常夏のハワイに「雪が降る」マウナ・ロア火山も冬景色
年間を通して暖かな気候が続く「常夏の楽園」ハワイが今月6日、氷と雪の銀世界に変わった!標高4000メートルを超えるマウナ・ロア火山の火口も真っ白だ。
米国立気象局(NWS)によると、この雪をもたらしたのは、急速に発達した低気圧と強い寒気。ハワイ島には、2018年の噴火活動で大量の溶岩が住宅地を飲み込んだキラウエア火山のほかに、4つの火山があり、そのうちマウナ・ロアは島のほぼ中央に位置する島内で2番目に高い火山だ。
年間を通して暖かな気候が続く「常夏の楽園」ハワイが今月6日、氷と雪の銀世界に変わった!標高4000メートルを超えるマウナ・ロア火山の火口も真っ白だ。
米国立気象局(NWS)によると、この雪をもたらしたのは、急速に発達した低気圧と強い寒気。ハワイ島には、2018年の噴火活動で大量の溶岩が住宅地を飲み込んだキラウエア火山のほかに、4つの火山があり、そのうちマウナ・ロアは島のほぼ中央に位置する島内で2番目に高い火山だ。
違反の場合には、6カ月以下の懲役または30万円以下の罰金が発生します(労働基準法第119条)。刑事罰を実際に受けるかどうかはともかく、書類送検をされてしまうとハローワークで助成金を受けることができなくなるなど会社経営に大きな不利益が生じてしまいます。
なお、具体的にいつ休みになるのかを特定することを「時季指定」といいます。働き方改革法案により労働基準法39条が改正され(2019年4月から施行)、使用者(会社・企業)は有給休暇のうち5日間については、労働者ごとに時季を定めて与えなければならないとされました(改正後の労働基準法39条7項)。これが有給休暇5日の取得義務化です。
この改正では、必ず有給が取得されるよう工夫がされています。有給休暇のうち5日間を「労働者の権利」ではなく、「会社の義務」とすることで、必ず有給休暇の取得がされるような仕組みとなっているのです。
「労働者の権利」として、有給休暇の取得ができるとなっていた場合、労働者から会社に希望を申告しない限り、時季指定が行われないため、労働者が、職場に遠慮して有給休暇を取ることができないという事態に陥る可能性があります。そこで「会社の義務」として、会社が労働者の希望を聞いた上で、「何月何日に休んでください」と時季指定して有給休暇を取らせなければならないというルール(5日間は、会社が労働者に対して有給休暇の時季指定をしなければならない)と定めることで、5日間の有給休暇の実際の取得が確保されるわけです。
有給休暇は原則、「1日単位」で取得することが望ましいです。しかし、午前休や午後休、半休など、「半日(0.5日)単位」や「時間単位」で取得できる企業もあるのではないでしょうか。
まずは、「半日単位」の取得についてですが、就業規則や契約書上で会社が認めていれば問題ありませんし、年5日の取得義務の対象とすることができます。つまり、時季指定にあたって、労働者側から「半日単位での取得」を希望された場合、1回につき0.5日としてのカウントとなります。それと同時に、企業側が時季を指定すべき年5日の年次有給休暇から控除することが可能となります。
一方、「時間単位」においては、2019年4月から義務付けられる「年5日の取得義務化」の対象とはなりませんので注意が必要です。時間単位での有給休暇の取得は、労働者(従業員代表)と企業(使用者)の間で合意が成立し、労使協定が結ばれた場合に限られます。
決められているのに取れてない会社が多いのでは、このような時は・・・・・・
規定の休みも、
人がいなく削られている状況も
あるのでは・・・・
そんな会社を国はどう調査するのか・・・・抜け道があるらしいが・・・・
ニュージーランドのホワイト島の火山の噴火前(上、2019年5月12日撮影)と噴火後(下、2019年12月11日撮影)の衛星画像。
ニュージーランド北部沖のホワイト島(White Island)で9日に発生した火山噴火で、警察は12日、入院中だった2人が死亡し、死者は8人となったと発表した。行方不明者の数は8人から9人に増えており、いずれも死亡したとみられている。
当局によると、さらに多数が重いやけどを負い重体となっている。今回亡くなった2人について、身元などは明らかにされていない。 ニュージーランド警察によると、これまで身元が確認されている不明者9人のうち7人がオーストラリア人。さらに当局の11日夜の発表によると、病院で亡くなった1人もオーストラリア人だった。
海のプラスチック汚染、とくに5ミリ以下の小片に細分化された「マイクロプラスチック」が大きな問題になっている。「どこから」「何が」流出しているのか。
2018年8~9月にかけて川崎市内の河川や港湾、計14カ所で実施したマイクロプラスチックの浮遊状況を調査しました。前回は調査の経緯とその手法について説明しました。
東京湾を漂うプラごみはどこからくるのか?
