ポポカテペトル山に再び巨大発光UFOが2機出現、縦横無尽に飛行! 宇宙人が地球の地熱活動を調査している可能性
画像は、「YouTube」より
UFO多発地域として名を馳せる中南米。特にメキシコは世界中のUFO研究家にとってのメッカであり、これまでにも正体不明の発光体が数多く目撃されている。中でも、メキシコの首都メキシコシティの南東約60kmの位置にそびえる活火山・ポポカテペトル山はUFOの目撃情報が特に多いことで有名だ。2013年には突如現れた発光体が、弧を描きながらポポカテペトル山の噴火口へと姿を消す様子を捉えた映像をニュース番組が公開し、話題に。
また2016年6月には、噴火を続けるポポカテペトル山の様子を撮影していた監視カメラが多数のオーブのような発光体の撮影に成功しており、映像には発光体が画面中を縦横無尽に飛び交う様子が収められていた。その後も奇妙な発光体の目撃情報は相次ぎ、今年1月には火山上空で突然太陽のような巨大な光を放つ発光体が定点カメラに映り込んでいる。とくとご覧いただこう。
このようにポポカテペトル山周辺で奇妙な発光体の目撃情報が相次ぐ中、再びオーブらしき発光体がカメラに捉えられた。映像には2つの巨大な発光体が、ポポカテペトル山上空をそれぞれ逆方向へと飛び去る様子が収められている。ポポカテペトル山の火口から20km以内が飛行禁止区域に指定されていることから、火山周辺で目撃される発光体が航空機である可能性はない。だとすると、たびたびカメラに映り込む光の正体とは一体……。また一部の研究家らは、宇宙人が地球の地熱活動の研究をしている可能性を示唆しているという。
ちなみに2013年9月には、メキシコ・ユカタン半島に奇妙な物体が墜落する衝撃的な事件が発生。黒焦げになった奇妙な破片や残骸が散乱する現場からは人型ロボットのような物体も見つかっており、1947年に起きたロズウェル事件を彷彿とさせるUFO墜落事件として話題になった。
メキシコで数多くの目撃情報が上がる奇妙な発光体。その正体が解明される日は来るのだろうか…。