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北島沖でM7.4

2019-06-17 08:14:28 | 地震

ニュージーランド北島沖でM7.4 日本への津波の影響は?

気象庁
提供:気象庁

 (16日)8時前、ニュージーランド北島沖を震源とする推定マグニチュード(M)7.4の地震が発生した。

 

  地震が発生したのは、日本時間16日午前7時55分ごろ、ニュージーランド北島の北北東1000キロの沖合に浮かぶケルマディック諸島付近で、震源の深さは35キロ。

震源
震源地(USGS)

 

 ハワイの太平洋津波警報センター(PTWC)によると、この影響でラウール島の沿岸で10センチほどの海面変動が観測されたが、津波のおそれはないとしている。

茨城県北部でM5.2の地震 白河市などで震度4「震源の深さ80km」

地震
提供:気象庁

気象庁によると17日 午前8時00分ごろ、茨城県北部でM5.2の地震が発生し、福島県白河市などで震度4の揺れを観測した。

 この地震の震源地は茨城県北部で、震源の深さは約80キロ。この地震による津波の心配はない。

この2つの地震関係あるのかな


78年ぶりヒグマ目撃

2019-06-15 12:12:39 | 日記

78年ぶりヒグマ目撃相次ぐ 小中3校が臨時休校 北海道・江別

北海道斜里町を歩くヒグマ=2015年6月、本間浩昭撮影

 北海道江別市の道立野幌森林公園周辺で6月10日以降、ヒグマの目撃情報が相次ぎ、14日は同市内の小中学校3校が臨時休校するなど影響が出ている。同市によると、同公園でクマが目撃されたのは1941年以来78年ぶり。

 同市や江別署などによると、10日午後10時50分ごろ、森林公園南側の立命館慶祥中・高の近くで体長約1メートルのクマを見たとの目撃情報があった。13日には公園北側にある北海道情報大のグラウンド近くをクマが歩いているのを同大職員が見つけたほか、14日にも同公園内で目撃された。クマはいずれも同じ個体と見られるという。

 相次ぐ目撃情報を受け、同大は14、15日に予定していた体育祭を中止した。また16日に同市と厚別区、北広島市が同公園で開催予定だった「ファミリー森林浴ウオーキング2019」も中止が決まった。参加申し込みのあった約350人には電話と手紙で連絡したという。


事実の隠蔽

2019-06-15 08:47:34 | 日記

金融庁報告書だけじゃない 安倍政権が隠蔽した“6つの事実”

「老後資金2000万円必要」とした金融庁審議会ワーキンググループ(WG)の報告書をめぐり、自民党の森山国対委員長から飛び出した仰天発言。審議会の委員が長い時間と税金を費やしてまとめた報告書を、自分たちにとって都合が悪い内容だから「なかったことにしてしまえ」とは唖然ボー然だが、安倍政権にとって「事実の隠蔽」は日常茶飯事だ。

「残しているのが当たり前」「ないはずがない」

 安倍政権では、政府・与党と野党の間で、公文書や報告書の有無について、常にこんなやりとりがなされてきた。最も象徴的だったのがモリカケ問題だ。

 森友問題では「一切破棄した」「残っていない」と説明されていた、財務省や近畿財務局と森友学園の詳細な交渉資料が後になって大量に見つかった。加計問題では、愛媛県今治市の職員らが官邸を訪れた際の入館記録について「確認できない」という説明が繰り返され、愛媛県文書には記されていた安倍首相と加計理事長の「面会」についても「なし」と突っぱねられた。

 南スーダン国連平和維持活動(PKO)部隊が取りまとめた日報についても、防衛省・自衛隊は当初、「ない」とトボケていたにもかかわらず、後に「見つかった」だ。

 厚労省では「裁量労働制」をめぐって都合の悪い数値データの「隠蔽」「捏造」「改ざん」が発覚したほか、毎月勤労統計調査でもデータを密かに補正していたことを隠していた事実が判明。

 外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法改正案の審議では、外国人技能実習生の実態を調べた法務省調査の一部が隠されていた。

 ざっと挙げただけでもキリがない。要するに「都合が悪い事実は隠せ」が安倍政権の姿勢であり、そういう体質だからこそ、金融庁の報告書についても何ら悪びれた様子もなく、平気で「もうないよ」とか言えるワケだ。政治評論家の森田実氏がこう言う。「国民生活や政策に関わる事実について『ある』ものを『ない』とする政治はデタラメの極み。政権のおごり、傲慢もここまできたのかという思いです。本来であれば麻生財務相は辞職が当然なのに、いまや『日本のトランプ』のごとく暴言を繰り返している。こういうむちゃくちゃな政治を許してはいけません」

「石が流れて木の葉が沈む」。いい加減、ペテン政治は終わりにしなければ国が滅びる。


桜島が噴火

2019-06-12 07:44:06 | 地震

桜島が噴火「噴煙2000m上昇中!」山体膨張を観測

桜島
午後2時54分の桜島(国交省九州地方整備局大隅河川国道事務所)

 11日午後2時31分、鹿児島県の桜島・南岳山頂火口で噴火が発生した。桜島ではけさ5時ごろから、山体膨張だと考えられる地殻変動が観測されており、気象台が注意を呼びかけた矢先だった。

 

 国土交通省九州整備局の火山カメラでは、午前2時40分現在、黒い噴煙が噴出しており、火口上空2000メートルを上昇中だ。

 

 今晩9時までに火口から東方向の鹿児島県鹿屋(かのや)市輝北方向に向かってやや多い火山灰が降るおそれがあるうえ、降灰は宮崎県宮崎市まで到達するおそれがあるとして、気象庁が注意を呼びかけている。

