アトリエ ここるぴあ

和紙作家 佐治直子のブログです。キンカチョウのことりたちと、工房『アトリエここるぴあ』での出来事を綴ります。

卓上カレンダーできました

2014年11月27日 | 作る
ミラベルのオーナーでヘアスタイリストのまこさんからご依頼をいただき、
店頭で予約時にお客様に見ていただけるカレンダーを作ることになりました!

以前に作ったスケジュール帳をもとに、見やすくアレンジしてみました。完成

表紙は、7月にミラベル1周年記念のプレゼントしたうちわの紙の残りで。
裏もこんな感じです。

スケジュール帳と同じ蛇腹タイプで、印刷面は表の紙のみなので、広げれば
1年分一度に見ることができます。


近いうちに納品。喜んでもらえるといいな ミラベルのお客様に
見ていただけるのが楽しみです。

この卓上蛇腹カレンダーも、iichiCreemaハンズ・ギャラリー マーケット
から詳しくご覧いただけます。表紙は柿渋で加工した和紙になります。



それから、現在開催中のグループ展が、今日を含めあと4日になりました。

『For Beautiful Human Life』Vol.2
  場所:ハートフィールドギャラリー
     名古屋市中区栄5-4-33
     052-251-5007
  期間:2014年11月30日(日)まで 12:00~18:00

まだお越しでない方、栄に行かれるついでのある方、ぜひお立ち寄りください!

私は土日に少し行く予定ではいますが、時間が未定です。私がいるいないに
関わらず(いない方がゆっくりご覧になれると思います)お越しくださいね。
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昔の日本は良かったって

2014年11月25日 | 映画と本とドラマ
そう言われてもなあ。。。

でも、そうなのかもしれないと少し思えたのがこの本。

『逝きし世の面影』渡辺京二著 平凡社

大学院時代のNPO起業研究の先生から「みんな読んでるよ」と勧めていただき、
(その講義のなかでNPOについて触れたのはほんの数時間もなかった気がする
大学生協の本屋さんで手に取った時、まずその厚さにびっくりした!
どおりで文庫本なのに、税別1,900円は高いと思った。字も小さくてびっしり


文庫本の限界に挑戦だね

でも、その本を最後まで全部読むことができた!自分でも、絶対途中で飽きると
思っていたのに。この本に関しては、他の人のレビューや書評など一切読まず、
まっさらな気持ちで読んだので「へぇ~なるほど~。こういう見方もあるのか」と
新鮮な気持ちで読み進んだ記憶がある。

その時、修士論文の参考になるかもと思うところに付箋を付けていて、今、
その部分を読んでもなるほどと思う。外国人が見た日本についての文献の引用が
ほとんどなのだが、付箋が付いていたのは、アリス・ベーコンからの引用で、

 「日本の職人は本能的に美意識を強く持っているので、
  金銭的に儲かろうが関係なく、彼らの手から作り出だされるものは
  みな美しいのです」  第5章「雑多と充溢」223頁

ここが好き。


そして、古き良き日本の男などと言われ、亡くなられてから今もずっと話題に
なっているのが高倉健さんである。そして、私は高倉健さんが大好きだ。

出会いは『野生の証明』薬師丸ひろ子の映画デビュー作。
子供だった私は難しいことはよくかわらなかったけど、主題歌の町田義人の
「戦士の休息」も大好きだった、生意気な子供でした。ちなみに、↑この人は
以前このブログで書いた「キタキツネ物語」の主題歌「赤い狩人」を歌って
いる人です。小学校の同級生、ちかちゃんやたかちゃんがこれを読んだら、
きっと懐かしいって言うだろうな。私がいつも歌っていたから

それから、何年か後に観た「鉄道員(ぽっぽや)」で泣いた
平日の人のまばらな映画館で、隣の隣に座っていたおじさんも号泣していた。

役の中でも、インタビューやエピソードの中に登場する時も、健さんはいつも
言葉数が少なくゆっくりしゃべる。そこがとても好きだ。言葉を発する前の
間が何とも言えずいい。

若い役者や周りの人に、堅物のおやじでなく、柔軟に接しられていて、相手を
たてる方なのが伝わってくる。謙虚で、それでいて熱く、孤高の俳優さんだ。
もちろん会ったことはないけど、訃報はとてもショックだった。そして、私は
こんなに健さんが好きだったんだと気付いた。健さんみたいに年を取りたい
とも思った。

NHKで「高倉健という生き方~最後の密着映像100時間」を放送していた。
その中での健さんの言葉。たぶん役について、仕事についての質問に対しての。

「本人の生き方かな。生き方が出るんでしょうね。テクニックではないですよね。
 柔軟体操も毎日いいトレーナーについてやってれば壊さないで柔らかくなる。
 あと、やっぱ本を読んで勉強していれば、ある程度の知恵は付くよね。
 でも、その生き方っていうのがたぶん一番なんか出る。その人の普段の生き方
 じゃないんですかね。偉そうなことを言うようですけど」

