政界の化け物、恐るべし、、だったわねぇ。
恐ろしい人だな、、ということは、
今までの箕部(柄本明)からも、もちろん感じてはいたけれど、
今回の箕部の圧力のかけ方には、
相手の戦意を根こそぎ奪ってしまう恐ろしさを感じて震えたわ。
箕部に漂う、ねっちり、ねっとり、粘っこい感じも、
嫌らしさを増幅させるよねぇ。
圧倒的な力を前に、凄まじい ぐぬぬ を体験する半沢直樹(堺雅人)、、
どのように窮地を切り抜けるのか、、気になるぞ〜。
今回、私が思わず吹き出してしまったのは、
大和田(香川照之)の 「お、、おねしゃす、、、。」
大和田で吹き出すことがあるとは思ってもみなかったわ。
実は、、
大和田を演じる方の表現の仕方には我の強さを感じてしまうことが多々あって、、
ドラマを面白くしようと思ってのことだと理解しつつも、
そのあまりの押しの強さに白けてしまうことが多々あって、、
大和田が見せる小ネタや顔芸にはあんまり面白味を感じることがないんだよねぇ。
でも、、
今回は面白味を感じることができて、湧くことができて、
なんだかチョッと嬉しいわ。
人にお願いする時の大事な7文字の言葉が、
あんな風に大和田の身に帰ってくるとはねぇ。
あの言葉をどうしても口にしたくない大和田の強い抵抗が感じられて、面白かったわ。
凄まじい ぐぬぬ だったわ。
♪チラっと共感していただけましたなら、ポチっとね♪
<ドラマ感想>にほんブログ村
半沢直樹 第10話 (最終回) *感想*(2013年夏ドラマ)
半沢直樹 第1話 *感想*
半沢直樹 第2話 *感想*
半沢直樹 第3話 *感想*
半沢直樹 第4話 *感想*
半沢直樹 第5話 *感想*
半沢直樹 第6話 *感想*
半沢直樹 第7話 *感想*