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じゃがいも

2016-07-27 08:03:49 | 日記

理研、毒のないジャガイモを開発

理研などの研究グループは、遺伝子編集により芽などの部分に毒がないジャガイモを開発した。しかも芽が出るタイミングを制御できる可能性がある。

発芽したジャガイモ、緑色に変わったジャガイモと色の変わっていないジャガイモ 

 理化学研究所(理研)は7月26日、ジャガイモに含まれるソラニンなど有毒物質の生合成に関わる遺伝子を特定。毒のないジャガイモと同時に萌芽を制御できる可能性を発見した。
 
 ジャガイモは芽の部分が有毒で食中毒を起こすことで知られているが、これはソラニンなど「ステロイドグリコアルカロイド(SGA)」が芽や花の部分で多く蓄積されるため。理研および大阪大学、神戸大学の研究グループはSGAを生合成する遺伝子PGA1とPGA2を特定し、遺伝子の発現を抑制するとSGAを作らなくなることを確かめた。
 
 さらに、この遺伝子PGA1とPGA2の発現を抑制した場合、萌芽のタイミングを制御できるという。ジャガイモは収穫後の数ヶ月間は成長や発生が一時的に停止する休眠期間があり、休眠後は萌芽が始まるため長期の保存ができないとい問題がある。
 
 PGA1とPGA2の発現を抑制した遺伝子組み換えジャガイモは、3ヶ月の休眠期間が過ぎても冷暗所に置いておけば萌芽せず、土に植えると芽を出す。これはこれまでのジャガイモの研究ではみられない現象で、いまのところ原因は不明ながら、年間を通じて生産を行なうジャガイモ加工業にとっては大きな利点となる。
 
 研究では、PGA1とPGA2遺伝子の発現を抑制したジャガイモと野生型ジャガイモでは生育や収量には差が見られないという。研究グループでは、遺伝子編集によってSGAを低く抑えつつ萌芽を制御できる新たなジャガイモの作出に期待できるという

 


興味?

2016-07-27 07:52:26 | 日記

嵐・二宮和也「自分に興味がない」のは、脳機能障害の恐れあり!?

二宮和也

 

 

 7月20日放送の『ホンマでっか!? TV夏の暑さを嵐でぶっ飛ばスペシャル』(フジテレビ系)に、嵐の二宮和也(33)と相葉雅紀(33)が出演。二宮が悩みを脳科学評論家の澤口俊之氏(57)に相談し、お笑いタレントの明石家さんま(61)らを驚かせる場面が見られた。

 二宮の相談は「自分に興味が持てない」というもの。さらにそれが問題なのかどうか、相談したいのだという。「自分のことが好きでもなければ嫌いでもなくて、興味がない」という二宮の言葉には、さんまから「そういう人が芸能部にいるんだ! 芸能部って自分が好きでなきゃ、続かない商売やろ」と驚いた様子を見せた。

 さらに二宮は「取材とか受けてるときに、好きな食べ物は何ですかとか、好きな色は何ですかとか、マイブームって何ですか、なんだろうな? みたいな」と語ると、相葉は「彼、そうですね。自分に興味がないっていうのも納得できるし、着てる洋服とか今日もそうだったんですけど、真っ白いデロッデロのTシャツで、たぶん7、8年前から見てるんですよ」と、納得の表情を見せていた。

 二宮はこれに続けて洋服も4、5年買っておらず、誕生日のときに嵐のメンバーがプレゼントしてくれる服や靴で賄っていると告白。さらに髪もドラマや映画の役をもらわないと切らないこと、風邪をひいてもお腹が痛くても、よく分からずに過ごしていることなどを明かし、さんまらを驚かせた。

 そんな二宮に対し、澤口氏は「もし本当に自分に対して意識がなかったら『セルフネグレクト』っていう、れっきとした病ですよ」と診断。脳機能障害か、脳のダメージがある可能性があると説明すると、二宮は驚きを隠せないでいた。