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気球

2016-07-23 22:23:59 | 日記

気球世界一周 12日間で最速記録

 

気球で12日間世界一周=ロシア人冒険家が最速記録

世界一周の最速記録を更新したロシア人冒険家フョードル・コニュホフさんの気球。23日夕、オーストラリア西海岸に帰還し、出発から12日目で無着陸の世界一周を果たした=12日撮影、オーストラリア西部ノーザム【AFP=時事】

世界一周の最速記録を更新したロシア人冒険家フョードル・コニュホフさんの気球。23日夕、オーストラリア西海岸に帰還し、出発から12日目で無着陸の世界一周を果たした=12日撮影、オーストラリア西部ノーザム

 【シドニー時事】ロシア人冒険家フョードル・コニュホフさんが単独で乗った熱気球が23日夕、オーストラリア西海岸に帰還し、出発から12日目で無着陸の世界一周を果たした。豪メディアが報じた。米冒険家の故スティーブ・フォセットさんが2002年に樹立した13日半の最速記録を塗り替えた。

 今月12日に豪西海岸を出発し、ニュージーランドや南米、アフリカなどの上空を時速300キロもの高速で飛行。高度は1万メートルに達し、零下50度の極寒に耐えた。


くま

2016-07-23 07:53:55 | 日記

「クマ渋滞」知床で頻発 観光客、道路脇に車止め見物 

襲われる恐れも

 

「クマ渋滞」知床で頻発 観光客、道路脇に車止め見物 襲われる恐れも

ヒグマを見ようと路肩に車を止め、車外に出る観光客

 【斜里】「クマ渋滞」という言葉をご存じだろうか。道路脇に現れたヒグマを見ようと観光客が車から降り、放置された車が連なって交通の妨げとなる現象だ。5月の大型連休中、知床でこのクマ渋滞が相次いだ。交通に支障を来すだけでなく、人間がヒグマに襲われる事故にもつながりかねない。これからの観光シーズン本番に、再びクマ渋滞が発生することが懸念され、関係者はマナーを守るよう呼び掛けている。

■警察に出動要請

 5月4日、知床国立公園内を通る国道334号。車から降りてヒグマに近づこうとする観光客らが路肩に止めた車が道路をふさぎ、交通渋滞が各所で発生した。急カーブでの二重駐車や、10台以上が連なった路肩駐車があちこちで発生。知床の自然の保全・管理を担う知床財団が把握しただけでも、この日6件のクマ渋滞が発生した。

 知床のクマ渋滞は10年ほど前から見られ、財団によると観光客が多い毎年6〜9月の間に発生するという。世界自然遺産の知床は、夏場の観光シーズンピークにはバスや自家用車などが多く行き交う。国道334号や道道知床公園線は片側1車線で道幅も狭く、路肩に車が1台止まるだけで交通の障害になる。

 ヒグマ出没が報告されると、財団はゴム弾などを使って「ヒグマを追い払う役」と、「人間に注意喚起を促す役」からなる「ヒグマ対策チーム」を出動させる。しかし、5月4日のクマ渋滞の現場では、注意に応じない観光客が多く、警察に出動を要請し、交通整理にあたってもらったという。斜里署は「路肩に車を止めることで追突や渋滞を招き、そこで車から降りると、はねられる恐れもある。非常に危険だ」と警鐘を鳴らす。

■人恐れぬ個体増

 懸念されるのは交通事故だけではない。人とヒグマの「異常接近」により、本来臆病なクマが防衛のため人間に攻撃するなど予期せぬ惨事を招くことになりかねない。

 クマ渋滞など異常接近の背景には「ヒグマと人間の双方に警戒心が薄れている」(増田泰・知床財団事務局長)ことがある。増田事務局長は、知床で暮らすヒグマは人間から危害を加えられることが比較的少なく、人を恐れない個体が増えているという。

 斜里町、根室管内羅臼町などは「知床半島ヒグマ保護管理計画」を策定。交通事故や駆除などで人為的に死ぬヒグマの頭数の上限を年間30頭とし、出没場所や行動などによって追い払いや駆除など異なる対応方法を定めている。

