Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

カラマーゾフの兄弟  第5話  *感想*

2013-02-12 | 冬ドラマ(2013)感想
* 「剥がれる仮面」 *

市原隼人さんの演技が良かったなぁ。
現実は強者と弱者が自分の立場を知ったうえで折り合いをつけて生きている世界なのだと涼(林遣都)に説き
諒の言っていることは理想論なのだ・・ 現実から目をそむけるな・・と訴える勲が印象的(市原隼人)。
彼が文蔵のことを忌み嫌っていることを知っているだけに 
彼はやはりあの文蔵の息子でなのだということさえも印象付けるあのシーンは 観ていて哀しくなる。
同じ家で育っているのに 物の見方が違うことを不思議がる涼の言葉も印象的ね。
たとえ同じ家で育っていても 文蔵の傍に仕えて 文蔵が命ずる汚い仕事をこなさなくてはならない勲と涼では
置かれている状況は大きく違うわよねぇ。
まあ 涼は涼で 「僕にはきっとまだ知らない何かがあるんだね。兄さん達が僕を守ってきてくれたから。」
と ちゃんと 自分の置かれている立場を理解しているアタリが可愛らしいんだけれども・・。
三兄弟への刑事の尋問のほうも 刑事の巧みな話術によって気持ちが揺れ動く三兄弟の様子はなかなかの見応えで
楽しめたっちゃあ楽しめたのだけど 三兄弟のエピソードが前回で終わったこともあって
もう少しストーリーが進展するものだとばかり思ってたんだけどなぁ・・・。

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カラマーゾフの兄弟  第1話  *感想*
カラマーゾフの兄弟  第2話  *感想*
カラマーゾフの兄弟  第3話  *感想*
カラマーゾフの兄弟  第4話  *感想*
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とんび  第5話  *感想* 

2013-02-11 | 冬ドラマ(2013)感想
* 「さらば愛しき人」 *

親って・・ 親になるって・・ そんなことを考えさせられる第5話。
「あそこで殴らなかったら親じゃねえだろ。」と主張するヤス(内野聖陽)に
「子供にベタベタ甘えさせてやれないような親は親じゃない!」とヤスを叱り飛ばすたえ子(麻生祐未)・・
何が正解で 何が間違っているかなんて キッパリとは言えない問題よねぇ。
親であることの大変さ・・ 親としてふるまうことの難しさ・・ そんなものを考えさせられるだけに
海雲(柄本明)の手紙に書かれた「お前はお前なりに親であろうとし続けろ。」という言葉が響くなぁ。
あれやこれやと悩みながら 親であろうと努力する・・結局それしかないのだろうなぁ・・。 
そして なんやかんやと様々な問題に直面するたびに 旭の父親として頑張ろうとするヤスの不器用な様子は
なんかこう・・温かく見守りたくなるのよねぇ。
現在の旭(佐藤健)のパートと本編とを あまりにも重ねすぎているように感じることや
原作を読んだ際に強く印象に残っている海雲のエピソードは 期待していたほどには心動かされることがなかったことなど
今回のストーリーには 個人的には少々残念な思いもあるのだけれど
ユーモラスなところあり 心に響く言葉ありの海雲の手紙は印象的だった。

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とんび  第1話  *感想*
とんび  第2話  *感想* 
とんび  第3話  *感想* 
とんび  第4話  *感想* 
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泣くな、はらちゃん  第4話  *感想*

