おお〜っ
なんだか核心に触れてきた感がある〜っっ。
「誰が持ってたの?」と
5本の指をひとつづつ折り曲げて
確認していく梨央(吉高由里子)の様子と、
最後に梓(薬師丸ひろ子)が告げた名前と、
映し出されるその名前の人物の姿に高まったわ。
ついにきたか、、
ホンボシにたどり着いたか、、
などと思わず興奮してしまったのだが、
いやいや、、
そんな風に見せといて、
人相も性格も悪い彼なんじゃないの〜?
などとも思ったよ。
でも、、
会社のために、、
自分の全てである大切な場所を守るために、、
不正を行ったのだという後藤(及川光博)の告白や、
大切な家族である梨央のために
献身的に動き続ける加瀬(井浦新)の様子からは、
5番目に告げられた名前の人物が
何かしら裏で動いていたのではないかと思いたくなるんだよなぁ。
3話から気になっていた真田グループの不正の方も
全容が見えてきた印象。
後藤の判断で行われ、梓が黙認していた、、
梨央、加瀬、政信は知らなかった、、
といった感じなのかしらね?
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その指折り姐さんを演じている薬師丸さん演ずる梓、久々の登場...さすがの存在感でした!
ここ数回、停滞していたモヤモヤ感をどかす謎めいた微笑みと「シラバックレ節」、堪能しました。
ナイト加瀬と“逃亡重役”後藤の会話場面も演ずるお二人の台詞のやり取りが印象的でしたね。
(各会計年度の不正〇額の読み上げ場面は本作らしくって緊張感と恐怖感がこみ上げてきましたよ。)
コメントありがとうございます♪
良かったですよねぇ、あのシーン。
気持ちを盛り上げてもらいました。
薬師丸ひろ子さんが演じる梓の社長っぷり、好きです。優秀さ、厳しさ、強かさ、冷徹さ、、いい〜。何を考えているのか掴み難いところも魅力的だなぁと思っています。