なるほど~
和彦(天野ひろゆき)はあのポスターのあの部分に注目していたのか~。
さすがに和彦(天野ひろゆき)ではないだろう、、
などと思ってはいたものの、
では、あの豪勢な夕食をどのように用意したのか?
などと疑問に思っていたんだよねぇ。
マッサージチェアでなく、あの漢字に意識がいっちゃうトコロが和彦なのねぇ。
あの漢字に意識がいっちゃった真の理由や、
警察に連れていかれても黙秘を貫いたその理由、、
などなど、
最後の最後に和彦の魅力を感じさせてもらった気がするわ。
久美子(羽田美智子)の気持ちも明かされたし、
和彦、良かったわねぇ。
風変わりな設定で、緩~い雰囲気で、、
ちょいと異色なホームドラマを観終わった、、
そんな気持ちになった最終回だったよ。
こんなご時世でなければ、、
各局が通常通りの連ドラ放送をしていたならば、、
最後まで感想を書き続けることはなかったかもなぁ、、
ふるいにかけられ、視聴もリタイアしてたかもしれないなぁ、、
な~んてコトも思ったわ。
このご時世だから出会えたドラマだったのかもしれないなぁ。
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和彦さん、キャプテンが好きだからか
見事にスルーしていましたよね?
中盤の過去振り返りがやたら長いなぁと
感じはしたものの、ラストのパ○レ○○ルド的な
オチも含め、最後まで小松さんの遊び心満載で
非常に楽しめました。
個人的にはやっぱり「出戻った」後の美咲が
非常に作品のアクセントとして活躍し、
面白さを際立たせていたと思えます。
(その分、正子の登場場面が減り、前半とは
病気の関係もあり、
「オトボケ」に徹していたのも印象的。)
和彦の翔太へのお金の「無○」もちょっと意外で
ビックリしました。
最後にコロナ禍の中、よく最後までリモート演出
せずに作品を提供してくれた東海テレビに
改めて拍手します。
中盤の振り返りは私も長いなぁと思いましたが、
家族の絆を再確認するためだと思うと抵抗感は薄まりました。
私は終盤に見られた正子の「オトボケ」が好きでした。
深刻に感じさせないユーモラスさと、松原さんの品の良さと可愛らしさ、、そして、滲み出る嫁いびり、、良かったです。