「見た目より若干乙女なんでね、ゆりちゃん」
このゆりあ(菅野美穂)の言葉が印象的。
これ、ゆりあが伴(木戸大聖)を意識しているのを感じた頃から思っていたわ。
気が強くて逞しい人だと思っていたけど、それだけじゃないんだよねぇ。
そのギャップに最初は戸惑ったりもしたのだけれど、
ゆりあの恋愛は別に見たくはないと思ったりもしたけれど、
気付けばゆりあの繊細さや、ゆりあの恋愛を見守っていたよ。
伴が回を重ねるごとに魅力的に感じられたのも良かった。
何だ、、この兄ちゃんは、、
若すぎるし、軽そうだな、、
などとも思ってたんだけどねぇ。
気付けば伴の魅力に引き込まれていた感がある。
「おっぱいも好きだけどお尻も好き。ってか、ゆりちゃんが好き。大好き。」
この発言が伴の個性を表していて良かったし、
その際に見られた伴の表情が素晴らしかった。
伴ちゃんはいい表情すんなぁ、、などと思いながら見てたよ。
ゆりあと伴が手を握り合うラストシーンも印象的。
4話、5話のキスシーンで見られた演出も色っぽくていいけれど、
それとはまた違う魅力を感じたわ。
幸せそうだったなぁ、、あの二人。