ここあコテージⅡ

鳥撮り、ガーデニング、手作りした物などを紹介します。

手編みの讃美歌カバー

2022-01-28 06:17:29 | 手作り

最近、教会のある方が私と娘にと、

讃美歌のカバーを編んで下さいました。

 

左は娘ので、右が私のです。

少し色が薄く出てしまいましたが、実際はもう少し濃いピンクです。

(ピンクというより藤色に近いかも。)

 

この方は現在80代前半の女性で、

以前もレース編みの作品を教会の為に作って下さいました。

 

ピアノのカバー

(確か4、5年前に作られたと思います。)

 

 

花台に敷く丸いカバー

(最近、花台の2枚目のカバーも作って下さいました。

写真は昨年1月の再掲です。)

 

80代でも目も良く、耳も良く、手も器用で、

書道の先生でもあり、教会の壁に貼る聖句

外の掲示板にも聖句を書いて頂いていますし、

更には日曜日の礼拝で、牧師と隔週で、

子供の為に聖書のお話をして下さっています。

頭脳明晰、健康で、感覚もとてもお若くて、

スマホもパソコンもやれるスーパーレディーです。

おっと、忘れてはいけない一番すばらしい事は、

よく祈る方だという点です。

祈って頂きたい時は、この方の元に行かれる方々もいますよ。

(私もその一人だけど。笑)

 

私が80代になったら、こうはできないですね。

(80代まで生きられるかな??)

第一、頭脳明晰から違うし~。笑

 

カバーを大切に使わせて頂きます。感謝!

 

***

 

ブログネタはもうほとんど出し尽くしてしまったので、

明日から何が出るか、自分でもわかりません。^^;

まあ、元々お気楽なブログなので(笑)、

思いついた事やその日にあった出来事など、

つらつらと書く事にしますので、

そこのところよろしくお願いしますね☆

 

一日でも早くコロナ感染がピークアウトしてくれるように

祈るほかありません。

 

今朝は30cm降りました!久々の大雪!

朝ドラ終わったら、除雪します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


クリスマスリースとクランツ2021

2021-11-29 06:09:14 | 手作り

先週半ばと後半に、今年のクリスマスリースとクランツを作りました。

これを作り終えると、一つ荷を下ろせます。

 

今年の土台となる針葉樹は、庭のヒバ(サワラ?)でした。

横から見た木ですが(伐採前)、

実は正面から見ると左に傾いています。

(この地域独特の強風が原因だと思います。)

このまま放置すると左傾がますます酷くなりそうなので、

思い切って幹を半分以上伐採し、その枝を使って今回作りました。

 

まん丸に作るのは難しくて、いつも変形してますが、

手作りの良いところと思ってます。^^

今年はいつもの年よりかなりシンプルです。

赤やオレンジなどの暖色がほとんどないからですね。

リボンはキラキラだから、他はあえてシンプルにしました。

(飾りの材料は、シダーローズ、松ぼっくり、綿、どんぐり、

月桃の実、シナモン、ヒバ、100均の木製のリングですが、

綿は市販の物です。私が植えたのは間に合いませんでした。)

 

 

これを教会のドアにかけました。

 

曇りやみぞれの日に撮ったので、なんとなく暗めです。

 

 

次はクランツです。

 

こちら、今年は横並びにしてみました。

昨年は白いかごに入れて、

キャンドルを前と後ろに2本ずつにしました。

 

こちらもリボンがキラキラなので、飾りはシンプルです。

 

蓮、金銀の玉、100均のリング(自分で白くペイント)、

 

シダーローズ(ヒマラヤスギの実2個)と小さな松ぼっくり、

後ろには10㎝くらいある大きな松ぼっくりもあります。

 

今年のクリスマスのお話のテーマが「光」だそうです。

なので、少し光るリボンにしたわけです。

 

ここ数年、ずっと白いキャンドルを使用してきましたが、

今年で使い終わるので、来年から久しぶりに赤か

銀色などの有色にしようかと考えています。

 

ここから教会の飾りを少し。

 

 

毎年同じツリーですが、今回は私ではなく、

教会の若手を中心に飾ってくれました。感謝。

 

 

窓にもリースや飾りを。

これも毎年同じです。(そろそろ新調しないと

 

 

ロビーに置いたネイティビティー。

教会の方が献品して下さったものをずっと使っています。

パッチワークの敷物と壁掛けは、私がずっと前に作った物です。

 

 

昨日は久しぶりに太陽が出てくれました。

何日ぶりでしょう?