窓辺で、外を見ながら語る言葉にテロップは出ていなかったけど、とても心に
残った。外を見ながらも必ず文末はインタビュアーの顔を見て話をされるから、
本心が伝わってくる気がした。

小学生の時から好きな男性のタイプは「無口で車の運転が上手い人」で、
もう少し大きくなってからは、そこに「仕事熱心で、品のある人」が加わった。
そこには、ちょっと健さんの影響があるのかもしれませんね。
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『いつかわかること』でわかったこと

2014年11月17日 | 作品について


これは、現在開催中の展覧会で展示している新作の本『いつかわかること』の
トビラの部分。

私の作品の感想でよくいただく言葉は「優しい、柔らかい、温かい」など。
たぶん、このトビラの写真のようなイメージなのかな。でも、この本を作って
自分自身わかったことは、もっと強くてかたいもの。

この本は、発表した初めてのフィクション。もちろん、経験に基づくエピソードが
散りばめられてはいるけれど、作り話です。主人公の女の子が、普段の生活や
家族との関係で、たくさんのわからないことの中で、自分なりに答えを見つけて
いくお話。全3,256文字。

私はこの本を作りながら、自分にしかできない仕事ってなんだろう?って
ずーっと考えていた。そうでないものは作る意味がないとも思った。
そういうことを考え出すと、なにかのはずみでふっと力が抜けて動けなく
なってしまうけど、そんな時に「何を作っている時が一番楽しい?」って
訪ねてくれた友人のりかさんの言葉にヒントをもらった。

 やっぱり、本を作っている時が一番楽しい。

製本ということだけでなく、文章を書いて、レイアウトを考えて、紙を漉きながら
表紙のデザインや綴じ方を考えたり、そういうことすべて。特に子供のころから
言葉に関することを考えるのことが大好きだったので、文章を書くのが楽しい。
そして、できたときの達成感。できた本は愛しくてたまらない。

全部、自分で作ったもの。伝えたかったこともちゃんと文章に含まれている。
それが、うまく伝わるかどうかは絶対の保証はできないけれど、論文のように
文字数やページ数の決まりも制限もない自由な中で、本を作ることができる
というのは本当に楽しい。

先日、ヨガインストラクターで友人の鶴田暁子さんが、会場で読んだ感想を
聞かせてくれた。とても良くて感動したって。文章が好きって言ってくれた。
とても嬉しかった。そして、ホッとした

今は、間違いなく、自分にしかできない仕事って思える。
今回、この本『いつかわかること』を作って、それがわかりました。

少し意外な内容かもしれませんが、ぜひ手に取って読んでみてください。
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2015年のスケジュール帳完成

2014年11月16日 | 作る
現在、開催中の展示の準備のために一時中断していたスケジュール帳の作成を
再開し、やっと完成することができました!

タイトルは刺繍しています。赤いゴム付き。

蛇腹ダイプで、広げると半年分いっぺんに見ることができます。
上半期(2014年12月~2015年6月)と下半期(2015年7月~2016年1月)で
裏表になっていて、月や曜日はフランス語でも表記しています。


表紙は柿渋を塗って、革っぽくしてみました。とにかく月間のスケジュールが
見やすく、書き込みやすくと考えて初めて作ったものです。表紙はもちろん
自分で漉いた和紙。中のスケジュール部分は洋紙で、竹尾の新製品「風光」
をプリントして使用しています(名前がいいよね「風光」

自分で使うために作り始めて、せっかくだから他の方にも使っていただけたらと
販売をすることにしました。左側のブックマークにあるiichiCreemaハンズ
からも詳細を見ていただくことができます

4月始まりや、あるいは他の月始まりがよろしければお問い合わせください。
左の「メッセージを送る」からどうぞ!

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For Beautiful Human Life Vol.2始まりました

2014年11月14日 | 作品展のこと
いよいよ昨日から、始まりました!

『For Beautiful Human Life』Vol.2
  場所:ハートフィールドギャラリー
     名古屋市中区栄5-4-33
     052-251-5007
  期間:2014年11月13日(木)~11月30日(日)
     12:00~18:00 月・火・水曜日お休み

昨日の初日は、オープン直前に展示の修正に会場に寄りましたが、
長くはいられなかったので、どんな様子だったか気になってしかたありません。
私の本は手に取って読んでいただけたかな?照明は見ていただけたかな?

