(一週前の感想。またしてもアップし忘れ、、、、。)
* 「殺したいほどズバってる」 *
面白かったわぁ。
スキャンダルが発覚してからの現場の混乱、、
記者会見での居たたまれない雰囲気、、
カオスと化す記者会見の様子、、
そして生まれる団結感、、この流れがいいねぇ。
「おう、おう、おう、おう」
出島(里見浩太朗)が出てきたときには笑ったなぁ。
出島、、いい味出しまくりだ。
カオスが深まっていくなか、
呆気にとられた様子の遠山英二(中井貴一)も可笑しかった。
でも、何だか感動しちゃうトコロもあって、
面白い記者会見だったわ。
出演者に不祥事があるとこんな感じになるのか、、
あの時もこんな感じだったのかしら、、
などと、
実際にあった騒動と重ねて楽しむ、、
そんな下衆な楽しみ方もしちゃったわ。
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出演陣の単純な「共演NG」ではなくて、幾分捻ってある毎回のテーマが絶妙ですよね。
ギョーカイが長く、キャリアが豊かなお二人を主演に据える意味がありますし、昭和を代表する「ザ・ベストテン」の裏方さんだった秋元康だからこそ企画できた作品だなぁと毎回感心しきりです。
(松竹系っぽい貴一さんと生粋の東映役者である里見さんとの掛け合いもゴージャスで楽しんでいます。)
コメントありがとうございます♪
ホント、、昭和感ですねぇ。
出島、、いい味だしてるわぁ。
秋元康さんって、あの番組にも関わってたんですか?知りませんでした。
秋元康さんも、役者の皆さんも、、長年活躍されている方はやはり違うんですねぇ。