忘れるくらい毎日雨、みぞれの日々が続きました。

北海道北部では記録的な大雪が降ったとのことです。

雪国の皆様、どうぞご自愛くださいね。

こちらは今週は少し気温が上がりそうです。10~13℃。

バラの鉢も昨日小屋にしまいました。

来春また新芽が出てくれますように。

 

 

 

 

 


クリスマスの準備

2021-11-14 05:53:14 | 手作り

11月も半ばに入り、クリスマスも近づいて来たので、

今年もそろそろクリスマスリースとクランツを

作らなくてはならない時期になりました。(焦る!)

 

どんなリースやクランツにしようか迷ってます。

今年のアドベント(advent=「到来」の意味)

11/28から12/24のまでの4週間です。

(その年によって12月開始の事もあります。

11月だと早くて、私は焦ります。笑)

 

 

毎年、山や畑の近くの松の枝を採取していますが、

今年は我が家のサワラ(ヒバ??)をメインにしようと

考えているところです。

 

2本あります。丈が30㎝しかなかったのに、

7年くらいかけて大きく育ちましたが、

手前の木が、この地域独特の強風のせいで、どんどん左へ傾いてます。

なので、幹を大胆に伐ってしまう計画です。

真っ直ぐに見えるように伐りますよ。

サワラ(ヒバ)のリースもなかなか味わいがあります。

(私は毎年松と混ぜています)

 

 

こちらは教会前に古くからある松です。

言わばシンボルツリーのような感じですが、

電線の邪魔になるので、伐らざるを得ず、

変な形のシンボルツリーになりました。笑

 

松ぼっくりは5㎝くらいの長さで、

リースにはぴったりの大きさです。

恐らくエゾマツかエゾアカマツかなと思っています。

(この枝は2年前にリースとクランツにしましたが、

少し葉の色が黒いので、暗い色合いの土台になります。

今年は使わない予定ですが。計画変更もあります。)

 

その他の材料は、今まで集めた物を使いますが、

(実もの、リボンなど)

本当は自分で栽培した「綿」を使いたかったのですが、

肝心の「綿」は全然茶色にならず、割れてもくれない。

今度畑に行ってみて判断します。

やはり北国で綿の栽培は難しいのかもしれませんねえ。

 

 

 

昨日の天気は大ハズレ!!

 

雨まで降って、どんよりと暗かったですが、

病院の帰りに、公園を少し歩いてみました。

風も強いせいか、小鳥はほとんどおらず。

初冬の風景を撮って戻ってきました。

 

新しい1週間が始まりました。

今週もクリスマスの準備に力を入れようと思います。

皆様にも良い1週間になりますように!

 

 

 

 

 


遅い夏休み②十二湖で出会ったのは?

2021-08-25 06:00:27 | 手作り

千畳敷海岸を去り、更に南下して十二湖へ向かいました。

十二湖は旧・岩崎村にあり、現在は深浦町になっています。

私たちは2年ぶりに行きました。

7月~8月初旬にはアカショウビンが見られますが、

私たちが出かけた時は、声だけ聞こえていました。

 

 

王池西湖の近くには広い駐車場があり、見物しやすい湖。

ここは広くて美しいグリーンの湖です。

 

秋にはきっと紅葉が美しいでしょうね。

そう言えば、秋に一度も訪れたことがなかったので、

いつか秋の湖に行きたいと思います。

 

 

カワウが数羽いました。

 

OH! すばらしい走りです!

王池には隣に東湖もあり、水深24mは湖で最深です。

 

 

次は落口の池。

 

 

 

ここも静寂に包まれているグリーンの深い湖。

 

 

ところで、十二湖は十二の湖があると誤解されやすいのですが、

実は大小33の湖がありますよ。

 

十二湖の名前の由来は諸説ありますが、

一つには大きな山が地震で崩れ、川にせき止められた湖が、

その山から見ると12あったとのことで付けられたとか。

 

 

ここは鶏頭場(けとば)の池。

ここは幻想的(個人の感想)で、とても広く奥行きがあります。

 

 

ここには時々、アカショウビンが来るという事を聞きましたが、

今年も会う事は無く、声を聞いたのも別のエリアでした。

 

ここにもカワウ。

他にはカンムリカイツブリの幼鳥もいましたよ。

 

 

鶏頭場の池の真上にある山。

曇りがちの日でしたから、霧がかかっていました。

 

クマバチ

 

 

十二湖名物「青池」までは、こんな道を歩いて行きます。

この日は観光客もわずかで、静かな青池でした。

今回、曇っていて、良い写真が撮れませんでしたから、

2年前の写真を載せることにしました。

2019年8月初旬。

青く見えますか?

