Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

<ドラマ>ハゲタカ  第6話  *感想*

2018-08-24 | 夏ドラマ(2018)感想
なんだか清々しい終わり方だったなぁ。

芝野(渡部篤郎)の娘のエピソードと、
「あけぼの」と、
「日光みやびホテル」が、
上手いことまとめて描かれていたため、
そんな風に感じたのかしらねぇ。


働いている社員がいい会社と思えるなら、俺の出番はなさそうだ。
本当にいい会社ってのは、経営者や上層部にだけ都合がいい会社じゃないってことさ。
そして、強いカリスマ性のある経営者の存在に頼らない会社だ。

このように芝野が娘に語っていたけれど、、
「あけぼの」も「日光みやびホテル」も、
そのような会社として立て直しを図っていけるといいわねぇ。


貴子(沢尻エリカ)が鷲津(綾野剛)に、
「私がみやびホテルを守れているか見届けに来てください。」
と言っていたので、
みやびホテルのほうは、その後を見せてもらえる感じかしらね?



それにしても、、
アラン(池内博之)ったら、えっらいデキる人なのねぇ。
鷲津を支えてきただけのコトはあるわねぇ。
アランのあの有能っぷりと、
鷲津とアランの再会が描かれていたことも、
清々しさを感じた一因だったかもしれないわねぇ。



 チラリと共感していただけましたなら、ポチリとお願いいたします 
 <ドラマ感想>

にほんブログ村

<ドラマ>ハゲタカ  第1話  *感想*
<ドラマ>ハゲタカ  第2話  *感想*
<ドラマ>ハゲタカ  第3話  *感想*
<ドラマ>ハゲタカ  第4話  *感想*
<ドラマ>ハゲタカ  第5話  *感想*
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<ドラマ>ミステリースペシャル 満願  第3夜 「満願」 *感想*

2018-08-24 | スペシャルドラマ 感想
番組HP

鵜川妙子(市川実日子)がいいね。
登場してきたときには、コレじゃない感もあったんだけどさ、、
(もっと淑やかで、古風な、、所謂ありがちな美しい人を想像していた)
でも、ストーリーが進むにつれて、
ああ、、いいなぁ、、妙子、、
こういう妙子もアリなのだなぁ、、
むしろ、こういう妙子だからいいのだなぁ、、
などと思ったよ。


実は、私、、
短編集である原作の中で、
この話が最も興味を引かれなかったんだよねぇ。
もちろん、、
他の話と比べたら、、というコトなのだけれども。

他の作品に比べると地味な印象を受けたこと、、
表題作であり、巻末の作品であったため、私の期待度が上がり過ぎていたこと、、
私に作品の良さを感じるだけの感性がないこと、、
このアタリが要因かしらねぇ。



妙子の強い意志、、
妙子が大切にしてきた矜持、、
そういったものは、
ドラマのほうが強く感じ取れた気はしたなぁ。
ドラマの妙子さんは、それくらい魅力があったわ。


 チラリと共感していただけましたなら、ポチリとお願いいたします 
 <ドラマ感想>

にほんブログ村

<ドラマ>ミステリースペシャル 満願  第1夜 「万灯」 *感想*
<ドラマ>ミステリースペシャル 満願  第2夜 「夜警」 *感想*

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グッド・ドクター 第6話  *感想*

2018-08-23 | 夏ドラマ(2018)感想
(やだわ、、アップし忘れてたわ、、、)

湊(山崎賢人)の父親のエピソードは、
思っていたよりもずっとアッサリ気味だったわ。

いかにもな感じの父親が絡むストーリーを、
いかにもな感じで見せ続けられるのは嫌だなぁ、、

今までに散々変な親を観てきてるしさ、
もうお腹一杯なんだよなぁ、、

などと思っていただけに、
あのアッサリは丁度いい塩梅に感じられたわ。



父親との再会をきっかけに、
湊の中に湧き上がってきた後悔や、罪悪感や、自己否定と、
水野夫妻のエピソードを重ねて見せてきたアタリも好み。

湊が水野悟(森岡龍)に語った言葉は印象的。
分かり易い表現で、
真っ直ぐに心に届くような言葉となっていて良かった。


ただ、、
水野夫妻のエピソード自体は、
既視感が強いというか、、
個性を感じないというか、、
そんなこんなで、惹かれるものはあまりなかったんだよなぁ。


 チラっと共感していただけましたなら、ポチっとね♪ 
 <ドラマ感想>
にほんブログ村

グッド・ドクター 第1話  *感想*
グッド・ドクター 第2話  *感想*
グッド・ドクター 第3話  *感想*
グッド・ドクター 第4話  *感想*
グッド・ドクター 第5話  *感想*
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高嶺の花 第7話  *感想*

2018-08-23 | 夏ドラマ(2018)感想
市松(小日向文世)ったら、、
市松ったら、、ヒドイっ。
ヒドすぎる~っっ。


トンデモナイヒドイ仕打ちをしたもんだわ、、家元は。
なにが通過儀礼だ。
なにが揺蕩う光と影だ。
なにが愛と憎しみだ。
ワケ分からんわっ。
いや、、でも、、面白いわ。

