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日本への津波の心配は…?

2018-11-17 07:58:49 | 地震

また!南太平洋ソロモン諸島沖でM6.2〜6.5 日本への津波の心配は…?

ソロモン諸島
南太平洋のソロモン諸島沖でM6.2〜6.5

 

 米地質調査所(USGS)によると、きょう(16日)正午過ぎ、南太平洋のソロモン諸島近海を震源とするマグニチュード(M)6.2の地震が発生した。

 

 日本時間16日午後12時26分ごろ、ソロモン諸島最大のマキラ島北岸のキラキラから132キロ東へ離れた沖合でM6.2が発生した。震源の深さは10.6キロ。

 

 一方、ハワイの太平洋津波警報センター(PTWC)は、この地震の規模をM6.5と観測しており、津波の心配はないと発表した。

 

 震源海域は太平洋プレートの下にオーストラリアプレートが沈み込んでいる境界で、地震活動が活発なエリア。2013年2月6日に起きたM8の地震では、サンタクルーズ諸島のネンドー島で91センチの津波が観測されたほか、バヌアツやニューカレドニアでも最大70センチの津波を観測。

 

 日本の気象庁も津波注意報を発令し、地震発生から10時間後に八丈島で40センチ、8時間後に父島で20センチの津波が観測された。近々また日本も揺れるのかな

ニューカレドニアなんかが揺れると、日本も何かしら変化があるのでは・・・・・・・・・・・???????

PTWC
ハワイの太平洋津波警報センターは津波の心配はないとしている(PTWC)
プレート

41億円!

2018-11-17 07:56:07 | 日記

マリー・アントワネットの真珠 200年ぶりに公開 41億円!

アントワネット
マリー・アントワネットの悲しい最期を暗示するかのような涙型の真珠

 フランス革命で断頭台の露と消えた国王ルイ16世の王妃マリー・アントワネット(1755〜93年)が所有していた真珠とダイヤのペンダントが14日、スイス・ジュネーブで開かれたオークションで3642万7000スイス・フラン、日本円にして約41億345万円で落札された。過去2世紀の間、まったく公衆の目に触れていない貴重な宝石だ。

 

 オークション会社大手サザビーズによると、このペンダントには全長26ミリの涙型をした天然真珠1対と、119個の丸い真珠があしらわれたもの。革命の最中であった1791年7月、国王一家がパリを脱出しようとしたヴァレンヌ事件の直前に、アントワネットは真珠のペンダントをダイヤモンドやルビーなどと一緒に綿でくるんで、木製の箱に詰めてベルギー・ブリュッセルへ送ったという逸話が残っている。

 

 国王夫妻は1793年にギロチンで処刑され、10歳の息子のルイ17世もまもなく死亡したが、唯一生き残ったマリー・テレーズは、3年間の独房生活から開放された1795年、17歳のときに母方のいとこにあたるフランツ2世に引き取られ、オーストリアのハプスブルグ家へ。そこでマリー・アントワネットが娘のために各地に分散させていた宝石を取り戻したという。

ペンダントはその後、仏ブルボン家やハプスブルグ家と縁戚関係であるイタリアのブルボン=パルマ家に引き継がれた。今回のオークションではペンダントをはじめ、ブルボン=パルマ家が出品したダイヤモンドのティアラや指輪なども競売にかけられ、さながらヨーロッパ王室の歴史を彩ったコレクションが一堂に介することになった。このうち、アントワネットのペンダントは、当初の予想最高落札価格の18倍にあたる41億円で落札されたが、次の所有者は明らかにされていない。

天然真珠
直径18ミリ、長さ26ミリの天然真珠(Sotherby's)
天然真珠
119個の真珠をあしらっているペンダントだ(Sotherby's)