの立場の想いや感情が溢れる今回のストーリー、、

興味深かったわ。



ラストの皮肉な展開も面白かった。

これは、、もうダメなのか?



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それってパクリじゃないですか? 第8話  *感想*

2023-06-01 | 春ドラマ(2023)感想
月夜野ドリンクvs総合発明企画の構図には興味が持てたのに、

月夜野の社員が集まって芹沢(鶴見辰吾)を退治する展開は単純明快すぎて好みではなく、

期待が大きかったぶん、残念な気持ちも大きい。


月夜野ドリンクの社長が、

単純さをより際立たせてしまっている気がするんだよなぁ。

社長は好みのキャラクターじゃないため、

彼の見せ場を用意した展開が受け付けなかったのかもしれない。

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「風間公親-教場0-」第8話 *感想*

2023-05-31 | 春ドラマ(2023)感想
あれ?あれあれ?

面白かったわ。

今まで視聴した中では今回が一番面白く感じたわ。



名越哲弥(小池徹平)も小田島澄香(ソニン)も存在感十分だ。

魅力的な二人の力で、

ドラマの世界にグイッと引き込まれたよ。

不気味で、姑息で、皮肉なストーリーを楽しんだわ。




鐘羅路子(白石麻衣)の軽薄さもいい塩梅。

バカだよなぁ、、

なんて愚かなんだ、、

なんと勿体無いことを、、

などと思わせる、

独特なしょうもない感じは面白味があった。



風間(木村拓哉)の指導力を改めて感じた回でもあったわね。

やり直す鐘羅の姿にホッとしたわ。



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日曜の夜ぐらいは... 第5話  *感想*

2023-05-29 | 春ドラマ(2023)感想
お〜

サクサク進んでいったねぇ。

決断してからの行動力、凄いな。



サチ(清野名菜)の父と若葉(生見愛瑠)の母は大丈夫なのか?

邪魔に入ってこないのか?

気持ちが滅入るものを見せられないか?

などなど、

嫌な展開への心の準備を怠ることなく、

(ストレスを緩和させるには心構えをしておかないとね)

今の前向きな状況を、

さらに高まる彼らの結束力を、温かく見守ったわ。



翔子(岸井ゆきの)のことを心配するサチの姿、、

若葉の転機に駆けつけるサチ、翔子、みね(岡山天音)の様子、、

などなど、

彼らの雰囲気はかなり好き。



若葉の別れの挨拶もいい。

サチや翔子と比べると気の弱さを感じる若葉の強気っぷり、、

清々しかったわ。



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だが、情熱はある 第7話 *感想*

2023-05-28 | 春ドラマ(2023)感想
面白かったわ。


もちろん今までの回も面白く視聴してるんだけど、

今回はM-1グランプリという大舞台で成果を残すという、

今までにはないドラマチックな展開。

これはやはり面白さの質が違うわ。



南海キャンディーズのあのネタを初めて見たため、ネタ自体もガチで楽しんだよ。

声を出して笑っちゃったよ。

面白かった。




山里(森本慎太郎)の努力も見応え十分。

努力、執念、妬み嫉み、陰湿の天才だと

しずちゃん(富田望生)が言うだけのことはあるよねぇ。

あの分析力も凄いと思ったわ。






若林(高橋海人)のパートも面白く視聴。


「なんで俺が全部決めなきゃいけないんだよ!」

という若林の主張が強く心に残る。


春日(戸塚純貴)にキレる若林の言葉に、

なるほどなぁ、、確かになぁ、、と納得させられたよ。

ホント面白いコンビだねぇ。



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ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と 第6話 *感想*

2023-05-27 | 春ドラマ(2023)感想
畑野さん(上白石萌歌)は逞しいねぇ。

前々からそう思ってはいたのだが、

今回改めてそう感じたわ。

萱島(山田裕貴)が畑野の生存力の強さについて語っていただけのことはある。



そんな彼女が見せた涙は印象的。

弱さや不安や安堵が感じられる涙だ。

そういう感情も見られることにホッとしたよ。




畑野への想いを、

畑野の靴に触れることで表現する萱島も印象的。


感情が溢れ出して思わずハグするのかな?

などと思っていただけに意外な行動だったわ。

捻くれている萱島らしさがあるし、

萱島の想いが感じられるし、良かった。




6号車が絡むエピソードは期待していたほどではないというか、

思っていたよりも雑に感じられ、そこまで引き込まれず。

でも、それなりに面白く観たし、、いいや。




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あなたがしてくれなくても 第7話  *感想*

2023-05-26 | 春ドラマ(2023)感想
怖い〜っ。

いいね、いいね、怖くていいね。

楓(田中みな実)がいい感じに怖くていい。



三島結衣花(さとうほなみ)の過去の不倫エピソードはどうでもいいんだが、、

などと思っていたのだが、

なるほど、、

妻の恐ろしさを重ねて描くために必要なのか。



自分に刺さっていた杭を奥さんに刺しただけだ。

杭を刺された妻は今度はそれを不倫相手に刺すのだ。


結衣花が陽一(永山瑛太)にキレた際の言葉が印象的だ。

確かにな、、そうだよな、、

私もそうすると思うわ、、

などと思わされたわ。




夫の気持ちを思いやり、

至らないところを省みる みち(奈緒)と楓。

でも、時すでに遅しな感がひしひしと伝わってくる。


どうなるかねぇ。

拗れないといいけどねぇ。

拗れる感じが面白いんだけどねぇ。




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それってパクリじゃないですか? 第7話  *感想*

2023-05-25 | 春ドラマ(2023)感想
あら、、

又坂(ともさかりえ)と高梨(常盤貴子)にはあんな因縁があったのね。


5話で見られた又坂の険しい表情。

あの表情はこの因縁によるものということなのかしら。

あたしゃ又坂がスパイ行為を働いてるんじゃないかと疑ってしまっていたよ。


高梨部長には信頼しか感じてなかったので、

明るみになった過去にちょっと驚く。

何かの間違い、、であってほしいわ。




特許を悪用する人たちと、

特許というワードに安易に引っかかる人たちを描いた今回のストーリー。

展開には荒さも感じたけれど、最後まで興味を失うことなく視聴できたよ。



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