崩れ落ちて、空っぽになった ななの心に、月島の神髄をねじ込んでくる家元と、
家元の思うままに操られるなな(芳根京子)の様子は高まるもんがあったわ。

新キャラ・兵馬(大貫勇輔)も、
いかにもな感じの味わいを醸し出していて良かったし、
めくるめく野島ワールドを楽しんだよ。




前回のラストに見せた直人(峯田和伸)の表情には、
やはり、あのような意志が働いていたんだねぇ。

そうであってほしいと思っていたのよ。
直人ったら、あまりにも人が良すぎるんだもの、、
自己犠牲、スゴイんだもの、、
それではあまりにも哀しいもの、、
自分の想いのままに動く直人を見られて良かったわ。
それが、あの表情ひとつ、、というのが哀しいのだけれど。



もも(石原さとみ)と直人の再会と別れのシーンが印象的。
節子節(by十朱幸代)との重ね方が、
これまた野島ワールドチックなメンドクサイ感じがあっていいわ。

切ない女心を見せまくるももと、
そんな女心を分かっているのに、、な直人、、
切なくって、面倒臭くって、良かったわ。



 チラっと共感していただけましたなら、ポチっとね♪ 
 <ドラマ感想>
にほんブログ村

高嶺の花 第1話  *感想*
高嶺の花 第2話  *感想*
高嶺の花 第3話  *感想*
高嶺の花 第4話  *感想*
高嶺の花 第5話  *感想*
高嶺の花 第6話  *感想*
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<ドラマ>ミステリースペシャル 満願  第2夜 「夜警」 *感想*

2018-08-23 | 夏ドラマ(2018)感想
番組HP

川藤が、、川藤すぎる~っ。

いいね、川藤(馬場徹)。
初っ端に遺影で登場したときから、
ああ、、この面構え、、川藤だ、、ってなったわ。

小説を読んだ際にも、川藤の人となりは興味深かったんだよねぇ。
ああ、、いるよな、、こういう人ってなったんだよねぇ。
いや、、こんな人と知り合ったコトないけどさ、、
いそうだよねぇ、、こういう人。



柳岡のほうは、もっと渋くて、強面な人物を想像していたのだけれど、
安田顕さん演じる柳岡も、原作とはひと味違う魅力があって良かったわ。

この二人の魅力が最大限に発揮されているのは、
やっぱり、柳岡(安田顕)が真相について思い至るシーンだよなぁ。

川藤は柳岡の想像の中で、川藤の人となりを存分に魅せていたし、
柳岡は真相に辿り着き、その真相に衝撃を受ける様を情感たっぷりに魅せていたし、
ラストシーンの余韻は素晴らしいし、、
とても見応えがあったわ。


原作も好きなんだけど、これもかなり好き。
原作には無かった魅力や味わいもあって、とても好き。


 チラリと共感していただけましたなら、ポチリとお願いいたします 
 <ドラマ感想>

にほんブログ村

<ドラマ>ミステリースペシャル 満願  第1夜 「万灯」 *感想*

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<ドラマ>義母と娘のブルース 第7話  *感想*

2018-08-22 | 夏ドラマ(2018)感想
みゆき(上白石萌歌)のモヤモヤとした気持ち、、
分かるような気もするなぁ。
亜希子(綾瀬はるか)の有能っぷりったら物凄いんだもの。
なんか分かる気がするわ。

でもさ、、
ベースに亜希子のことが大好きな気持ちがあっての、
あのモヤモヤモヤっとした気持ちというのがいいよねぇ。
みゆきはやっぱりいい子だ。


それしてしても、、
亜希子とみゆきの関係は、最初こそ色々とあったものの、
それ以降は、驚くほど上手いこといっていたように見えたからさ、、
まさか、ここにきて、
血の繋がりがどうのこうのといった大問題を描いてくるとは思わなかったわ。

大樹(大智)や麦田(佐藤健)の個性的なアドバイスを受けて、
問題を解決していく様は、このドラマらしくって印象的。

「二人は親子ってことじゃないですかね?」

ホントそうだよねぇ。
親子だよ、この二人。
いい親子だよ、この二人。
そんな風にしみじみ感じたわ。



そして、、、

「愛死照流」に吹き出したわ。


共感されましたならポチッと、、 共感されなくってもポチッと、、していただけると嬉しいです 
 <ドラマ感想>
にほんブログ村

<ドラマ>義母と娘のブルース 第1話  *感想*
<ドラマ>義母と娘のブルース 第2話  *感想*
<ドラマ>義母と娘のブルース 第3話  *感想*
<ドラマ>義母と娘のブルース 第4話  *感想*
<ドラマ>義母と娘のブルース 第5話  *感想*
<ドラマ>義母と娘のブルース 第6話  *感想*
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<ドラマ>ミステリースペシャル 満願  第1夜 「万灯」 *感想*

