また!南太平洋ソロモン諸島沖でM6.2〜6.5 日本への津波の心配は…?
米地質調査所(USGS)によると、きょう(16日)正午過ぎ、南太平洋のソロモン諸島近海を震源とするマグニチュード(M)6.2の地震が発生した。
日本時間16日午後12時26分ごろ、ソロモン諸島最大のマキラ島北岸のキラキラから132キロ東へ離れた沖合でM6.2が発生した。震源の深さは10.6キロ。
一方、ハワイの太平洋津波警報センター(PTWC)は、この地震の規模をM6.5と観測しており、津波の心配はないと発表した。
震源海域は太平洋プレートの下にオーストラリアプレートが沈み込んでいる境界で、地震活動が活発なエリア。2013年2月6日に起きたM8の地震では、サンタクルーズ諸島のネンドー島で91センチの津波が観測されたほか、バヌアツやニューカレドニアでも最大70センチの津波を観測。
日本の気象庁も津波注意報を発令し、地震発生から10時間後に八丈島で40センチ、8時間後に父島で20センチの津波が観測された。近々また日本も揺れるのかな
ニューカレドニアなんかが揺れると、日本も何かしら変化があるのでは・・・・・・・・・・・???????