マツ(どんぐり)の 回想シーンに力を入れていた印象。
回想シーンのキャストも、その内容も、面白味があって良かったわ。
三雲家と桜庭家には祖父祖母の代からの因縁がありそうなことや、
エミリ(岸井ゆきの)と巻(加藤諒)の背景に何かありそうなことは感じてはいたけれど、
それをしっかりと見せてもらえたことに満足。
花婿を奪う、、
今回のLの一族の犯行も楽しい。
華(深田恭子)と和馬(瀬戸康史)の恋にプラスとなっていきそうな展開にチョッと高まったよ。
でも、、、、。
どうなるかねぇ、、あの二人。
今回、最も面白いと思ったのは円城寺(大貫勇輔)のミュージカルパート。
あそこで円城寺が登場するとは思っていなかったし、
あそこで美佐子(マルシア)が巻き込まれるとも思っていなかったので、
思わぬ展開にニヤニヤしちゃったわ。
真顔で、いつもの調子で台詞を呟く美佐子、、
盛大に歌いまくる美佐子、、
キメキメでリフトされる美佐子、、
いいわぁ。
♪チラっと共感していただけましたなら、ポチっ。お願いします♪
<ドラマ感想>
前回が時間延長版だったので、散漫な印象に終わったのですが、通常の時間枠で放映された今回は本作らしいキレのよさが感じられ、非常に面白く拝見。
映画「卒業」がエレン(キャサリン・ロス)を奪回するというラストだったのに対し、男女逆転させた展開の捻り方に唸りました。
しかし、恒例のミュージカルシーンに美佐子を配するとは...しかも、歌詞の内容が真面目すぎる捜査内容ですしねww。最終回も楽しみです。
面白かったですよねぇ。
前回の物足りなさが解消できました。
最終回、私も楽しみにしています。