2013-02-10 | 冬ドラマ(2013)感想
* 「涙のバレンタイン」 *

バレンタインがテーマということで 可愛らしさタップリなストーリーだったなぁ。
特に清美(忽那汐里)が可愛い。
越前さん(麻生久美子)にチョコ好きアピールをする田中くん(丸山隆平)に
「今の言葉、忘れるな。」などと凄みをきかせてみたり
想いがタップリこもったチョコレートなのに 「余ったからやるよ。」などと心にもないことを言ってみたり・・
清美ったら・・も~うっ と じれったくなってしまう。
田中くんはチョコをもらえないのだと知って喜ぶ様子だとか 
“余ったからやるよ”なチョコを渡して はあ~♪っとなる様子だとか 可愛らしいトコロもたくさんあるのに
田中くんに見せるお顔はツンばかり・・なのね。
「またヘビとかかな・・・。」という田中くんの呟きがツボ。
清美ちゃんの想いが田中くんに伝わるのは まだまだ先かもしれないわねぇ。頑張れ~っ清美ちゃん。
はらちゃん(長瀬智也)のコトが気になる越前さんや
越前さんの中にいる悪いヤツを追い出そうと看病に励むはらちゃんも可愛かったなぁ。
「下がりましたか?」 byはらちゃん  「・・上がります・・・。」 by越前さん・・も とっても可愛い。
でも こちらもなかなか上手くはいかないのね。
好きな人の辛さを共有できない寂しさや苦しさ・・ 想いがすれ違うことの切なさ・・
好きになることの楽しさや苦しさを感じられるストーリーだったなぁ。

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泣くな、はらちゃん  第1話  *感想*
泣くな、はらちゃん  第2話  *感想*
泣くな、はらちゃん  第3話  *感想*


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夜行観覧車  第4話  *感想*

2013-02-09 | 冬ドラマ(2013)感想
* 「夫の秘密と嘘…兄妹たちの残酷な現実」 *

サングラスをかけて ひばりヶ丘住民代表としてTVに登場しちゃう小島さん(夏木マリ)。
相変わらずやることが下品なオモシロ要員なのね~などと思って観ていれば それだけじゃなかった~っっ。
小島さんの真弓イジメで煽ってるなどと嫌味な感想を書いときながら
あたしゃ小島さんのコトをうっかり信用しちゃってたよ。
今回はこの小島さん絡みの一件以外は さして動きはなかったことに少々物足りなさを感じるものの
比奈子(宮崎香蓮)に焦点を当てたエピソードやら また少し見えてきた淳子(石田ゆり子)の異常な感じは興味深かった。
個人的には彩花(杉咲花)の底意地の悪さが一番インパクトがあったかなぁ。
あんな状態の比奈子に意地悪する彩花・・性格悪いなあ・・・。
でも あのひねくれ具合も今回の興味深かったトコロだったわねえ。

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夜行観覧車  第1話  *感想*
夜行観覧車  第2話  *感想*
夜行観覧車  第3話  *感想*
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最高の離婚   第5話  *感想*

2013-02-08 | 冬ドラマ(2013)感想
* 「出来るもんなら浮気したい!」 *

はぁ・・・・・面白かったわぁ・・・・・。 も~う とっても面白い・・・。見応えあったなぁ・・・。
良かったなぁ・・灯里(真木よう子)。
まさか方言でくるとは思わなかったなぁ。方言でくるというのはチョッとズルイわぁ。
やたらと穏やかで とっても優しげな灯里。 
観ているだけで癒されてしまいそうな気持ちの良さを感じさせる彼女に漂う気持ちの悪さ・・
その理由が やっとこさ見えてきた気がするわねぇ。
良かったなぁ・・灯里(二度め・・)。
ぶちまけられる彼女の本心を固唾をのんで見守ってしまったわぁ。
彼女の想いが切なくって 泣きそうになるのだけれど あまりの迫力に気圧されて涙が出てこない・・そんな感じ。
妹が来る・・ 妹ならではの辛辣な言葉を浴びせられる・・ 妹の言葉に苛立ちが収まらない・・
イライラしている中で菜箸を隙間に落とす・・ さらにイラっとする・・ 怒りが爆発しそうになって引き出しを叩く・・ 
という イライラの連鎖もすごく好き。
菜箸をあのメンドクサイ隙間に落としてしまうというのが なんともいえなく好き。 

