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漂流船

2017-06-28 22:13:13 | 日記

岩手から流された東日本大震災の漂流船、沖縄で発見

岩手から流された東日本大震災の漂流船、沖縄で発見

東日本大震災で流され、沖縄県沖で見つかった岩手の漁船(中城海上保安部提供)

 沖縄本島南部の東方沖約15キロで、東日本大震災の津波によって岩手県陸前高田市から無人で流された漁船が28日、見つかった。中城(なかぐすく)海上保安部(沖縄県沖縄市)が発表した。6年以上漂流していたとみられ、船全体に藻が付着していたという。

 発表によると、28日午前7時前、久高(くだか)島の北東8キロの海上で、長さ6メートルの転覆した船が漂流しているのを海上自衛艦が見つけた。連絡を受けた中城海上保安部がヘリコプターから機動救難士を降ろして船を調査。漁船に書かれた登録番号から、漁船が所属する岩手県陸前高田市の広田湾漁協に連絡したところ、「自分の船に間違いない」と話す所有者が見つかった。


猛毒タコ

2017-06-28 17:37:13 | 日記

「絶対に触らないで」猛毒タコに注意を 長崎県壱岐市で捕獲

「絶対に触らないで」猛毒タコに注意を 長崎県壱岐市で捕獲

壱岐市で捕獲されたヒョウモンダコ(県壱岐振興局水産課提供)

 長崎県壱岐市芦辺町で、猛毒を持つヒョウモンダコ1匹(体長約7センチ)が発見された。磯遊びや海水浴のシーズンを迎え、県壱岐振興局水産課は「見つけても絶対に触らないで」と注意を呼びかけている。
 
 同課によると、ヒョウモンダコは体長約10センチで、刺激を受けると全身に青いリング状の模様が表れるのが特徴。唾液にフグと同じ神経毒のテトロドトキシンが含まれ、かまれると呼吸困難や心肺停止になる恐れがある。
 
 20日午後、同町の八幡浦漁港に係留していた漁船の網かごにくっついているのが見つかった。漁協から連絡を受けた同課職員が捕獲し、殺処分した。同課によると、昨年3月にも市内で1匹見つかっている。
 
自然界が変わってきています

無邪気な好奇心

2017-06-28 12:43:13 | 日記

ワニと遊びたくなったカバの子、結末は…

無邪気な好奇心からか、一歩間違えれば殺された可能性も

 誰だって働いてばかりで遊ぶ機会がなければ嫌になる。カバだって例外ではない。

 アフリカ、ジンバブエのワンゲ国立公園で、1頭のカバが遊び相手になってもらおうと、ワニを悩ませていた。その光景を動画に収めたのはマーグリット・ハリス氏。彼女はアフリカの野生動物保護団体「Nikela」の設立者だ。

【動画】ワニと遊びたくなったカバの子、結末は…

 動画を見ると、水場で若いカバがワニを追いかけている。うんざりして水から出たワニの後ろには、カバが張り付いていた。結局カバは数匹のゾウに追い払われ、遊んでもらえなかった。

「ワニにつきまとうカバというのも珍しいですが、その相手をしないワニの態度も変わっています」と、ハリス氏は語る。

 ハリス氏夫妻は、このカバの行動を見て、遊んでもらいたいのだろうと解釈した。一方、YouTubeにアップした動画を見た視聴者の多くは、ワニを追い払おうとしていたのではないか、と思ったようだ。

「私たちには、カバがワニと遊びたがっているように見えました。ワニは水場を泳ぎ回って振り放そうとしますが、離れてくれないので、仕方なく水から出てしまいます」と、彼女は説明する。

 カバは敵意を示していないため、おそらくじゃれているだけだろうと語るのは、アフリカのモザンビークで哺乳類の生態学と保護に取り組んでいるジェン・ガイトン氏。彼女はナショナル ジオグラフィック協会が支援するエクスプローラーでもある。

「犬などの動物の相手をしたことがある人なら誰でもわかるでしょうが、あれは遊んでいるのです。あの種の行動は、哺乳類にはよく見られますからね」。ワニを追い払うつもりだったら、鳴き声を発し、歯をむき出しているはずだ、とガイトン氏は指摘する。

 哺乳類が爬虫類と遊ぶ光景は珍しい。哺乳類はもっぱら哺乳類同士で遊ぶからだ。

「遊び相手にしたくても近くに若いカバがいなかった、とも考えられますが、哺乳類は単なる好奇心から付近にある物や他の種と遊ぶことがあります」とガイトン氏は言う。ハリス氏によると、動画に撮られる前までこのカバは、1本のパイプで遊んでいた。

 ワニが子どものカバを捕食する例は多い。今回のカバは運よく身体が大きかったために、悲運に見舞われずにすんだのだ、とガイトン氏は考える。

「このカバにとって、とても有意義な経験だったと思います。メスのカバでしたら、いずれ子どもを産みたいと思うかもしれません。その場合、ワニは脅威になります。子どもの頃にワニと遊んだ経験があれば、ワニの行動や反応の仕方の見当がつきますからね」


火星に人工施設が建造!?

2017-06-27 17:35:15 | 日記

正真正銘の人工施設が建造されていた!! グーグルマーズに超ガチで写り込む、元自衛官が緊急コメント

 火星の地表にとんでもないものが設置されていることが判明し、世界中に衝撃が走っている。なんと、グーグルマーズ上に正真正銘の「火星基地」が写り込んでいたというのだ!