青池は他の池に比べて小さいので、観光客の方々は拍子抜けです。笑

ここに到着するまでの湖が結構大きいからでしょうね。

この池だけが青い理由は解明されていないそうです。

 

 

さて、今回、びっくりする出会いがありました。

 

先ほどの「鶏頭場の池」にいた動物です。

なんだろうと思っていました。

 

「青池」まで来た時、なんとこの動物たちが現れたんです。

 

野生のニホンザルです。

この子は、きのこを食べていたようです。

猿もきのこを食べるのですね。

毒か無毒かわかるのかしら??

 

 

別の個体は、赤い実を食べていました。

青池の展望台のそばにいたんです。

観光客が少なかったからか、それとも慣れているのか。

 

他に体の大きいサルもいて、母猿なのか、

ボス猿なのか、とにかく貫禄がありました。

 

一回り小さい猿たちは子供なのかもしれませんが、

全部で5匹ほど確認できました。

 

ニホンザルの北限は下北地方で、

たくさんいる事は知られていますが、

西海岸の地方にもニホンザルは多く見られます。

でも、ここで見たのは初めてでした。

私がカメラを向けた途端、びっくりしたようで、

逃げた子もいましたよ。

 

今年もアカショウビンには会えませんでしたが、

ニホンザルに会えて楽しかったです。

(ニホンザルは民家の畑の作物を食べに来たりして、

地元の嫌われ者なのですけどね。結構怖いですよ。)

 

明日は、畑とバラの話です。

 

 

***

 

 

昨日は休暇6日目、また海に行きましたが、

ついうっかり足を滑らせ、岩場にころんでしまいまして、

左の人さし指を負傷してしまいました。(><)

幸い痛みもなくなり、左手なので生活面もなんとか大丈夫です。

 

持って行くはずではなかったクーラーボックスに

保冷剤が入っていたので、それで冷やせて良かったです。

不思議ですよね。なぜ必要もないクーラーボックスを

夫が持って行こうと思っていたのか。

神様の守りを感じて、感謝でしたよ~!

 

 

 

 

 

 

 


梅干し完成&おからから味噌作り

2021-08-08 05:31:46 | 手作り

以前紹介した「梅干し作り」ですが、

土用干しを終えて、ようやく完成したのでアップします。

(作ったのは娘ですが。)

 

自家製赤じそも入れて、ほんのり紫色に染まった梅。

参考にしたレシピは、少し砂糖を加えていたので、

酸味が和らいでいます。15%の塩分だそうです。

赤じそを加えると、やはり香りも味もいいですね。

色もきれいで、ふっくらやわらかです。

 

 

梅を塩で漬け込んだ時に上がって来た「梅酢」です。

赤じそを最終的にいれたので赤くなりました。

これを酢の物やドリンクとしても使用しています。

 

今年は、梅シロップと梅干しで、暑い夏を乗り切ります。

 

 

***

 

 

梅干しを作った娘ですが、その半年以上前に、

味噌も仕込んでいました。

まさに手前味噌なのですが、2回目の味噌の材料は、

なんと「おから」なのです!!

 

完成した味噌の一部。

 

私も「おから??」と思いましたが、おからも大豆。

産業廃棄物で捨てられている事が多いおから。

家庭でも煮物か味噌汁、クッキーやケーキに入れたりしますが、

味噌になるとは!  考えた方、凄いと思います。

 

最初は半信半疑でした。

数ヶ月前に一度味見したときは、少しとがった味に感じて、

娘は更に麹を加えて、寝かせて数ヶ月。

ようやくおからの味噌が完成しました。

 

普通の味噌と変わりありませんし、

娘曰く、こちらの方が簡単だと言っています。

(その割には苦心していたけれど。)

 

 

***

 

 

昨日は最高が36℃まで上がりました。

二日連続の猛暑日で、暑かったです。

熱帯夜は辛いですね。

 

さて、新しい1週間が始まります。

こちらは今日は33℃予報ですが、

明日からしばらく傘マークの予報が続いています。

水曜辺りから気温が下がりそうです。