中盤までのコミカルでユーモラスな雰囲気も良かった。
初っ端の語りからして テンポはいいわ 新たなスタイルだわで 最初っからテンション上げてもらったし。
当然のコトなんだけど 語る人によって同じ出来事がビミョーに異なって感じられるコトだとか
諒(綾野剛)が婚姻届を出していない件が 
いつの間にやら光生(瑛太)が物凄~くマヌケだった件に変化してるコトだとか 面白かったなぁ。
「捜しに行った」だとか 「絡まれてたから」という言葉や 
結夏(尾野真千子)の「豆腐プリン」を大切に扱おうとする様子から 
光生の結夏への気遣いが感じられるアタリも好き。
なんやかんやと やっぱりいい感じな光生と結夏・・いいわぁ♪
そうそう 「何それ?女だけの言語?」という光生の言葉が結構ツボ。 女って複雑~っっ。
諒(綾野剛)も頑張ってはいたんだけどねぇ・・・。
灯里とやり直すつもりでいた矢先のあの流れは 気の毒っちゃあ気の毒だけど
その後の彼の行動は やっぱりどうしようもなくダメンズ・・なのね。
女ってイロイロと複雑なのに・・・。すぐに逃げちゃうのね・・・。

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最高の離婚   第1話  *感想*
最高の離婚   第2話  *感想*
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最高の離婚   第4話  *感想*
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書店員ミチルの身の上話  第5回  *感想*

2013-02-07 | 冬ドラマ(2013)感想
* 「後始末」 *

いやぁ・・・・・緊張したわぁ・・・・・。
前半は 久太郎(柄本佑)のアブナイ感じに嫌~な気持ちにさせられて
後半は 今までとは別人のような竹井(高良健吾)の言動に驚かされて・・いやぁ・・・楽しめる♪
それにしても 凶器はアレじゃなくってアレだったのねぇ。
前回の予告と 前回の流れからして アレでああして・・ああなる・・ってな展開なのかと予想してたのに~っ。
(ネタバレしないように アレ・・だとか ああ・・だとかで しのいでおります。)
予告で詳しく流しすぎなんじゃないの~!?などと チョッと思ったりもしたのだけれど
あれだけの予告を観ていても タップリと緊張感を楽しめたコトにもビックリ~。
このドラマを作ってる方って きっと よっぽど今回の内容に自信があったんだろうなぁ・・。
あれほど非常識な言動を繰り返し 不道徳に生きてきたミチル(戸田恵梨香)が 
後半になって極めて常識的で道徳的なコトを言い出す様子がたまらなく面白い。
それとは対照的に 事も無げに非常識で不道徳なコトを言ってくる竹井や
茫然自失の状態だったのに 隠蔽することに関しては妙にしっかりしている高倉(寺島咲)の異常な感じもいい。
ストーリー展開や演出もさることながら 久太郎・竹井・高倉(寺島咲)・ミチル(戸田恵梨香)・・
それぞれが見せる緊張感も素晴らしいのよねぇ。
大きく大きく動き出したストーリー。一体どうなっていくのか・・今後の展開が楽しみだわぁ。

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書店員ミチルの身の上話  第1回  *感想*
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LAST HOPE   第4話  *感想*

2013-02-07 | 冬ドラマ(2013)感想
過去エピソードのほうは 少しずつ関係性が見えてきた感じねぇ。
てんこ盛りスタイルにも慣れたのか お腹一杯・・もういいです・・的な抵抗感もなくなったし
イロイロと見せてもらったことで アレコレと推測する面白さも味わえて楽しめるようになってきたなぁ。
温和で 人当たりがよさそうなのに 時おり見せる顔は驚くほどに暗い波多野(相葉雅紀)。 
彼の暗さは 彼が抱える疑惑や不安が澱のように積み重なってできたものなのねぇと
改めて感じてしまったわぁ。
それぞれの登場人物の過去が結びついて見えるようになってきたものもあれば
いまだに関係性が見えてこないものもあったりして これらがどのように関係していくことになるのか・・楽しみ。
そうそう 波多野のキャラが前回アタリからオモロイエッセンスが効いているように感じられるのも好感触。
過去エピソードをメインに描かれていたように感じるためなのか
ゲストキャラ・多恵(石田ひかり)のエピソードは薄めだった印象は否めないのだけれど
多恵の仕事ぶりや 吉野(紺野まひる)から語られる彼女の人物像や二人の関係 
スターティングノートから読み取れる多恵の想いなどなど
短い時間のなかで 少しでも丁寧に多恵のエピソードを描いていこうという
製作側の想いが伝わってくるような気がして 好感は持てる。
(ゲストキャラのエピソードから “メディカルサスペンス”部分に私の興味を切り替えたことも影響してるのかも。)

