* 「5Q」 * NHK BSにて放送 番組HP
面白かったわぁ~♪
このドラマは 2009年に放送されたものを再放送しているらしいけど 再放送されるのも納得の面白さね。
(何で再放送されるのか サッパリ理解できない作品もあったけど・・。)
監禁され 拘束され 迫りくるハサミの恐怖に怯える広志(大倉孝二)のエピソード・“side-A”と
行方の知れない広志の家で起こるエピソード・“side-B”が交互に繰り返されるストーリーは とても楽しめた。
冒頭から見せられる怯える広志の様子には ただ同情するように見守るしかないワケだけど
どんどん状況が変化し続けるside-Bのストーリーを見ていくうちに
広志に対するアタシの印象が ガラリと変化してしまうアタリも楽しめる。
side-Bのエピソードの中にも 小さな謎解きを楽しめるように工夫されているコトや
side-A と side-B の間に秘密が隠されているコトや ラストの驚きの展開など
視聴者が楽しめる仕掛けが イロイロと施されているのがいい。
小さな謎解きや秘密は 種明かしされる前に分かってしまうけれど 謎を解く楽しさを味わえるし
ラストの展開は 予想できなくって驚かされた。
最後の最後に キレイなオチまで用意されているという見事な展開にゃあ 大満足。
一時間くらいの長さで じっくり楽しんでみたいなあ なんてコトを思わせるドラマだった。
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「俺んちの神様」 *感想*
「ナイス ダイ」 *感想*
「奉納イデア毛抜き祭」 *感想*
「オーマイゴッド!?」 *感想*
「FとPに挟まれたN、朝本武の場合」 *感想*
「恐竜とおじいちゃん」 *感想*
「左脳系女子の恋」 *感想*
「正体」 *感想*
「僕と彼女と僕と蠅」 *感想*
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行方の知れない広志の家で起こるエピソード・“side-B”が交互に繰り返されるストーリーは とても楽しめた。
冒頭から見せられる怯える広志の様子には ただ同情するように見守るしかないワケだけど
どんどん状況が変化し続けるside-Bのストーリーを見ていくうちに
広志に対するアタシの印象が ガラリと変化してしまうアタリも楽しめる。
side-Bのエピソードの中にも 小さな謎解きを楽しめるように工夫されているコトや
side-A と side-B の間に秘密が隠されているコトや ラストの驚きの展開など
視聴者が楽しめる仕掛けが イロイロと施されているのがいい。
小さな謎解きや秘密は 種明かしされる前に分かってしまうけれど 謎を解く楽しさを味わえるし
ラストの展開は 予想できなくって驚かされた。
最後の最後に キレイなオチまで用意されているという見事な展開にゃあ 大満足。
一時間くらいの長さで じっくり楽しんでみたいなあ なんてコトを思わせるドラマだった。
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私の感想としてはドラマが始まって、いきなりネギが主人公の目の前に並べてあるところから何か変だなという気がしてはいたのですが、それでも謎が解かれたとき思わぬ結末に、自分がこのドラマのトリックにハマっていたことに何の恥も無くなったくらいの、驚きと笑いがこみ上げてきました。特にあれだけ視聴者を不安にさせといて最後「今からご飯でも食べに行こっか?」なんてところは大爆笑でした。
「私が初めて創ったドラマ」シリーズでコメントをいただくのは初めてです。
嬉しいなぁ~♪♪
ホント ラストの女達のあっけらかんとした感じが可笑しいですよねぇ。
一緒に見ていた家族(男性)は ほったらかしにされた広志の心配をしていましたが
あたしゃ 女たちの強さが小気味よかったです(笑)。広志なんてどうでもいい(笑)。
ハサミの切れ味と ハサミの恐さを見せるために
ネギを置いとくアタリも 庶民的な感覚で面白かったデス。