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/58485
今回はいよいよ調査結果について報告します。
結論から言いますと、調査を行った14地点のうち、13地点からマイクロプラスチックが検出されました。抽出された固形物は129個で、うちプラスチックとして同定できたものは81.4%、成分はPE(ポリエチレン)、PP(ポリプロピレン)、PA(ポリアミド)でした。
今回の調査で採取されたPE系およびPP系のプラスチックは比重が1.0以下の「水に浮く」プラスチックです(写真1)。水面付近の固形物を濾し取る方式のため、比重が1.0以上のプラスチックは海底や川底に沈殿し、採取できていないのでその点は考慮すべきだと考えます。それは「人工芝」です。
次に多かったのが、繊維状の破片でこれは全体の8.5%を占めます
大きさや太さはさまざまで、製品や用途の特定まではできませんでした。
繊維状のプラスチック製品は多数あり、人工芝のように特定は難しいため、これらをまとめて「プラスチック繊維」としました。
海外の文献などを読むと、マイクロプラスチックの大半が衣類などの化学繊維由来であるとする指摘もあります。衣類の製造過程や洗濯などで衣類の化学繊維が剥離し、流出するとのことです。これら繊維状の破片もその可能性がありそうです。
今回の調査では、浮遊するマイクロプラスチックには「人工芝」や「化学繊維」が多く含まれており、ポイ捨てごみだけが由来とは言えないということが分かります。
まず人工芝ですが、これはゴルフ場・サッカー場・野球場・テニスコートなどのスポーツ施設、公園、個人住宅の庭、商業施設、校庭など屋外のさまざまな施設で使われています。大規模運動施設などでは、広大なエリアに膨大な量の人工芝が敷設されています。そして、多くの場所では人が踏みしめる場所に敷設しています。通行やスポーツ利用などによって人工芝がちぎれ、その破片が降雨などで流され、河川や海に流出していると考えられます。その総量は人工芝の敷設されているエリアを鑑みるに膨大な量に上ると想像できます。
また、化学繊維は、衣料や紙おむつなど多くの日用品に使われています。衣料は洗濯のたびに摩耗し、剥離した繊維は下水を通じて流出していると考えられます。
マイクロプラスチックの由来は、ポイ捨てごみとは限らず、私たちの日々の生活の中で意図せず流出したものが多く含まれていると言い換えられるでしょう。
この調査は、同時期に川崎市以外にも国内外24カ所で実施しています。その結果、都市部ではほとんど検出されずに、地方では数多く見つかったものがありました。
科学が発達しすぎると。ゴミが増える
気象庁によると12日 午前1時09分ごろ、宗谷地方北部でM4.4の地震が発生し、北海道豊富町で震度5弱の揺れを観測した。
この地震の震源地は宗谷地方北部で、震源の深さはごく浅い。この地震による津波の心配はない。
各地の主な震度は以下のとおり。
【震度5弱】
北海道
豊富町
【震度4】
北海道
幌延町
【震度3】
北海道
天塩町
その後
胆振地方中東部でM3.0の地震 厚真町で震度2