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LAST HOPE   第1話  *感想*
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サキ  第5話  *感想*

2013-02-06 | 冬ドラマ(2013)感想
* 「姉への疑惑」 *

サキ(仲間由紀恵)のターゲットが新しくなって  
本田(岡田義徳)を陥れるための第一段階を描いているためなのか どうしても展開の遅さを感じてしまうなぁ。
サキが巧みに本田に近づいていく様が丁寧に描かれているとは思うものの
野村(萩原聖人)エピソードでの盛り上がりを体験してしまっているため やっぱり物足りなさも感じるのよねぇ。
(三つの皿にどで~んと山盛りのカニはインパクトがあったけど・・。)
まあ 劣等感の塊のような言動や 会社で酷い仕打ちを受ける様子など 
野村とは全く異なるキャラクターとなっている本田への興味は沸いてはきたのだけれど・・。
次回以降 本田エピソードをどのように見せていってくれるのかは楽しみ。
隼人のパートでサキの巧みな技が光っていたのは チョッと面白かったなぁ。
動揺する隼人にアレを告白する・・ 絶妙のタイミングねぇ。
どうも隼人はお子ちゃますぎるというか なんというか 
サキのお相手としては どうしても物足りなさを感じてならなかったのだけど
やっとのことで サキに対して疑惑を持ち始めたようなので 今後の活躍に少しばかり期待。
でも やっぱり 髭を整える様子が妙にマヌケでオモロイ理事長(高嶋政伸)エピをもっと観たいのだけど・・。
いい大人がサキに転がされるというトコロが このドラマの面白さだと思うのよ・・。 

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サキ  第1話  *感想*
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カラマーゾフの兄弟  第4話  *感想*

2013-02-05 | 冬ドラマ(2013)感想
* 「涼 奪われた我」 *

三兄弟のなかで最も内面が分かりづらかった涼(林遣都)の抱えている想いや不安を分かりやすく見せてくれた第4話。
自分には何か欠けているものがあるのではないかという不安やら
なぜ人は無垢のままでいられないのかという疑問(願望)やら
母親の死をどう受け止めていいのか分からずに生きてきたのだという不安定な感じやら
さらには 園田(小野寺昭)による涼の分析に 
黒沢の血を引いているというだけで憎しみや俗物を寄せ付けてしまう様子などなど
丁寧に描かれた涼の描写は見応えがあって面白かった。
涼には甘いのか・・と思わせておいての文蔵(吉田鋼太郎)の最低っぷりと
涼のなかで 怒りの種から芽が出始める瞬間も興味深かったし。
そうそう甘いといえば あの刑事さん・・。
前回の満のときと比べると ずいぶんと穏やかなんじゃないの~!?
相手によって責め方を変えてくるワケなのね・・。

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カラマーゾフの兄弟  第1話  *感想*
カラマーゾフの兄弟  第2話  *感想*
カラマーゾフの兄弟  第3話  *感想*
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dinner  第4話  *感想*

2013-02-05 | 冬ドラマ(2013)感想
* 「届け!パスタにのせた想い」 *

期待していた以上に面白かったので ちと感想でも。(一応1話から4話まで視聴してます。)
何がいいって 女性が頑張っているトコロがいいわけよ。
男社会で必死に頑張るはづき(関めぐみ)に
同じく男社会の警察組織のなかでバリバリ頑張っているのであろう“凄腕の女警部”
そしてそして 一握りの優秀な料理人しか働くことができない世界で頑張る女料理人・・
“女は男の何倍も努力しないと認められない”のに 認められるように頑張る女性達がいる・・チョッといいわよねぇ。
はづきと奥園(濱田マリ)の対面・・ 奥園がはづきを見て「いい顔をしている」と褒めるシーンも良かったし。
張り込みの刑事の会話に出てくる“凄腕の女警部”やら いつも炭酸水を注文する奥園様やら   
さりげないトコロに伏線を張ってたのか~っ と 驚かされたラストの展開も面白かったし
江崎(江口洋介)が語る「テレーザ」の話も良かったし
はづきの頑張りに爽やかな気持ちにさせられ ラストの展開にスカッとさせられ ホロリとする・・
楽しめるストーリーだったなぁ。

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