2018-08-22 | スペシャルドラマ 感想
番組HP

原作のなかで最も強く印象に残っているお話。

他のお話とは異なり、異国が舞台であること、、
その異国の村で巻き起こる出来事の異様さにインパクトがあったこと、、
最後に明かされる結末の意外性が面白かったこと、、
そんなトコロが印象に残っている理由かしらねぇ。

好きな話だっただけに、
それが映像化される楽しみはあったなぁ。

東南アジアの熱さだとか、、風景だとか、、現地の人々だとか、、
そういったものは、映像化されると具体的に感じられていいよね。


伊丹修平(西島秀俊)と森下聖司(近藤公園)のキャラクターも好み。
森下はもう少し知的で冷静な人物を思い描いていたので、
(そんな人物が見せた激しい動揺、、といったものも驚きのひとつだった。)
序盤から小者感を出し過ぎな気もしたのだけれど、
事件を起こした際に見られた森下の感情の乱れた感じは好み。



ただ、、
結末まで分かったうえでの視聴だしね、、
細やかに描写されていた原作を読んでいるからさ、、
原作を読んだ際の高まりみたいなものは感じなかったなぁ。

もう少し魅せてほしかった、、などと思ったりもしたのだが、
高望みかしらねぇ。

 チラリと共感していただけましたなら、ポチリとお願いいたします 
 <ドラマ感想>

にほんブログ村




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<ドラマ>この世界の片隅に 第6話  *感想*

2018-08-21 | 夏ドラマ(2018)感想
戦況がいよいよ厳しくなってきて、
辛くて悲しい出来事が今にも起こりそうで、
観ていて苦しくなってくる感じがあるわ。


厳しくて不安な生活ではあるものの、
おかしみや、
微笑ましさや、
束の間の安らぎが垣間見える暮らしぶりから、
恐ろしい状況へと向かっていく展開が辛い。
覚悟をもって見守っていくしかないなぁ。


現代パートのほうは、
北條節子(香川京子)の背景が仄めかされていたため、
ようやく興味を引かれる。
北条節子の存在感で、趣のあるパートとなっていくか、、
微かに期待。


 チラっと共感していただけましたなら、ポチっとね♪ 
 <ドラマ感想>
にほんブログ村

<ドラマ>この世界の片隅に 第1話  *感想*
<ドラマ>この世界の片隅に 第2話  *感想*
<ドラマ>この世界の片隅に 第3話  *感想*
<ドラマ>この世界の片隅に 第4話  *感想*
<ドラマ>この世界の片隅に 第5話  *感想*
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<ドラマ>健康で文化的な最低限度の生活 第5話 *感想*

2018-08-21 | 夏ドラマ(2018)感想
今回もまた前後編なのかしらね。

島岡光(佐野岳)の挙動不審っぷりや、
彼が抱えている根深そうな問題、、
彼と父親の雷(小市慢太郎)の関係性、、
といったものは、
刺激的なところもあって、
面白く視聴していたものの、
やはり、
時間稼ぎのように感じられるシーンが気になるんだよなぁ。


2話・3話の前後編の時は、
2話はそれなりに面白く視聴したものの、
後編の3話には物足りなさを感じてしまったのだが、、
今回はどうなるか。

刺激的な要素を盛り込んで煽ったり、
時間をかけて案件を描いていくのはいいんだけど、
そのようにするのなら、
それに見合うだけの見応えを感じたいんだよなぁ。
どうなるか。



それにしても、、
扶養紹介っちゅうのも大変なのねぇ。
利用者のプライベートなことを把握しないとダメな仕事なだけに、
デリケートな事柄が盛りだくさんだ。
どこまで介入して、
どこまで配慮していくのか、、
その判断も難しそうだ。


共感されましたならポチッと、、 共感されなくってもポチッと、、していただけると嬉しいです 
 <ドラマ感想>
にほんブログ村

<ドラマ>健康で文化的な最低限度の生活 第1話 *感想*
<ドラマ>健康で文化的な最低限度の生活 第2話 *感想*
<ドラマ>健康で文化的な最低限度の生活 第3話 *感想*
<ドラマ>健康で文化的な最低限度の生活 第4話 *感想*
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

dele 第4話  *感想*

2018-08-20 | 夏ドラマ(2018)感想
超能力を持つ者の悲哀、、
騒がれて、持ち上げられて、その後に、、という人生、、
この手のエピソードに全く新鮮味は感じないんだけど、
この手のエピソードって、ワリと好きなんだよねぇ。

超能力ってなんかワクワクするしさ、
超能力者の背景ってなんか刺激的だしね。



日暮裕司(野田洋次郎)が死ぬ間際まで気にかけていた依頼者のエピソードの方も、
これまた新鮮味は全く感じなかったのだけど、、

日暮が何を気にかけていたのかということや、
日暮が残した絵の秘密、
日暮の想い、、
そんなものが浮かび上がっていく様を、
興味を持って視聴していくことはできたよ。


 チラっと共感していただけましたなら、ポチっとね♪ 
 <ドラマ感想>
にほんブログ村

dele 第1話  *感想*
dele 第2話  *感想*
dele 第3話  *感想*

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする