本日2本目の投稿です。
いつもの公園に行った時は、なるべく近くの川原にも行って、
散歩や鳥見をするようにしています。
岩木山
4/20撮影のこの日、気温が20℃超え、外套はいらないくらいでした。
川原の樹木は新緑が出始め、枯れ草から新芽が出ています。
わずかに菜の花の株がありました。
まだつくしがたくさん生えています。
葉が細長い、いわゆる「スミレ」という種です。
カキドオシ
チ、チ、チという鳴き声の主はホオジロくん。
オスは顔に黒い斑があるので、メスと区別しやすいです。
のんびりと羽繕い中でした。
近くにはメスもいたと思いますが、なかなか出て来ません。
そろそろ抱卵中かもしれませんね。
ヒヨドリが止まった樹木はまだ芽が出たばかり。
上空にはノスリも。
私の地域は本当にノスリが多いです。
もしかするとトビよりも多いと思います。
何か猛禽が飛んでいると大抵はノスリです。
今季初のタテハ系の蝶に会いましたよ。
今日も見て頂き、ありがとうございます。
1本目の投稿も是非ご覧下さいね。
こちらとは約1か月くらい季節が違うようですね。
岩木山も春が麓から登山していくのでしょうか。
空飛ぶノスリも、気持ちよさそうですね。
↓のコムクドリのお嬢さんもやって来たようですが、こちらでも姿を見せ始めましたよ。
最近は関東近辺でも繁殖してるようですが、MFではこの時期、桜の木の虫を狙ってやって来ることが多いです。
北海道は関西と三か月気候が違うと感じますが、青森だと一ヶ月半くらいの差でしょうか?
ノスリも故郷に帰って来て、気持ちよさそうにくつろいで見えますね。
コムクドリの繁殖も始まって賑やかになりますね。
土筆が群生しているのは、あまり見かけなくなりました。
袴を取り除いておひたしにして食べたりするそうですね?
いつもコメントをありがとうございます。
津軽の春は通常ゆっくりと里から山へ移行して行くのですが、今年は異例の速さで春が進むせいか、
山の雪解け水もどんどん増えて、川の水が今、とても多いように思っています。
どの川も水量が多く、流れも速くて怖いくらいです。
最近少し気温が落ち着いて、本来の気温になりつつありますが、
この前までかなり暖かかったせいで、今の肌寒さが普通なのに、一層寒く感じてしまいます。
こちらにも異例の速さで夏鳥が来ています。今年は夏も早いのかと心配です。
もうリンゴの花も咲いていて、10日以上も早いです。
いつもコメントをありがとうございます。
こちらも全国と同じで、今年の春は異常な気温でしたが、最近ようやく気温が本来に戻りました。
桜も鳥も早く来て、おまけにりんごの花まで早く咲いていて、
もし5月に急に寒くなったりしたら、うまく実が生らないようです。早ければいいというものでもなさそうです。
夏鳥も早く来すぎて、この後急に寒くなったら、びっくりするのではないかと心配しています。
一方で冬鳥はまだゆっくりしています。今どちらも楽しめる時ではありますね。
つくしのおひたしは過去に一度食べましたが、あの袴取りが面倒で、その後は全く食べなくなりました。笑