店に有線会社の社員が来て現在使用している他社の有線を自社の有線に乗り換えてくれとしつこく言うので、契約をすることにした。
社員「それではこの契約書に記入して下さい」
私 「俺、こういうのん苦手やねん。失敗するから10枚ぐらい用意しといてや」
社員「そんなあ。私がちゃんと説明しますので、大丈夫ですよ」
私 「名前はハンドルネームでエエの?」
社員「いえ、ネットの掲示板と違いますので本名でお願いします」
私 「このS・T・Mは該当するアルファベットに丸で囲むんやろ?俺はSとMに丸をするわ」
社員「あの、それは昭和・大正・明治の頭文字です。どれか一つに丸して下さい」
私 「俺、SMやから、SとMに丸をするんかなあ思たわ」
社員「御冗談を…」
私 「この男・女にも丸をするんやろ?俺、オカマやから両方に丸してエエんかなあ」
社員「見たところ、男性なので男に丸をして下さい」
私 「え~と住所は大阪都堺区…」
社員「まだ大阪は都にはなってませんよ。ちゃんとお願いします」
私 「電話番号はえっと、0120の…」
社員「あの、フリーダイヤルではなく、お店の電話番号をお願いします」
私 「ここは引き落とし先の銀行の口座を書くんやろ?えっとK君の口座番号何番やったかな?」
社員「私の口座番号を書いてどないしますのん?使用するのは有村さんでしょ」
私 「ああ、そうやったなあ。これで終わりか?」
社員「ここに印鑑を押して下さい」
私 「印鑑を押さなインカンか。はい、これでケーヤクがヨーヤク終わりや」
一句:年寄りは 手間ヒマかかる 契約書
謎かけ:契約書の締めとかけて、梅雨が過ぎ好きな季節になったと解く。どちらも(押捺・おう、夏)や!
社員「それではこの契約書に記入して下さい」
私 「俺、こういうのん苦手やねん。失敗するから10枚ぐらい用意しといてや」
社員「そんなあ。私がちゃんと説明しますので、大丈夫ですよ」
私 「名前はハンドルネームでエエの?」
社員「いえ、ネットの掲示板と違いますので本名でお願いします」
私 「このS・T・Mは該当するアルファベットに丸で囲むんやろ?俺はSとMに丸をするわ」
社員「あの、それは昭和・大正・明治の頭文字です。どれか一つに丸して下さい」
私 「俺、SMやから、SとMに丸をするんかなあ思たわ」
社員「御冗談を…」
私 「この男・女にも丸をするんやろ?俺、オカマやから両方に丸してエエんかなあ」
社員「見たところ、男性なので男に丸をして下さい」
私 「え~と住所は大阪都堺区…」
社員「まだ大阪は都にはなってませんよ。ちゃんとお願いします」
私 「電話番号はえっと、0120の…」
社員「あの、フリーダイヤルではなく、お店の電話番号をお願いします」
私 「ここは引き落とし先の銀行の口座を書くんやろ?えっとK君の口座番号何番やったかな?」
社員「私の口座番号を書いてどないしますのん?使用するのは有村さんでしょ」
私 「ああ、そうやったなあ。これで終わりか?」
社員「ここに印鑑を押して下さい」
私 「印鑑を押さなインカンか。はい、これでケーヤクがヨーヤク終わりや」
一句:年寄りは 手間ヒマかかる 契約書
謎かけ:契約書の締めとかけて、梅雨が過ぎ好きな季節になったと解く。どちらも(押捺・おう、夏)や!