Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

世にも奇妙な物語2021夏の特別編 *感想*

2021-06-27 | スペシャルドラマ 感想

気持ちが高まるような魅力を感じた作品はひとつもなく、

かなり物足りなさを感じたわ。

ちょっと残念。

 

 

 「あと15秒で死ぬ」   <キャスト>吉瀬美智子、梶 裕貴、山口まゆ、赤間麻里子 他


設定は面白いなぁと思ったわ。

たった15秒だというのに、やれることはたくさんあるのねぇ。

いやいや、、三上恵(吉瀬美智子)にしかできないだろうよ、、あんな凄技。

いやはや、、三上恵の犯人に対する執念、凄まじいわ。

 

 

 

 「三途の川アウトレットパーク」  <キャスト>加藤シゲアキ、島崎遥香、潤 浩、芋生 悠 他

 

これも設定は面白いなぁと感じながら視聴。

三途の川のアウトレットパークのルールや、

どんな商品を売り買いしているのか、

もっと詳しく知りたいと思ったし、

ここに行きついた死者たちのことを、

もっともっと詳しく見てみたいと思ったわ。

 

木村孝(加藤シゲアキ)が知ることになった真実は皮肉で、

印象深いものだったよ。

 

 

 「デジャヴ」 <キャスト>上白石萌歌、鶴見辰吾、玄理、亜呂奈 他

 

南野ひかり(上白石萌歌)の置かれた状況には興味をひかれる。

その興味は最後まで失われることはなかったけれど、

デジャヴがテーマのためか、

同じような繰り返しが延々と描かれているため、

無駄に長ったらしいもんを見せられた徒労感もあったわ。

延々と繰り返され、

あがいても抜け出せない世界にいるひかりの苦しみを、

この徒労感によってより深く想像できたとは言えるか。

 

「あと15秒で死ぬ」と同様、

正隆(鶴見辰吾)の犯人への強烈な執着を感じたわ。

 

 

 

 「成る」  <キャスト> 又吉直樹、浅野和之、工藤美桜 他

 

取り立てて書いておきたいことはない。

 

♪チラっと共感していただけましたなら、ポチっとね♪
にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
にほんブログ村

世にも奇妙な物語 2009秋の特別編*感想*
世にも奇妙な物語 20周年SP 春の特別編 *感想*
世にも奇妙な物語 20周年スペシャル・秋~人気作家競演編~ *感想*
世にも奇妙な物語 ~21世紀21年目の特別編~ *感想*
世にも奇妙な物語 2011秋の特別編  *感想*
世にも奇妙な物語 2012春の特別編  *感想*
世にも奇妙な物語 2012秋の特別編  *感想*
世にも奇妙な物語 2013春の特別編  *感想*
世にも奇妙な物語 2013秋の特別編  *感想*
世にも奇妙な物語 2014春の特別編  *感想*
世にも奇妙な物語 2014秋の特別編  *感想*
世にも奇妙な物語 25周年スペシャル・春 人気マンガ家競演編*感想* 
世にも奇妙な物語 25周年!秋の2週連続SP    傑作復活編 *感想*
世にも奇妙な物語 25周年記念!秋の2週連続SP 映画監督編  *感想*
世にも奇妙な物語 2016春の特別編  *感想*
世にも奇妙な物語 2016秋の特別編  *感想*
世にも奇妙な物語 2017春の特別編  *感想*
世にも奇妙な物語 2017秋の特別編  *感想*
世にも奇妙な物語 2018春の特別編  *感想*
世にも奇妙な物語   2018秋の特別編   *感想*
世にも奇妙な物語   2019雨の特別編        *感想*
世にも奇妙な物語   2019秋の特別編        *感想*
世にも奇妙な物語   2020夏の特別編     *感想*
世にも奇妙な物語   2020秋の特別編     *感想*




コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 半径5メートル  第9話(最... | トップ | シェフは名探偵 第3話  ... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
前回が「神回」とも言うべき (パインル)
2021-06-27 13:57:40
秀作揃いで期待しましたが、感想は管理人さんとほぼ同様。

着想は良かったんですが、いつもと違う放映順が影響したのか?(通常、アイドルホラー系は初っ端では?)

では、各話ごとのレビューをばーーー

「あと15秒で死ぬ」
成宮寛貴さんにしか見えなかった「死神」役の梶さんが印象的。山口まゆさんがあんなミリタリールックを何故持っていたのかと画面にツッコミ入れながら楽しみました(苦笑)。運命は皮肉なものなりー。

「三途の川アウトレットパーク」
中盤から登場のぱるるさんがいい味出してくれていました。主演男優さんが「金八」の頃から苦手なもので、ぱるるさんがいい中和剤としての役割を果たしてくれていたと思います。今回のラインナップの中では最もバランスが取れていた作品と僕の中では評価しました。

「デジャヴ」
夢を見るのが好きなので、タイトルからして好きなジャンルなのですが、管理人さん同様、同じ場面のループが長過ぎて、中盤以降のダレを感じさせたのは残念。ラストのオチが僕にとっては意味不明。


「成る」
直〇賞作家って肩書き、ここでも通用か!
尺も短くて、僕も取り立てて感想はございません。
強いて言えば、「コウノドリ」の院長先生同様、浅野さんの“付け歯”のみ印象に残りました(微笑)。

https://www.tbs.co.jp/kounodori/2015/chart/

予告編で秋に次のスペシャル放映するようですので、そちらに期待してみます。
返信する
Unknown (chocolate-chocolate_001)
2021-06-28 07:46:30
パインル さま
コメントありがとうございます♪

私もこの中では「三途の川、、、」が一番まとまっていたように思いました。
メインキャラクターとして魅力を感じたのは「デジャブ」のひかり一択、、、でした。これも、今回、私の満足度が下がった一因でした。

夏、秋、、続けて観られるのはいいですね。
返信する