■マジのガチ、火星の人工施設発見!

 基本的な情報を確認しておくと、火星調査を独占的に進めているNASAは、「マーズ・サイエンス・ラボラトリー(通称:キュリオシティ)」などの探査機を火星に送り込んでいるが、有人火星飛行は未だ実現していない。つまり、これに写っているものは決して人類が作り出したものであってはいけないということだ。

 それでは早速、問題の画像をご覧頂こう。何度もいうが、これはグーグル社が提供している火星衛星地図「グーグルマーズ」上の建造物だ。地球のものでは決してない。信じられない方は是非ともリンクを確認して欲しい。

【驚愕】火星に正真正銘の人工施設が建造されていた!! グーグルマーズに超ガチで写り込む、元自衛官が緊急コメント の画像1
黒い矢印部分が問題の基地「Google Mars」より引用
【驚愕】火星に正真正銘の人工施設が建造されていた!! グーグルマーズに超ガチで写り込む、元自衛官が緊急コメント の画像2
画像は「Google Mars」より引用
【驚愕】火星に正真正銘の人工施設が建造されていた!! グーグルマーズに超ガチで写り込む、元自衛官が緊急コメント の画像3
画像は「Google Mars」より引用

 言葉を失うとはこのことではないだろうか。コンクリート製の建物が6つ。ソーラーパネルまで設置されている。どう考えても、地球製の人工物に見える。もはや不思議でも何でもないが、いつものようにNASA(アメリカ航空宇宙局)は沈黙を通している。この反応を見るにつけ、今後何らかのタイミングで公表する予定だったものが、手違いで公開されてしまったと考えるのが妥当だろう。

 この施設の目的、これまで隠蔽してきた理由……疑問は山のようにあるが、今月24日に第一報を報じたYouTubeチャンネル「UFOmania-The truth is out there」も詳細については分かっていない様子。そこで編集部では、元自衛隊幹部に検証を依頼した。

――この建造物は何だと思われますか?

自衛隊幹部 「エアコンの室外機のようなものがたくさん並んでいるのが見えます。大気の薄い火星において、地球上と似たような室外機があるということは、実は火星には豊かな大気がある可能性があると思います。

 また、建物とパネルの間に線が張られていますが、こちらも、大気が薄い火星ならば光が拡散されにくいので、ちゃんとした影が映るはずですが、写っていません。また、軍事施設に詳しい私から言わせれば、こちらの施設は以下のどの研究所にも該当しないといえるでしょう。

・『火星から太陽系の他惑星への中継基地』→規模が小さすぎる
・『観測基地』→巨大望遠鏡がない
・『地下資源探査』→規模が小さすぎる」

イージス艦のアレイアンテナ「Wikipedia」より引用

 巨大なアンテナもありますが、たった1つしかないので、地球との交信用にしか使えない比較的ショボイものだと思われます。イージス艦には「距離」「方位」「高度」の全てを一度に把握できるアレイアンテナが搭載されていますから、宇宙探査でそうした最新機器を使用しないのは不可解と言わざるを得ません。超高精度パラボラアンテナかもしれませんが……。まあ、私がみたところ、明らかに合成された形跡のある質の低い合成写真のように思えますが(笑)。あえて、本物だとして検証してみた結果はこんなところですかね」

 中継基地、観測基地、資源探査基地ではない可能性が高いとのことだが、依然謎は深まるばかりだ。だが、編集部は未だ世界中のどのメディアも気付いていない驚愕の事実に気付いてしまった。なんと、ストリービュー機能を使って施設の中を垣間見ることができるのだ!

ストリートビューで内部も丸見え!

研究所らしき広い空間で研究者が集まって何かを協議している様子がハッキリと写っている。

 窓の外にはもちろん火星の風景が広がっている。ここは間違いなく火星である。他にも壁には火星をイメージさせるポスターや写真が壁に張られている。ソファーでくつろぐ人影も確認できる。

驚いたことに、施設の中から火星の外に出ることも可能だ。茫漠たる火星の大地が広がっている。グーグルカーは火星にも送り込まれていたのだ。

 さらには、この施設の名称も明らかになった。ストリートビューの表示に「Google Mars Datacenter」とある。つまりこれはグーグルの火星データ基地ということだ。壁には大きくGoogleの文字も見える。

 調査を続けると、「Google Cloud Platform」の公式ブログに詳細情報が掲載されていることが発覚した。これによると、グーグル社は顧客のニーズを満たすため、地域の拡大先として火星を選択。2018年から本格的に稼動し、今後予想される火星移住に向けたインフラ整備等を進めるとともに、地球―火星間のクラウドストレージサービスを提供する予定だという。

 日本版の公式ブログでは、これを米国グーグルのエイプリルフールネタであると伝えているが、少し様子がおかしい。というのも、この投稿は3月31日にアップされており、4月1日のエイプリルフールに先駆けているからだ。真相は不明だが、おそらく手違いで公表してしまった火星基地の存在をカバーアップするために日付の近かったエイプリルフールを使って火消しを目論んだのだろう。

 正直なところ、編集部としても情報が少なく、また錯綜しており、混乱している状況だ。今後、詳細が分かり次第追って報じたい。