AさんとY子さんが付き合って2か月になるが、「もし、二人が結婚したら」と話が進み、結婚した時のネタで盛り上がった。
客K「結婚式はどこでするの?」
客A「バツイチ同士やし、大げさにはしたくないねん」
客K「それじゃ結婚式の披露宴をココでしよ~よ」
客M「食事は安くあげる為に、ほか弁でエエやん」
客A「せっかくの俺の結婚式やから、もうちょい高いのんをしよーや」
私 「結婚式に300万円も400万円もかけても1年で別れる夫婦もいてる。お金をかけても、いつ別れるか分かれへんのに勿体ないで」
客A「それもそうやなあ。ほんだらほか弁は何がエエ?」
客M「すき焼き弁当がエエわ」
私 「生玉子付きやで」
客K「私、玉子は2つ」
私 「俺、3つやで」
客A「何個でもエエがな。ニワトリ連れて来て産ますわ」
私 「Aさんのタネを仕込むんか」
客A「なんでやねん。俺のタネで玉子を産ませられるわけ無いやろ!」
客M「私、1個でエエワ」
客A「1個でもダチョウの卵」
私 「ダッチョ?」
客A「脱腸と違う、ダチョウの玉子や」
客M「アカンアカン、ダチョウの玉子は大きすぎてコレステロールが溜まるわ」
客A「ジョークやん。ダチョウの玉子、この辺に売ってないやん」
私 「結婚の事を考えたら楽しいなあ。Aさん、うまくいく様に応援するで」
客A「ありがとう」
私 「すき焼きを食べたいから」
客A「なんや、そっちかい」
客K「それはそうと、お祝いをせんなアカンなア」
私 「お祝いは要らんで」
客K「何で?」
私 「お祝いが要る、言うたら誰も来(ケ)-へんで」
客M「何で?」
私 「A(浅やん)だけに、皆んなとは付き合いが浅やん」
客M「ダジャレかい!」
客A「俺、お祝いはエエで」
客K「いや、気持ちだけでも…」
私 「レーズンバターでエエわ」
客K「レーズンバター?」
私 「そう、小岩井のレーズンバター」
客K「何で小岩井?」
私 「小岩井の小の字は“お”て読めるやろ。そやから、おいわい」
客A「回りくどいなあ。そんなお祝いはいらんわ」
私 「おいわいの話、これで、おしまい!」
客A「バツイチ同士やし、大げさにはしたくないねん」
客K「それじゃ結婚式の披露宴をココでしよ~よ」
客M「食事は安くあげる為に、ほか弁でエエやん」
客A「せっかくの俺の結婚式やから、もうちょい高いのんをしよーや」
私 「結婚式に300万円も400万円もかけても1年で別れる夫婦もいてる。お金をかけても、いつ別れるか分かれへんのに勿体ないで」
客A「それもそうやなあ。ほんだらほか弁は何がエエ?」
客M「すき焼き弁当がエエわ」
私 「生玉子付きやで」
客K「私、玉子は2つ」
私 「俺、3つやで」
客A「何個でもエエがな。ニワトリ連れて来て産ますわ」
私 「Aさんのタネを仕込むんか」
客A「なんでやねん。俺のタネで玉子を産ませられるわけ無いやろ!」
客M「私、1個でエエワ」
客A「1個でもダチョウの卵」
私 「ダッチョ?」
客A「脱腸と違う、ダチョウの玉子や」
客M「アカンアカン、ダチョウの玉子は大きすぎてコレステロールが溜まるわ」
客A「ジョークやん。ダチョウの玉子、この辺に売ってないやん」
私 「結婚の事を考えたら楽しいなあ。Aさん、うまくいく様に応援するで」
客A「ありがとう」
私 「すき焼きを食べたいから」
客A「なんや、そっちかい」
客K「それはそうと、お祝いをせんなアカンなア」
私 「お祝いは要らんで」
客K「何で?」
私 「お祝いが要る、言うたら誰も来(ケ)-へんで」
客M「何で?」
私 「A(浅やん)だけに、皆んなとは付き合いが浅やん」
客M「ダジャレかい!」
客A「俺、お祝いはエエで」
客K「いや、気持ちだけでも…」
私 「レーズンバターでエエわ」
客K「レーズンバター?」
私 「そう、小岩井のレーズンバター」
客K「何で小岩井?」
私 「小岩井の小の字は“お”て読めるやろ。そやから、おいわい」
客A「回りくどいなあ。そんなお祝いはいらんわ」
私 「おいわいの話、これで、おしまい!」
一句:おめでたい 祝い話は 盛り上がる
謎かけ:祝い話とかけて、春を待つ草木と解く。どちらも(めでたい・芽出たい)でしょう
謎かけ:祝い話とかけて、春を待つ草木と解く。どちらも(めでたい・芽出たい)でしょう