お母様が恐ろしい、、、、。
恐ろしすぎる~っっ。
恐ろしそうな人だ、、
この人はヤベ~人だぞ、、
とは思っていたけど、、
目の当たりにした夕(片平なぎさ)の恐ろしさに、ただひたすらビビったわ。
いやぁ、、、
凪(黒木華)と夕の会話から漂う緊張感、、、
凄かった。
足立(瀧内公美)の強烈な圧と、
足立たちとの関係を保つことに細心の注意を払う凪が描かれた初回以来の緊張を感じたわ。
いたたまれなさや、恐ろしさや、苦しさ、辛さ、、再び、、といった感じあったわ。
いやぁ、、、
あんな恐ろしい相手とタイトルマッチをせねばならなかったのか、、凪は。
はぁ、、、
あんなに楽しそうだったコインランドリーの計画と絡めて描かれるこのエピソードを、
凪と共に絶望感を味わいながら見守った感じがあるわ。
それ以前に描かれていた
「慎二のお暇」エピソードが素晴らしくってさ、、
慎二と凪が距離を縮めていく様が微笑ましくってさ、、
あらぁ、、なんかいいわねぇ、、などと思っていたら、、
あれ、、なんだもんねぇ。
でも、、
その慎二と凪のエピソードがあった上での、
タイトルマッチと予想外の第2ラウンド、、
という流れは、とても面白く、強く惹きつけられたわ。
どうなる?凪と慎二。
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<ドラマ感想>
あとはここ数回の慎二が周囲(特にゴンの「友情」でかな?)にキャラ変というか本来の優しさを表に出して来るところが印象的でした。
(まさかあのヒミツがバレそうになった時に凪をフォローするとは...グッジョブ!)
彼の「全てはマウンティングで成り立たせている」という振る舞いが前回の過労でダウンというところから変えられていく様子が印象的でした。
あとは家族を取らざるを得なかった大島さんを敢えて責めない坂本さんと、緑の正体バレの場面も素晴らしかったです。
(つまり、滅茶苦茶面白かったということです!)
面白かったですよねぇ。
それぞれのキャラクターの個性や、
キャラクターの想いや、
キャラクターの関係性、、
それを魅力的に見せるエピソードの数々、、
このドラマの充実っぷり、、毎度のことながら素晴らしいです。