 同計画に基づき、財団などはクマにゴム弾を発射して「人に会うと痛みを与えられる」ことを学習させ、人里に近づかせない取り組みを進める。しかし、個体によって学習能力に差があり、餌付けやゴミの放置によって「人間はエサをくれるもの」と認知し、近づいてくる場合もあるという。

 知床では1986年以降、ヒグマによる人身事故は発生していないが、今年の斜里町内でのヒグマの目撃件数は536件(14日現在)。目撃件数が過去最高となった昨年(1492件)の同時期の597件に迫る勢いだ。

■高架木道で飲食

 人慣れしたクマ以上にやっかいなのがクマの怖さを知らない人間だ。知床でネーチャーガイドを務める佐藤清光さんは今年5月以降、飲食が禁止されている知床五湖の高架木道にソフトクリームを持ち込む観光客を何度も見かけた。中には「飲食はレストハウスの中でしてください」と注意しても素直に聞き入れなかった人もいたといい、佐藤さんは「甘い香りが(高架木道下の)地上遊歩道に届き、ヒグマを引き寄せることになってしまう」と憤る。

 知床斜里町観光協会や町などは「知床ヒグマえさやり禁止キャンペーン」を展開。斜里町内の道の駅では人間の餌付けによって射殺されたヒグマの悲劇を紹介するカードを掲示する。

 しかし、観光客の中には野生のヒグマをペットのように考え、子供を連れて近づいたり、至近距離で写真を撮る人が後を絶たないという。関係者は「毎日が事故前夜のような状況」と頭を抱える。

 財団は、クマと人との事故を防ぐとともにヒグマの本来の生活を守るため、ヒグマに遭遇した場合は《1》50メートル以上距離をとる《2》見物や写真撮影のために車から降りない《3》車内から観察するときも路上駐車は短時間に―と呼び掛ける。

 ヒグマによる人身事故が起きれば、その個体を駆除することを余儀なくされる。人間、ヒグマの双方にとって不幸な事態を防ぐことができるかは、人間にかかっているといえそうだ。
 
 

感染

2016-07-23 07:48:36 | 日記

デング出血熱で30代女性死亡 

フィリピンで感染か

 厚生労働省は22日、フィリピンでデングウイルスに感染した新潟県の30代女性がデング出血熱を発症し、死亡したと発表した。近年のデング熱による死亡例は国内2例目。

 厚労省などによると、女性は6月29日から7月15日までフィリピンに滞在。頭痛や発熱などの症状があったため、帰国後の16日に新潟市内の医療機関を受診したが、出血などのショック症状を起こして入院し、21日に死亡した。国内では蚊に刺されていないといい、国内で感染が広がる可能性は低い。

 デング熱はデングウイルスを持つ蚊に刺されることで高熱や関節痛、発疹などが出る感染症で、人から人へは感染しない。国内では平成26年、東京・代々木公園を中心に約70年ぶりに国内感染が確認され、162人が感染した。


事故

2016-07-23 07:46:28 | 日記

パトカーにひかれ会社員男性が死亡 岐阜

 22日午後11時10分ごろ、岐阜県神戸町神戸の町道で、同町川西の会社員平田茂男さん(58)が県警大垣署のパトカーにひかれた。平田さんは胸などを圧迫されたとみられ、まもなく死亡が確認された。

 署によると、パトカーを運転していたのは神戸交番に勤務する地域課の松野真志巡査部長(31)。この日は当直勤務だった。「不審車両がある」との110番通報を受け、女性巡査(23)とともにパトカーで交番を出た。現場は直線で、街灯は少ないという。

 松野巡査部長は署に対し「ドンという音と何かに乗り上げた感覚があり、事故に気づいた」と話しているという。署が事故原因を調べている。

 宗宮英雄署長は「亡くなられた方に対して心からご冥福をお祈り申し上げます。交通事故を防止する機関が交通事故を起こしたことを重く受け止め、職員に対する再発防止教養を徹底します」とのコメントを出した。