妻が「最近、炊事をしていたら足元がビショビショに濡れる」と嘆いていたので、流し台の足元を見るとマットがびしょ濡れだ。
蛇口の栓のシールテープとパッキンがあったので代えたがまだ漏れる。もしかしたら壁の奥に通ってパイプかも知れない。
妻は業者に頼むと言ったが、業者に工事を頼んで高額な代金を請求されたというトラブルをよく耳にする。
なんとか自分で解決したいと思い、流し台の中の食器類をすべて取り出し、水道の水を出しながら奥を見たら僅かに雫が落ちていた。
てっきり蛇口やパイプ関連と思い込んでいたが、結局、関係ないと思っていたシンクの傷が原因だった。
神経質なほど綺麗好きな妻が金タワシでしょっちゅう磨いていてついた傷だった。
補修は300円のアルミテープで済んだ。業者に頼んでいたら「蛇口を代える」から「壁の中の水道管を代える」「流し台を代える」などと工事内容が膨らみ数十万円を請求されていたかも知れない。
自分で水漏れを直して家計費の垂れ流しを防ぐことが出来た。
謎かけ:流し台の水漏れとかけて、放課後に学力を補う為にする学習と解く。どちらも(補修・補習)します
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