数週間前から毎日のように、家の近くの電線に
モズのメスが1羽止まるようになりました。
そこに一日中いて、高鳴きしています。
たまにいない時間もありますが、大抵はいます。
オスは見かけません。
婚活中でしょうか。それともまだ若い個体でしょうか。
別の電柱のてっぺんに来ました。
小鳥を見かけない夏枯れの時期、家の近くに来てくれる
モズ子さんには感謝、感謝ですよ。
そのもず子さんのいた電柱の近くには
大きなヤマボウシの木があり、白い花が美しく咲いています。
教会の入り口の横にあります。
モズ子さんが、日曜日に教会に来る人たちを
出迎えてくれるといいですね。
今朝は来てくれるでしょうか?
***
さて、教会の庭には2箇所の花壇があって、
いろんな花が植わっています。
テンニンギク
夏らしい元気な色のキク科の花。
シラン
以前ベンセ湿原の時に紹介した「トキソウ」に似ていますが、
こちらの方が葉も大きく、色も濃いです。
ランの仲間です。
奥の赤いのは、テンニンギクのつぼみ。
ノコギリ草の白。
ハーブの一種で、葉がギザギザしているので
そんな名前が付いています。
こちらもノコギリ草ですが、少しピンク色のを見つけました。
ピンクの花はここには無いはず。白いのがたまたま色が変わった??
教会の花壇には、ラベンダーやルピナス、
ミニバラやギボウシ、紫露草、アルケミラモリス、
フランス菊、タイムなどが咲いています。
私はこの花たちを生け花に使っていて、助かってます。
いつもコメントをありがとうございます。
最近、我が家の近くに来ているもず子さんは、今日は残念ながら教会の電柱には来なかったのですが、別な電線の上に止まっていました。それにしても、このもず子さんは、この地域が気に入ったようで、ほぼ毎日電線で高鳴きしていますよ。
私も最初はオスかもと思っていたら、メスでした。メスも高鳴きするとは聞いていたので、確かにそうなんだと思いました。この子は、ここでオスにアピールしているのでしょうね。早く相手に見つけてもらえるといいですね。
教会のヤマボウシは、もう何年もそこにあるようです。一昨年、下の枝をバッサリ切って、スッキリさせたせいか、去年、今年と、随分花芽も増えたようです。時にはアメリカシロヒトリという毛虫にやられてしまう事もありますが、今年は全くついてなくて、良かったです。
ロメオさんのお近くのモズの子どもたちも、きっと巣立って独立した事でしょうね。その子たちが近くで高鳴きする姿を見るかもしれませんね♪
新型コロナウイルスの第一波も落ち着いて、日曜の礼拝も行われるようになったのですね。
マスクをつけたり、席の間隔をあけて座ったり、訪れる方も気を使われることでしょう。
モズのメスが高鳴きしているのを見た記憶がありません。
緊急事態宣言、近所を散歩していて、モズが二か所で子育てしているのに気づきました。
写真は撮れませんでしたが、草の中のモズを探すのが楽しみでした。