場所は少しわかりにくいかもしれませんが、近くにファミリーマートがあり、
建物の前と左右にコインパーキングがあります。「ここかなぁ?」的な場所
なので、これかも?と思ったら遠慮なく奥に入ってみてください。

毎回書いていますが、私は会場には基本的におりません。
それほど広くない場所ですし、作家がそばにいない方がゆっくり観ていただける
と思いますので、私の本は手に取ってゆっくりご覧になってくださいね。

しかし、会場には、偶然にも私の小中学校の後輩でもある作家の家原さんが
連日いらっしゃるそうです。とても興味深い魅力的な方なので、彼に会いに
いらっしゃるのもおもしろいと思います

それでは、観に行かれた方、また感想などお聞かせください。
寒くなってきましたが、素敵な秋をお過ごしくださいね
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グループ展準備完了 その2

2014年11月11日 | 作る
やっと搬入が終わりホッとしていることろだけど、今回もその準備期間に
いろいろありました。小さなことなんだけど、重なるんですよね

まず、今回の新作の本と並行して作っていたスケジュール帳の表紙にするための
紙に柿渋を塗って乾して部屋に戻るときに、親指の爪を思いっきりぶつけてしまい
新品の厚手のタイツを破り、しかも流血 もちろん痛くてたまならい
たぶん、新しい爪が作られて、そのうち今の爪が取れていくんだろうなという感じ。
靴にあたると痛いので、今もダッシュができません 病院は行ってない。


地味だけど痛いのです
こういうの、つい写真撮っちゃうんだよね

それから、戦闘モードに入って、本当に時間がたらなくて焦りまくっている時に
親戚から「旅行に行くから、ちーたんの散歩をお願い」とのん気なメールが
あったため、足を引きづりながら犬のお散歩にお付き合い。
ちーたんとは、私と仲良しのロングコートチワワの男の子です。
「ちーたん走らないで~」と言いながら散歩を終えて急いでアトリエに戻る。

それと、春先に発注をしていたトロロアオイが産地から届いたので、その処理。
それが搬入の前日。明るいうちにアトリエで本を仕上げるか、トロロアオイ15kgを
洗って処理をするか・・・結局は朝製本作業をし、紙の温度に表紙の芯にする紙を
買いに行き、その後トロロアオイの処理をし、暗くなったころにそれを終え、
またまた深夜まで本の仕上げをしました。

これが届いたトロロアオイ

そんな中でも作品ができあがっていくのです

今回の新作の本は、本文の紙を漉くとき、いつもコウゾだけのところを、印刷する
表面だけにミツマタの繊維を流してみました。ミツマタはコウゾよりも繊維が短く
光沢があり平滑に仕上がるので印刷に向いているというから、今回初めて本に
使ってみることにしました。


この漉き上がったばかりの和紙の写真を見てもわからないと思いますが、
仕上がりはハートフィールドギャラリーでどうぞ!

そして、それを印刷します。前にも書きましたが和紙の印刷はやっかいです。
プリンターに挿入するときに絡まったり、インクが変な所についたり。いつも
泣かされていますが、今回は印刷ミスはなくできました ただ、本文を折るときに
るーちゃんが粗相をしたため、印刷し直したということはありますが

印刷前に紙をカットしているところ


無事に印刷されて出てきますように!と祈りどころ

会場に来ていただいたか方に、どんなふうに観ていただけるんだろう?
たぶん、私の作品を初めてご覧になる方も多いと思うので、今から楽しみです



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グループ展準備完了 その1

2014年11月10日 | 作品展のこと
昨日、今週の木曜日から始まる、展示の搬入・設置に行ってきました。

今回も前日の夜、眠い目をこすりながら仕上げ、なんとか間に合いました。
でも、睡眠がたらないととたんに具合が悪くなる私には連日夜中までの
作業が続くと、本当にふらふら~。気が張っているうちは怖いもの知らずだけど、
今みたいにひと段落つくと、ひゅ~って力が抜けていくのがわかる。

でも今日は天気がいいし、まだ元気があるうちにご報告だけしておきます

『For Beautiful Human Life』Vol.2
  場所:ハートフィールドギャラリー
     名古屋市中区栄5-4-33
     052-251-5007
  期間:2014年11月13日(木)~11月30日(日)
     12:00~18:00 月・火・水曜日お休み

今回の作品は本3冊と照明1つ。
会場で見ていただいて初お目見えにしたいので写真は載せません
もちろん、ほとんどすべての紙が自分で漉いたものです。
染めたり、漉いたり、縫ったりして。

本は『いつかわかること』 これが新作!
表紙は染めた青い紙と、よもぎの葉っぱの粉を漉き込んだ薄緑色のコラージュ風。
そこに刺繍でちょっとした模様を付けてみました。内容は読んでからのお楽しみ!

