3話を観た後に視聴意欲が急激に低下してしまった影響か、、
互いに思いやる気持ちを見せてもらったことで、
頼子のキャラクターに魅力を感じないことが原因か、、
そこまで面白みは感じず。
でも、前回よりはずっといいと思ったよ。
チカラ(松本潤)が見かけたという
頼子(松嶋菜々子)と美園(成海璃子)の様子がいいね。
互いに思いやる気持ちを見せてもらったことで、
意外と簡単に復縁する母娘のストーリーにも
納得できた感じはある。
今回もっとも印象に残っているのは、
今回もっとも印象に残っているのは、
灯(上戸彩)が娘と喧嘩していた理由と、
娘の愛理(鎌田英怜奈)に灯が言い放った言葉。
チカラを思う灯の愛らしさを感じたエピソードだったわ。
前者がフジ・TBS、後者が日テレと
「主戦場」が違うので、初めて共演した感じと
個性がぶつかり合って、魅力的でした。
(そうか、頼子を「老けキャラ」にしているのは、この母子関係を打ち出す為か!)
あのクズ夫の去り際からの母子の「和〇」をお二人が熱演していて
素晴らしかったです。
あと、灯がチカラにぶつける
「英語コマンド」がツボw。
木次好美の「けなげな手旗信号」の愛らしさと
ともに毎回、楽しみにしております♪
あの男、酷い奴でしたねぇ。
頼子があの男を悪く言った時は、その言葉を疑っていたのですが、
頼子の言葉どおりのダメな男だったのだなと気付かされました。