かなりお久しぶりの投稿になってしまいました
いつもよりちょっと小さめ、そしてちょっと先まで使える
作家の気まぐれ限定品のスケジュール帳のご紹介です。
定番作品のスケジュール帳JMを小さくした感じでポケットはありません。
2025年4月~2026年12月まで使うことができます。
ちょっと先の未来まで見られます
1点物の限定品として、Creemaで販売始めました!
今お気に入りのキウイ ルビーレッドと米粉のパンケーキと一緒に撮影
かなりお久しぶりの投稿になってしまいました
いつもよりちょっと小さめ、そしてちょっと先まで使える
作家の気まぐれ限定品のスケジュール帳のご紹介です。
定番作品のスケジュール帳JMを小さくした感じでポケットはありません。
2025年4月~2026年12月まで使うことができます。
ちょっと先の未来まで見られます
1点物の限定品として、Creemaで販売始めました!
今お気に入りのキウイ ルビーレッドと米粉のパンケーキと一緒に撮影
昨日、久しぶりに小原に行ってきました🍀
昨年末頃から体調不良でいろんなことができなくなって😑
体は回復してきても気持ちが追いつかなったり、
気持ちは前向きになのに体が思うように動かなかったり、
今までと違う特別な経験をして迎えた今年の春です💐
それでもぼちぼち元気になってきて、
やっと小原の和紙の師匠ともいえる方々に会いに行くことができました✨
私が20年前くらいに和紙に出会って今も続けていられるのは
この方々のおかげで間違いはありません。
だから、自分の元気の原点に触れてもっと元気になれるかなと思って😊
新緑が眩しい景色を見ながら久しぶりに愛車と走り
好きな歌を歌いながらのドライブは最高でした!
たくさん話しをして、ギュッとハグしてもらって、
本当に元気をいただきました。ありがとうございました。
帰りに、どうぞ!といただいたお花です😊
母が大好きだったお花です
連休前から久しぶりの友人と会う機会が続いてて
楽しい時もピンチの時も、ずっと付き合ってくれる友達がいることが
本当にありがたいなと思いました。
いろいろあっても自分がラッキーだってこと、信じて忘れないように!
そしてそれを笑顔で分けていけるように過ごしていきたいです。
#アトリエここるぴあ
#和紙作家
#和紙を作る
#和紙で作る
#japanesepaper
#papierjaponais
#手すき和紙
#zebrafinch
#oiseau
#leDiamantMandarin
#小鳥のいるアトリエ
#キンカチョウ
#自分にしかできない仕事
#かのうともみひさし
#テッセン
#クレマチス
ブログの更新も久しぶりです。
気にして見てくださってる人もいますので、
できる限りまめにアップしていきたいと思います
さて、現在久しぶりに作品展です。
「本づくり学校修了展」で認定製本講師として出品させていただいています。
期間:2023/3/15(水)〜3/24(金)
13:30〜17:00
場所:本づくりハウス
東京都新宿区新小川町5-9 クラフト孝和1F
私の作品は木と和紙を使った小さいものです。
私は訪れることはできませんが、ぜひ触ってご覧になってください
明日3/19と3/21は製本ワークショップも開催されるそうです。
予約不要なので、そちらもぜひご参加ください。
今日10月15日は、アトリエここるぴあ10年目の記念日です。
そして、キンカチョウのるぴくんの6才の誕生日
おめでとう!
これからもがんばります。
るぴくん、これからも元気に仲良く暮らしていこうね
この夏、私のとても大切な人が旅立っていった。
一つ年上で、諏訪湖の近くに住んでいて、私を18歳の時から知っている人。
病気なのは知っていたからLINEが既読にならず、カードを送っても返事がなく、
日ごとに心配が募り勇気を出してお母さんに電話をしたら、
「今日か明日にでも眠るように逝くだろうと医師に言われている」とのこと。
私は他の人がいる前で泣き崩れてしまった。
愛ちゃんのお母さんから「愛ちゃんが直ちゃん大変なんだよ~って言ってたよ」って聞いて。
私の母が亡くなったこと、交通事故に合ったことなどずっと心配してたって。
自分はもっと大変だったのに。
私から電話があったことを話したら、ぽろぽろっと涙を流し
少し笑って口を動かして何か言おうとしていたそうだ。
何を言おうとしていたのかな。
その2日後の朝穏やかに息を引き取ったそうだ。
葬儀に参列し、愛ちゃんの職場のお友達に「愛ちゃんが心配してたよ」と
ここでも言われた。ずっと気にかけていてくれたんだ。
元気な時は「明日直ちゃんが来るんだ」って嬉しそうに話してたって。
もちろん親友ではあるけれど、まるで母親や恋人のようだ。
そう、愛ちゃんはいつも私のことを応援してくれた。
たまに怒られることもあったけど。いつも味方になってくれた。
葬儀のあと、愛ちゃんのお母さんから、病床でもう字が書けなくなった
愛ちゃんの代わりに代筆したという手紙を受け取った。
そこにもやはり私を応援してくれて心配してくれる言葉が並んでいた。
私が何者でもない頃から近くにいて私を知ってくれてた人。
免許取りたての私の助手席でナビを務めてくれた人。
カレーの作り方を教えてくれた人。
バイクの後ろに乗ってくれた人。
初めて飛行機に乗った沖縄旅行に一緒に行った人。
遠くの個展やワークショップにも駆けつけてお手伝いしてくれる人。
海外旅行が好きで、行けば必ず私に絵葉書を送ってくれた人。
学生時代は知らなかったけど、子供が大好きだった人。
そして、いつも笑顔で周りを元気にしてくれる人。
あれからずっと泣いていたけど、もう泣かないと決めました。
私も愛ちゃんみたいにいつも笑顔で周りの人を元気に、
そんな人になりたい。
母が亡くなった時にお線香と一緒に送られてきた
愛ちゃんからの自筆の最後の手紙にあった言葉。
「直ちゃんが これからも 直ちゃんらしく生きられますように」
がんばるよ、愛ちゃん。
ありがとう、愛ちゃん。