歌い出した〜〜〜。
めっちゃ合いの手いれてくる〜〜〜。
いやぁ、、あの展開には驚いたわ。
でも意外と面白かったなぁ、アレ。
この手の突飛な演出はお寒く感じることも多いけれど、
不思議とこれには寒さを感じず。
1番、2番と歌われていく中田さん(成海璃子)の想いを
興味深く聴いてしまったわ。
歌いきった中田さんのスッキリとした表情に
観ている私までスッキリしたものを感じたわ。
「♪腹が立った時だけ〜もいちど名前きいてくる〜♪」
「♪でもその上司にも〜決定権はないんだ〜♪
あるのはマニュアルだけなんだ〜♪」
このアタリがツボ。
交際相手の潤(小関裕太)に関しては、
不満や、問題点を中田さんがちゃんと理解しているトコロにホッとしたよ。
次回は中田さんが対応したお客様のエピソード。
この手の群像劇は好きなので、次回も楽しみ。
でも感想を書くかどうかはまだわからん。
僕も前期の金曜ドラマでのアコギ歌唱を想起しましたが、本作のそれはマイ社会風刺が効いていてオツでした。
次のゲ〇トへのリレー形式にしているなど、視聴者への細かな配慮もなかなか行き届いていますよね?
(しかし、アルコール提供のないお店って、やっぱり喫茶店...ww)
良かったですよねぇ、、トウコさんの合いの手。
原田知世さんの素敵な声によって、あのチョイと間の抜けた合いの手がとても魅力的なものになっていたと思います。
これからどんな歌が披露されていくのか、楽しみ。
やっぱり喫茶店ですかねぇ。
私はお酒が飲めないので、あのスナック、いいなぁ、、と思ってしまいました。