も~っっ。
あれだけ真柴(川口春奈)が言ってたのに~っっ。
大切な人の言うことを聞かないから~っっ。
などと、心の中で盛大に突っ込んだわ。
まあねぇ、、
逃避状態だったからねぇ、、
過去の失敗と向き合うことを避けていたからねぇ、、
それを象徴するような携帯不携帯だからねぇ、、
仕方ないよねぇ。
描くのが難しくなってきた恋愛すれ違いエピソードを、
ドラマチックに描くことのできる設定だもんねぇ。
あのラストの展開、、良かったわ。
恋愛ドラマあるあるあるあるエピソードではあるものの、
どっちだ?どっちが追い付く?どっちに気付く?
などと、事の成り行きに注視しちゃったよ。
それにしても、、
トラックが過ぎ去った後に映し出される真柴と葉山(向井理)の美しいことよ。
絵になる感じ、、お似合いな感じに、思わず息を飲んだわ。
あの立ち姿、あのツーショット、、
一瞬で終わってしまったのが残念に感じたわ。
でも、、
応援していいたのは駿なんだけどね。
追いつけ~!振り向かせろ~!と心の中で激励してたんだけどね。
いや、、しかし、、
葉山はさすがだ。
ここぞというタイミングを逃さず、素早く動くあの感じ、、
出来るオトコ感、ムンムンだ。