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ブラックボックスが次々と開けられていく展開に高まる。
やっと真相を知ることができたという満足感があったよ。
衝撃、躊躇い、覚悟、怒り、憎しみ、願い、悔しさ、、
といった、
そこに描かれている感情に様々に刺激されたわ。
前回のラストから今回の序盤に見られた、
ミスリードする気満々のミスリードには
チョイと白ける気持ちもあったのだが、
そんな気持ちを軽々と吹き飛ばしてしまう、
感情を揺さぶられる展開に高まったよ。
あそこで踏みとどまっていれば、、とか、
なんと残酷な道連れなんだ、、とか、
なんという卑劣な主張をするのだ、、とか、
どちらの想いも痛々しいな、、だとか
描かれるエピソードに様々なことを思ったわ。
最後は、、
梨央(吉高由里子)が幸せを感じていて、
優(高橋文哉)が前向きに人生を進んでいることに救われたなぁ。
そして、、
「二人の幸せを壊さないでください」という思いを、
改めて強く感じたよ。
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個人的にはその加瀬が回〇する中盤での朝宮&渡辺の両父親の「親バ〇」ぶりがやるせなさ過ぎで印象的。
ちょうど今期のドラマが終わっていく空白を埋めるべく、「無痛」を観ていたら、第3話の犯因症エピで本作で熱演していた松下さんが逆の立場の役割を演じていたのにビックリ。役者さんも大変です。
幸せそうで
思ったより爽やかな最終回でしたし
犯行に巻き込まれた?ような経緯にも
その時、その場所で、言葉を聞かなければ、、と思わされました。
でも
優が幸せな未来を作れそうで
安心しました^^
コメントありがとうございます!
製作陣の加瀬への思い入れの強さは私も感じました。
ずっと見られてきたあの献身性はドラマチック、、
切なさが感じられますねぇ。
二人の父親の愚かさは私も強く印象に残っています。
あの愚かさがなければ、、などと思ってしまいますが、
これもまたドラマチックな魅力でしたねぇ。
「無痛」、、私はすっかり忘れてしまいました。
コメントありがとうございます!
そうなんですよねぇ。
私も切なさは感じつつも、
前を向いて進んでいく二人の姿に清々しさのようなものを感じていました。
優、ホント良かったですね。