他にも『幸せのひとつのかたち』と『A bientot, Koko-chan』←フランス語版
『ことりのココちゃん』です(日本語版は今回は置いていません)。
『幸せのひとつのかたち』は私が和紙で本を作ろうと思ったいきさつや、その
過程を書いているので、今回初めてご覧いただいた方への自己紹介も兼ねて
一緒に並べることにしました。ここのみ表紙は友禅紙を使用しています。

照明は紅茶で染めた紙を縫いあげて作った、お馴染みのバッグのあかりです。
バッグ型のあかりを見ると、あっ!私の作品だって自分でも安心感を覚え
ますが、たぶん、以前から観ていただいている方もそうなのかなと思います。

これは、昨年のANAホテルでデビューしたものですが、あの時は棚の上に展示
していたので側面しか観ていただけなかったため、今回は床に置いていろんな
角度からご覧いただけるようにしました。いつものように、ファスナーも付いて
いて、電球はそこから交換するんですよ。

いつも搬入をお手伝いいただいている、ワイヤーアート作家の水谷一子さんも
ご自分の個展の搬入と重なり、今回は一子さんにも、浜松のりかさんにも
お手伝いいただくことなく、自分で棚を設置してみました。先日一緒に
横浜旅行に行ったミゲルさんに木材を選んでもらって、一緒にネジを探して
結局は友人にお世話になったわけですが ありがとう、ミゲルさん。

ミゲルさんには今回の新作の本の文章の校正もお手伝いいただきました。
本人には話していませんが、これからもお願いしちゃお!っと思っています

長くなったので、今日はここまで。その2に続く!
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戦闘態勢に入りました

2014年11月03日 | 作る
今朝、目が覚めたとき、まだ目を開ける前に頭に浮かんだこと。
それは、来週搬入予定の本のデザインのことでした。
その時、自分で「あっ、戦闘態勢に入ったな」と実感。本当のことをいうと、
前からそういう傾向はあったんだけど、やっと認めて重い腰を上げたという感じ。

今回は新作の本が1冊、自己紹介も兼ね以前の作品を2冊(うち1冊は昨日
ひらめいて急遽追加することにした)、そして置けたら照明ひとつ。

だから、これに合わせて作るのは本1冊だけなんだけど、それが大変
私の場合は文章の原稿を書いて、それを印刷するための和紙を漉いて、
デザイン(色や染めの方法、大きさ、レイアウト、綴じ方などなど)や
製本も全部自分でやるから、本当は今頃戦闘態勢に入っているようじゃ遅い!

印刷の時点、綴じの時点、完成した時点で、なにかトラブルがあったり、
(印刷時にはよく起こる) 納得のいかないものだったら、再度
紙漉きからやり直さなくてはいけない。これは天気にも体調にも左右される
ので非常に厳しい。それに、実はデザインもまだ決定していない
展示の方法や、使う備品の準備もしなければいけない!

それがわかっているなら、もっと早く取りかかればいいのに。。。

誰もがそう思うでしょう。自分でもそう思う、でも、考えて考えて考えて、
じゃあこうしようとある程度決めてみても、シャンプーしている時に、ふと
もっといいアイデアが浮かんだりすることがよくあるので、なかなか
動きださせないでいる。

ただ、やっと戦闘態勢に入ったと言っても、今から一から始めるわけでなく、
本文用の紙は漉き終わっているし、文章も一年前にもとになるものはできていて、
やっとさっき手直しを終えたところ。本の大きさや文字の書式も一応今決めた。
あとはデザインのプランを実践しながら完成させていく。試行錯誤しながら。
やったことのないこともするし、使わないかもしれない写真も手を加えておく。
毎度ながら難関の印刷がこれからだから、緊張感を保ったまま祈るしかない。

なのに、先週、柿渋を塗った紙を乾して部屋に戻るときに、足の親指をぶつけ
すごく血が出るわ痛いわで数日靴を履いて歩くことができなかった今も触ると
痛い。それをかばって歩いていたから脚がつったり変な筋肉痛になったりした。

そのせいではないけど、バスに乗り遅れて無駄な出費がかさんだり、約20年程
使っていた壁掛け時計を落として壊してしまったり、車に大きな鳥のフンが
付いていたりで、ちょっと残念な出来事が続いた。

でも、戦闘態勢に入っているせいで、そんなことは思いのほか気にならず、
この分きっといいことあるわと前向きにも考えられるから不思議。
これから数日は寝るのも食べるのも後回しで、鶴の恩返しの鶴みたいに
身を削って仕上げていくことになるでしょう。

そう!具体的に作りたいものがあって、戦闘態勢に入ると、私は怖いもなんて
なくなるくらいパワーが出るのです いろいろ悩むことか多いけど、
そのたびに、いつも私を理解して支えてくれる人がいる。
そして、そんな私を日々癒してくれるのがことりたちです。

写真はるーちゃん
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