自信過剰っぷり、、
鼻っ柱のへし折られっぷり、、
責任転嫁っぷり、、
気付きっぷり、、
そして、再びの自信家っぷり、、
これら、、
圭右(間宮祥太朗)のモロモロの様子、、
ベタっちゃベタなんだけど、
どれもこれも興味深く見守ることができたよ。
そして、今回も、、
デジきんのお二人は、素晴らしい存在感を見せるのね~っ。
ヒントをもらったお礼にヒントを渡す、、
クソ生意気な圭右に対する金本(駿河太郎)もいいし、、
コンビの昔話を語る藤川(尾上寛之)もいい。
回想エピソードも効果的で、印象的だったわ。
ラストは思わぬ展開。
そうか、、あの嫌~な出来事で終わりじゃないのか。
まさかの登場、、
まさかの組み合わせに驚いたわ。
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<ドラマ感想>
予想以上に隙がなく、非常に優れていたと思います。
まずは管理人さんも仰ったデジキンの使い方(あのDVD貸出しからのくだりは特にいいなぁ!)、そして、ヘコみはするものの、自暴自棄にならずに実家の出前の手伝いだけはこなす、妙な圭右の優しさ、この辺りを効果音を全く使わずに淡々と進ませる構成が逆にラストを際立たせていたようにも思えましたし、いやぁこの作品でこれだけ完成度高いお話を味わえるとは...。周辺キャストの使い方も絶妙ですし、久々に褒めちぎってしまいました。
(ずっと、今回の顛末のそこここに登場する子安を演ずる矢本くんの演技もさすがでした。)
特に印象的な台詞「同級生等身内はオマエのことを知っているから笑ってくれるが、一般市民はシビアに見るから、厳しいでぇ!」最もですが、結構ズシンとオイラの心に響きました(尾上さんと駿河太郎ダブル主演で別のドラマ作ってもいいと思えるくらいでした。)。
コメントありがとうございます♪
デジきんの2人、いいですよねぇ。
あの2人が絡んだエピソードはどれも面白味がありました。
経験値の高さを感じさせるキャラクターとなっていて、
若い2人の前を行く先輩感が良かったです。