今朝の情報番組で「オジンオズボーン(漫才)の篠宮暁が考えた『秒で暗記』できるドリル! これを見れば明日から憂鬱(ユウウツ)の“鬱”という漢字が書ける様になりますよ!」のうたい文句で難しい漢字の覚え方を放送していた。
私 「憂鬱の鬱、よう書くか?」
妻 「私、鬱(ウツ)てよう書かんわ」
私 「漢字は難しいなあ。自分の名前の漢字も難しいのに」
妻 「なんでやねん。アンタの名前は棒が5本だけの“正”やん」
私 「俺、“鬱”は書けるわ」
妻 「ホンマか?かなり難しいで」
私 「リンカーンはアメリカンコーヒーを三杯飲む、で書けるねん」
妻 「意味が分からん」
私 「林(リン)の間に缶、“は”を片仮名のワ、アメリカンは米国の米を※に変換、コーヒーのコを90度回して※に囲み、ヒその下に置きそれらの横に三杯のノ3本」
妻 「へえ、“鬱”の文字を分解してるんやね。そない説明してもらうと分かるわ」
私 「超難書漢字の“鬱”の字を覚えるのに、ウツ手があったんや」
因みに篠宮流の“鬱”は「キカンキワ、キョウワチョワチョワチョワチョ、ヒミィィィ~!」で「ワチョワチョワチョワチョ」は「凶」の中にある4つの点々を表しているとか。
もう一つ、“薔薇”(バラ)は「くさ・つち・じん・じん・かい くさ・びー・いー」。まるで呪文のようですね。
参考に私が昔読んだ『超難書漢字の書き方の本』の一部を紹介します。