昨日の記事の続きです。
家庭菜園で栽培したホーリーバジルで、まずはガパオライスを作りました。
昨日も説明致しましたが、ホーリーバジルはタイ語でガパオです。
最近、日本でもガパオライスは有名になり、
カフェやタイ料理店やお家でも作れるようになりました。
我が家でも、今までガパオライスは何回か作った事がありましたが、
今回、初めてホーリーバジル(ガパオ)を入れてみました。
正式なガパオライスには、豚挽肉、たまねぎ、ホーリーバジル、
香辛料の五香粉(ウーシャンフェン)、ナンプラーなどを使用しますが、
我が家はいつもナンプラーは使わず、もっぱら五香粉頼りです。
これを入れると即!エスニックな風味になりますよ。
今回は、畑で穫れたピーマンやニンジンも入れています。
目玉焼きも欠かせませんよね。
ここにホーリーバジルを少し刻んで入れてみました。
独特の風味がマッチして、いい感じの味になりました。
家族にも好評でしたよ。
スイートバジルでも代用できもかもしれません。
さて、次はホーリーバジルのフレッシュリーフを使った
ティーを紹介したいと思います。
生の葉に熱湯を注いで、しばらく蒸らします。
香りが強くなってきたくらいに飲んでみました。
味はやはり独特で、少しほろ苦みのようなものもあり、
でも、さわやかな香りが鼻を抜けました。
これはフレッシュな葉ですが、ドライにした葉で煎れると、
きっともっと味が濃く、深くなるのかもしれませんね。
クセがあるので、好みが分かれるかもしれません。
もし、どこかでホーリーバジルと出会ったら、
是非ガパオライスに刻んで入れてみて下さい。
一層エスニックさが感じられるライスになるはずですよ。
***
さて、私の腰痛も少しずつ緩和されてきたので、
昨日は鶴の舞橋のある「津軽富士見湖パーク」へ行ってきました。
夏は暑くて全然行けていませんでしたが、
3ヶ月ぶりに行ってみると、いろんな野鳥が来ていましたよ。
明日に続けたいと思います。
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