「どうしたんすか?その顔。今日は会う人、会う人、みんな傷だらけじゃ。」
この源平(遠藤憲一)の言葉に思わずニヤリ。
竜一(玉木)も竜二(高橋一生)もボッコボッコにされてたもんねぇ。
凄まじいやられ方だったもんねぇ。
最終回らしい傷だらけっぷりだったもんねぇ。
それにしても、、贅沢だったわねぇ。
終始ゆったりとしたペースで、じっくりと時間をかけて描かれていた印象を受ける、この最終回。
新型コロナウイルスの多大な影響を受けているなか、
あの感じで2時間ぶち抜きで最終回を放送してくるコトに贅沢さを感じたわ。
竜一、竜二、美佐(松本穂香)の3人はもちろん、、
源平、曽根村(西郷輝彦)、、
晃(細田善彦)にまゆみ(松本まりか)、、
凛子(菜緒)や砂川(今野浩喜)、、
といった、
キャラクターそれぞれに見せ場が用意されていて、
それぞれのキャラクターの想いや感情や変化や成長を見せてもらえたのが良かった。
竜一、竜二、それぞれの動きを分かり易く感じるのも、
ゆったりペースで描いているからこそよねぇ。
哀しさ溢れるラストもいいよねぇ。
予想通りの結末ではあるものの、
今までに感じてきた哀しさの終着を見せてもらえた満足感のようなものがあったよ。
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