うららちゃん(白鳥玉季)ったら凄いわぁ。
うららちゃんのお友達の2人も凄い。
あたしゃ、うららちゃんのあの言葉にすっかり騙されちゃったよ〜。
大人たちが皆、
弱いところがあったり、、
ダメなところがあったり、、
悩みや問題抱えていたりするからねぇ、、
うららちゃんたちの強さや、自由さや、器用さに感心したし、
頼もしさのようなものを感じたわ。
凪(黒木華)の方は、なんとか脱却できて良かったわねぇ。
あの状態がしばらく続いたら辛いな、、
などと思っていたので、
なんなかんやとありつつも、明るさを取り戻す凪にホッとしたわ。
みすず(吉田羊)の口から、号泣慎二(高橋一生)の件が凪に伝わったり、、
慎二の愚痴吐き出し処・スナック「バブル」に凪が足を踏み入れたり、、
絡み合っていく感じが楽しい。
慎二、ゴン(中村倫也)、龍子(市川実日子)らの変化が気になるぞ。
♪チラリと共感していただけましたなら、ポチリとお願いいたします♪
<ドラマ感想>
主要三名以外のキャラクターたちの絡め方、面白かったです。
ホント、このドラマって言葉の表現が個性的で面白いですよねぇ。
原作にある表現なのかなぁ?
原作を読んでみたくなりました。
尊とコラボですか。
妄想、楽しいですよね。
みすず母子も凪同様、マウンティング社会に苦しんでいることが分かったり(足立のようなマウンティング界のリーダーを演じた霧島れいかさんがハマり役でした。)、ママの凪へのスナックから自宅への戻り方の地図提供、「やたらと色っぽい女子学生」のくだり、「手負いの電力泥棒」・「折れてないよ、モルちゃんの商売道具」などのこの作品ならではの印象深い台詞回し等々も実によかった。
でも今回の僕のツボは、作品序盤の凪のささやかなる反抗(にならなかった)台詞を「ルパンの娘」で前回、金髪頭にハンバーガー持ったいかにもインチキ臭い尊で「駅ドッチデスクワァー?」ってコラボしてもらう僕の脳内妄想です(すみません、お粗末でした<m(__)m>)。