昨日、無事に初日を迎えることができました。
お越しくださった方、ありがとうざいました
前日に引き続き照明の調整などしてくださったワイヤーアート作家の一子さん、
朝一から来てお昼までレイアウトの微調整を手伝ってくださった小原のTさん、
今回の展覧会が決定する前から、いろいろ的確で大切なアドバイスをくださった
和紙スイーツ作家の倉さん、本当にありがとうございました。
とは言え、今日もまだレイアウトを直したり、備品を調達したり、配布用の
リーフレットを修正したり、眠れない日々が続いていました。
この先も会期中にちょこちょこ変更することになると思いますが、
とりあえず、基本的なところは今日落ち着きました。
入口に今回の作品展の思いと言うか、きっかけなどについて書きました。
リーフレットにはその文章と、私の略歴、それと、作品の写真を撮影した
場所について簡単に地図で紹介しています。
展示されたパネル以外の作品にはタイトルは掲示していませんが、
タイトルを書いた配置図を置いていますので、ご参考にしてください。
今回はニュージーランドの作品のほかに、ふだん作品を作っている様子も
「こんなふうに作っています」と写真で紹介してます。ことりのるーも写っています。
ギャラリー入口のイーゼルには、ぷると私のほわーっとした写真とともに、
どんな作家の展覧会か簡単に自己紹介しています。
私の和紙生活にはことりの存在は欠かせないなぁとしみじみ思いながら
作りましたよ。幸せなことです。初日に来てくださった方にも「ことりを乗せて
紙を漉いています」と言ったら「幸せねえ~」と言われてやっぱりそうあか~と
ました
というわけで、うちのヒナぷるの成長ぶりも書いちゃいます
るーママと私の上腕二頭筋に乗っているところ。右がるー、左がぷる。
ぷるはもう、るーや私にご飯をねだることなく、小さいながらも確実に
成長しています。くちばしの根元もオレンジ色になってきて・・・ん?
ちょっとピンクっぽい気もするけど、ココちゃんやるーの時はもっと
オレンジ色だった気がするけど、本当にオレンジ色なのか?
しかも首から上に薄くまだら模様があるように見えるけど、色薄め?
ひょっとしてパパのぴあくん似なのかな?それに男の子?女の子?
そんなパパと一緒に。ぷるはパパが好きみたい。育ててもらってないし
お互い親子と思っているかどうかはわかりませんが。
寝るときはるーママと同じカゴで。ママとは外では一緒にいることはあまり
ありませんが、寝るときはぷるがるーにくっついて寝ていることが多いです。
るーちゃんはぷるよりも、私と一緒にいたいみたいですけどね。
これからの家族の関係がどうなるか楽しみでもあります
はじまりの旅NZ1995 手作り和紙と写真展
2012年8月21日(火)~2012年9月8日(土)
紙の温度 ギャラリーにて
名古屋市熱田区神宮二丁目11番26号 TEL:052-671-2110
9:30~17:30 日曜定休