最近、田んぼを通ったら、ムナグロ(チドリの仲間)たちが
今年も来てくれていました。
でも、写りが今ひとつで証拠写真です。
少し明るすぎました。笑
群れは少なく、10羽ほど。
夏羽にすっかり変身できたオス(左)と、
換羽途中のオスでしょうか?
またの機会に撮影できたらと思います。
次は先日、会合のため青森市に行ったついでに寄った、
漁港の河口部で撮ったキアシシギです。
あまりにも岩と同化していたので、最初は全く気づきませんでした。
飛んでくれて、いるのがわかったという。。。
この群れは5羽ほどの小群でした。
近くには、トウネンたちも少しいましたよ。
最後は、先日畑の近くのため池にいたアオサギです。
いつもながら、ゆっくり餌待ちです。
足で探りを入れてましたよ。
ドジョウでしょうか、ゲットしたようです。
小物にがっかりでしょうか。
この後もじっくり、ゆっくりの採餌活動は続きました。
水鏡になっているので、自分が見えているかもしれませんね。
私が畑を去るときにも、
まだ同じ場所にいましたが、本当に忍耐の人(鳥)ですよね。
***
新しい週が始まりました。
私の居住地も、高齢者(施設入所者以外)の
ワクチン集団接種が始まったようです。
ちなみに医療関係者の知人は2回目の接種を終えましたが、
2回目も大きな副反応はなく、お元気でした。
65歳以下の私に回って来るまではまだ当分先。
それまでに終息してくれないかしら。
無理でしょうかね。
ムナグロ、今シーズンはどこも多いのかもしれませんね。
こちらの田んぼでもよく見かけます。
海岸線のキアシシギが群れてるシーンは、こちらでは見ることができません。
春と秋に、田んぼにやって来るのは単体が多く、どちらかというと群れでやって来るのはアオアシシギの方でしょうか。
いつもコメントをありがとうございます。
今年もムナグロが来てくれました。いつも大抵は同じ地区の田んぼに来ます。
でも、今年は数が少なく、半分以下でした。他の地区へ移っているのかもしれません。
キアシシギはこちらでは海で見る事が多く、キョウジョシギと一緒のことが多いですよ。
アオアシシギはまだ見た事がないですが、アシが青いわけではないのですね。黄色っぽい緑。
一度見てみたいです。