ライカ(門脇麦)をたっぷり味わう話だったなぁ。
ライカの賢明さ、冷静さ、、
ライカが背負う痛み、、
千夜子の幸せを願う強い想い、、
整(菅田将暉)との出会いによって芽生えた気持ち、、
などなど、
個性的な口調で語られる
ライカの想い引き込まれたわ。
ライカとの出会いで変化する整を見守る話でもあったし、
ライカと整のデートを楽しむ話でもあるよね。
痛々しくて、苦しくて、切なくて、微笑ましくて、可愛らしい、、
そんなお話だったわ。
ゲストエピソードは小粒な印象だったけど、
推理力、観察力の鋭い整とライカのデートに相応しいエピソードだと思ったよ。
ドカドカドカっと入ってくる客の正体に驚いちゃったよ。
あたしゃ、客の正体、、気付かなかったよ。
(それぞれの時代を代表する菅田くんと志田さんの初コラボ、堪能出来ました!)
今回の「〇重人格」(僕は「解離性障害」よりこちらの言い方が、らしさが出ていて好き)のライカさんって、演じたのが麦さんだからか、テレビ東京の昨年の主演ドラマの妻役と妙にダブりました(微笑)。
あの5・10に関する推理、個人的には整らしさ全開で、かなり面白かったです。
門脇さんのラストでの「演じ分け」、さすがでした。
コメントありがとうございます♪
叙情的に描かれる整とライカのエピソードはとても印象的なものでした。
門脇麦さんの魅力を楽しみました。