 

 桜島の噴火は今年に入ってから44回目。


離婚3週間

2019-06-11 07:46:36 | 日記

磯野貴理子 元夫出ていかない…離婚3週間も続く同居生活

「磯野さんが今のマンションを購入したのも、元夫・Tさんが経営するバーから徒歩数分のところにあるためです。彼が通いやすいよう、『少しでも愛する夫の役に立ちたい』という彼女なりの愛情だったのですが……」

【写真】今も磯野のマンションに出入りを続ける元夫・Tさん

5月19日、12年に再婚した24歳年下の男性・Tさんとの離婚を発表した磯野貴理子(55)。6月2日には自身が出演するドラマ『つばめ刑事』(ひかりTV)の完成披露挨拶に出席。共演者から離婚についてイジられる場面でも、「ついこの間、離婚しまして。でも、おかげさまでこんなに元気になりました。つば九郎と一緒にドラマの宣伝をさせてもらっています!」と明るく語っていた。

「5月末に磯野さんは大ファンである東京ヤクルトスワローズの始球式に参加しましたが、オファーがきたのは直前でした。それでも『絶対やらせて!』と引き受けたのは、“好きなことをしている間だけは離婚のつらさを忘れられる”という思いがあるのでしょう。また離婚後にバラエティ番組にほとんど出演していないのも、元夫に批判が集中しないよう気遣っているのだと思います」(知人)

人前で気丈にふるまう磯野。しかし、苦悩は続いていた――。

「実は離婚発表後も、磯野さんのマンションへTさんが毎日のように出入りしているんです。仕事場へもマンションから通っており、着替えるためだけに立ち寄ることもあるそうです。それどころか、駐車場に自分の車を止めているといいます。マンションの住人たちも『まだ出ていかないの……』とため息をもらしています」(前出・知人)

5月末日、本誌も磯野の自宅マンションから出てくるTさんの姿を目撃。現在の生活について聞くと「お話しするつもりないんで」と渋い表情で立ち去っていった。夫婦問題カウンセラーの高草木陽光さんはこう語る。

「全国でどのくらいあるかは不明ですが、こうした事例は非常にまれです。ほとんどの夫婦は離婚する前にまず別居を選択します。私は今までに約8千人の離婚相談を受けてきましたが、そのなかで離婚後すぐに家を出て行かず、一定期間夫婦で一緒に暮らしていたケースは4?5件しかありません」

離婚の理由について、自身のレギュラー番組『はやく起きた朝は…』(フジテレビ系)で磯野はこう語っていた。

「(元夫が)『自分の子どもが欲しい』って。あっ、そうか。そらそうだと思って。『何か勝手言って、俺』って(向こうに言われて)『勝手じゃないよ。自然なことだよ。当たり前じゃないの』って……」

自ら離婚を切り出したともいえるTさん。それなのに、なぜ今も磯野のもとに居座り続けるのか。高草木さんは続ける。

「単純にお金がなかったり、引っ越し先が決まらないといった現実的な問題があるのではないでしょうか。ですが大抵の人はパートナーに離婚を言い出す前に、離婚後のシミュレーションなり準備をしています。そういった意味でTさんは、磯野さんの優しさに甘えている部分があるといえるでしょう。ほとんどの女性は離婚後に姓が変わるため、さまざまな手続きをしなければなりません。ただでさえ忙しいわけですから、いつまでも居座られるのは迷惑でしょう。これから数カ月、数年とたっても出て行かない場合、磯野さんの新たな恋愛や再婚にも悪影響が出てくると思います」

それでも磯野には、Tさんの“自宅出入り”を許す理由があった。

「磯野さんは決してTさんのことを嫌いになって離婚したわけではありません。Tさんが過去に女性への暴行騒動で非難を浴びたときは、誰よりも彼のことをかばっていました。今回も『子どもが欲しい』という彼の気持ちを尊重して、前向きに離婚を選択したのだと思います。14年に磯野さんが脳梗塞で倒れた際に寄り添っていたのもTさんでした。彼女は『彼は命の恩人』と、とても恩義を感じているといいます。だからこそ、彼のことは今でも気にかけているのでしょう。再出発をできる限り応援したいと考えているようです」(芸能関係者)

磯野は17年6月13日号の『婦人公論』で、こう語っていた。

《緊急入院以来、私の事務所との連絡、仕事関係の人とのやりとり……全部一人でやってくれていましたから。飄々としていたけれど、神経をすり減らすような毎日だったのでしょうね。本当に感謝しています》

常にTさんのことを一番に考えていた磯野。たもとを分かった今でも、彼への感謝は変わっていないのだろう。そうした元妻の優しさを感じ取ってか、Tさんにも変化が見られているという。

「最近は心を入れ替えて、バーの経営に力を入れているようです。必死に切り盛りしたかいもあって、お客さんも徐々に増えてきていると聞いています。『いつまでも磯野さんの好意に甘えて迷惑をかけるわけにはいかない。早く独り立ちしなければ』という彼なりの思いがあるのでしょうね。近いうちに磯野さんのマンションからも離れると決めているそうですよ」(別の知人)

6月上旬、本誌は今の“同居”生活について聞くべく、仕事に向かう磯野に声をかけた。「Tさんへのお気持ちを聞かせていただけないでしょうか」しかし磯野は笑顔で「ごめんなさい」とだけ言い残し、去っていった。

突然の離婚発表から3週間。嘆息の日々は、2人の新たな関係に向かって少しずつ変わり始めていた――。

お金がつないだ関係