１話・２話と比べると、こじんまりとした印象。
でも、キントリらしさは今回のほうがあるかなぁ。
１話で完結するストーリーを見せてもらった満足感はある。
タイトルマッチの会見の様子から、
石倉（岡山天音）と加賀見（神尾楓珠）の関係性は見えたものの、
事件の真相は読めず、、、。
「これから起こるかもしれない犯罪を防ぐことも、俺たちの仕事なんじゃないのか」
梶山（田中哲司）のこの助言を受けて、
真壁（天海祐希）が動いてくれて良かった、、
そんな風に思ったわ。
一線を越えることなく踏みとどまった若者を
誰も信じることのできなかった若者を
救えて良かった、、そんな風に思ったよ。
陥れようとした側の心情もじっくりと観たかったな、、
エンタメ的には、この歪んだ心情の方が面白そうなのにな、、
などとも思ったのだが、
良かったとホッとするこの感じは、
あのカタチだったからこそ、、なのかもしれないなぁ。
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緊急取調室（３SEASON） 第１０話（最終回） ＊感想＊
緊急取調室 第１話（４SEASON） ＊感想＊
緊急取調室 第２話（４SEASON） ＊感想＊
僕は今回の良さにも拍手しました。
まずは冒頭にポンポンポンと三人続けて好きな役者がゲストとして登場してくれた満足感！(いつかも話しましたが、東海テレビドラマで知ってから逢沢りなさんもファンなのです！)
真壁じゃないですが、サイバー班に何故、彼を転じさせたか意味を持たせた玉ちゃんの活躍も光っていました。「読〇術」って言葉、使い古されてはいるものの今回の推理に一役買っていたように思えます。(モツナベコンビの活躍の場もあり、レギュラーキャラの使い方のバランス配置に唸らされる！)
キントリが未然〇罪捜査班の役割も担うとは．．．どんでん返しの妙も味わえて、満足感ありました。
コメントありがとうございます♪
逢坂りなさん、、
私、なかなか覚えられそうにありません。
玉ちゃん、活躍してましたね。
緊急取調室のよき協力者なのですねぇ。
モツナベ共々、今後も活躍が見られるといいですね。