この前、図書館で藤井達吉さんの本を取り寄せたら、ものすごく年季の入った
大正時代発行の本が届いて驚きました。

『家庭手芸品の製作法』 右から左へ読みます
中の文章も古文を思い出すような書き方で読みやすくはないのですが、
読んでいくと、とても細かくてわかりやすい説明文になっていました。
へぇ~って感じで読んでいます。活字も良く見ると趣があります。

ただ、やはり紙が劣化しているので、そーっと扱わないといけない感じ。
気を付けないと。
藤井達吉は小原で紙をやっている人なら当然知っている人ですが、私はあまり
知識がなく最近知ったという感じです。(えー!今さら~?!と怒られそうだ
)
作品の色づかいとか、前から好きでしたけどね。この本を読んで、
なかなかおもしろい考えをする人だなあと、より興味を持ちました。
本と言えば、5年前、初めて本『ことりのココちゃん』を作るために、東京の
山崎曜先生の教室を1度だけ受講させていただいたことがあります。その後、
少しメールのやり取りなどありましたが、先日久しぶりに先生のブログの
コメント欄でお話することができました。覚えていていただいて嬉しかったです。
今も、本を作るために横浜に通っていますが、あの東京に行った日は、
私の本作りの始まりの日となる忘れられない大切な1日となりました。
今日も暑くなりそう
昨日は体調不良で、キンコーズに本の表紙にする図案をコピーしに行っただけ。
今日は少し回復したみたいなので、今から紙を漉きます
大正時代発行の本が届いて驚きました。

『家庭手芸品の製作法』 右から左へ読みます

中の文章も古文を思い出すような書き方で読みやすくはないのですが、
読んでいくと、とても細かくてわかりやすい説明文になっていました。
へぇ~って感じで読んでいます。活字も良く見ると趣があります。

ただ、やはり紙が劣化しているので、そーっと扱わないといけない感じ。
気を付けないと。
藤井達吉は小原で紙をやっている人なら当然知っている人ですが、私はあまり
知識がなく最近知ったという感じです。(えー!今さら~?!と怒られそうだ

作品の色づかいとか、前から好きでしたけどね。この本を読んで、
なかなかおもしろい考えをする人だなあと、より興味を持ちました。
本と言えば、5年前、初めて本『ことりのココちゃん』を作るために、東京の
山崎曜先生の教室を1度だけ受講させていただいたことがあります。その後、
少しメールのやり取りなどありましたが、先日久しぶりに先生のブログの
コメント欄でお話することができました。覚えていていただいて嬉しかったです。
今も、本を作るために横浜に通っていますが、あの東京に行った日は、
私の本作りの始まりの日となる忘れられない大切な1日となりました。
今日も暑くなりそう

昨日は体調不良で、キンコーズに本の表紙にする図案をコピーしに行っただけ。
今日は少し回復したみたいなので、今から紙を漉きます
